今回は大阪万博についての裏事情ということを考えていきます。
全く日本国民のためではないということです。
僕は反対です。
ニュースの内容と
snsの投稿内容を
考えながら
書いていきますので
最後までご覧いただければと思います。
ニュースの内容とsnsの投稿内容について。
このようなニュース記事があります。
海外パビリオン建設の遅れなどが指摘されている大阪・関西万博をめぐり、
岸田首相は関係閣僚らとの会合で、自らが先頭に立って準備にあたる考えを示しました。
2025年に開催される大阪・関西万博ですが、海外パビリオンの建設の遅れや、会場の建設費の高騰が指摘され、予定通りの開催を不安視する声があがっています。
こうした事態を受け岸田首相は、関係閣僚や大阪府の吉村知事らと対応を協議しました。
岸田首相
「私は内閣総理大臣として、万博成功にむけて政府の先頭に立って取り組む決意であります」
岸田首相は、開催に向け「準備は極めて厳しい状況に置かれている」と危機感を示した上で、
海外パビリオンの建設に向け「関係省庁をあげ、参加国政府との意思疎通を強化し、取り組みを加速していく必要がある」と強調しました。
岸田首相は「万博成功に向けて、政府の先頭に立って取り組む」と決意を表明。
出席した大阪府の吉村知事、大阪市の横山市長らとオールジャパンでラストスパートをかけると強調した。
大阪・関西万博をめぐっては、開催まで600日を切る中、資材価格の上昇などで海外パビリオン建設が遅れるなど様々な課題を抱えている。
吉村知事は「大阪自身も、国と一丸となって万博を成功させたい」と述べた。
大阪万博ですが
明らかにうまくいっていないし
無駄でしかないということ。
東京五輪の惨状からも明らかな通り、「オールジャパン」という単語が出てきてマトモだった試しがないし、
そもそも工期が遅れ過ぎてスタートラインにさえ立っていない。
大阪万博「オールジャパンでラストスパート」と岸田首相 「政府の先頭に立って取り組む」
★このままでは
上手くいかないことが明らかなので
即刻中止するべきですが
強引に推し進める。
理解不能です。
このような意見が
snsで飛び交っています。
【意見】1
松井一郎氏や橋下徹氏ら維新の会の歴代トップが、安倍晋三‐菅義偉政権に頼み込んで、ここまで来ている
岸田首相にしてみれば『オレは関係ないよ』という思い
要するに、大阪維新の会が強烈に推し進めたものですから、吉村知事が責任逃れをするのはおかしな話
#万博決めたん維新やろ
大阪・関西万博は、松井一郎氏や橋下徹氏ら維新の会の歴代トップが、安倍晋三‐菅義偉政権に頼み込んで、ここまで来ている‥これが根本的問題。
岸田だって穢れには触りたくない!松井は万博のヤバさに気づいて全てを放り出して敵前逃亡した。背徳の万博
【意見】2
自民と維新のゴリ押しによる万博とカジノを推進した結果この様な事態になった。
如何に自民と維新がデタラメ三昧かがよく分かる。勢いにまかせてきたため、もはや止まる事が出来なくなった。
#維新は最悪の選択肢
#維新は第二自民党
#自民党は国民の敵
#自民党が滅びなければ日本が滅ぶ
★自民党と維新の会という
売国政党は
日本をどんどん悪くします。
さらに別のニュースもあります。
海外パビリオンの建設準備が遅れに遅れ、尻に火がついている大阪・関西万博を巡っても、テンヤワンヤの大慌てである。
岸田政権は31日、官邸で大阪万博に関する関係者会合を開催。岸田は「万博の成功に向けて関係者一丸となって準備を進めたい」と息まいていたが、何を今さらだ。
本番まで2年を切った大阪万博の開催危機は、今に始まった話じゃない。
日本建設業連合会の宮本洋一会長(清水建設会長)は、2カ月も前の会見で「建設が間に合うのか」「非常に心配している」と警鐘を鳴らしていた。
★うまくいかないことが明らかです。
なのに、今さら大慌てしているのだからどうしようもない。
苦肉の策でひねり出したのが、海外パビリオンをプレハブの建て売りにするというチンケな案だ。
海外パビリオンは万博の華だ。その華が“掘っ立て小屋”では、過去最低のショボい博覧会になり、世界中に恥をさらすことになるのではないか。
「政府は今になって慌てていますが、パビリオン建設が行き詰まることは、事前に予測できたはずです。
建設業界では、10年近く前から将来的な人手不足が不安視されていた。
なのに政府は、事情を把握できていなかったのでしょうか。
約1年前に開かれた万博関連の省庁間会議の議事録を読んだところ、パビリオン建設について議論されておらず、全く緊迫感がなかった。
それでなくても、大阪万博はこれといった目玉がないのに、このまま強行すればショボい内容になるのは必至です
なぜ、今まで万博建設の遅れを放置していたのか理解不能だ。このままではコスト膨張も避けられそうにない。
「プレハブにするといっても、建物の機能性を落とすわけにはいきませんから、コスト減にはつながらないでしょう。
万博協会は、会場建設費を1850億円としていますが、最終的に3000億円程度に拡大する恐れがある。
会場建設費は国が3分の1を負担することになっていますから、国民負担は増える可能性があります」
万博協会には経団連や経済同友会の
人間たちがいます。
この利権であると考えられます。
そして増税という流れにもっていこうということが
分かります。
税金投入の先に待っているのは増税
岸田は国民生活を守るなどと語っているが
全くのデタラメで
日本国民の生活がさらに厳しくなっていく。
なんとか
大阪万博を中止できないか?
と願います。
岸田が増税をくりかえすと
日本経済崩壊が近いのでは
ないでしょうか?
厳しい状況が続きます。
★大阪万博に関心を持ていないという人もいるということですが増税になるという可能性があることから日本国民にとって大きな問題であると考えられます。