橋下徹がれいわ・大石あき子さんに敗訴して今度は控訴するという謎について。

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橋下徹がれいわ・大石あき子さんに敗訴して今度は控訴するという謎について

考えていきます。

僕はれいわ・大石あきこさんを応援していますが

橋下徹の言っている意味が分かりません。

いろいろおかしいとおもうところがあるので考えていきます。

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全体について★裁判で大石あきこさんが勝ったわけです。何をいっているのか?本当に理解不能・むちゃくちゃです!

ニュースです。

大阪府知事や大阪市長を務めた弁護士の橋下徹氏は1日、X(旧ツイッター)更新し、れいわ新選組共同代表の大石晃子衆院議員のインタビュー記事の発言で名誉を毀損(きそん)されたとして、
大石氏らに計300万円の損害賠償を求めた訴訟で、橋下氏側の請求が棄却されたことを受けて声明を発表し、控訴する考えを示した。

【橋下徹のコメントについて】

政治家時代、メディアと激しくぶつかることは多々ありましたが、このような裏取引のようなことをしたこと一切ありません。
この大石氏の発言をそのままにしておくと、当時のメディアが僕と裏取引をやっていたとの誤解を生み、メディア側も不名誉なことだと思います。

判決は僕がメディアと裏取引した事実そのものは認定せず、僕のメディアへの攻撃的な対応全般から大石氏のこの発言も論評の範囲内だと結論付けましたが、

以上のように不服がありますので控訴します。

なお判決の小括では大石氏の発言について「適切といえるかという点は置くとしても」と評しています。

つまり論評の範囲内として民事上の違法性はないとしても、適切かどうかには疑念があるということです。

現在、自民党国会議員たちの政治とカネの問題で国民は政治不信の絶頂に達しています。

その怒りのポイントの一つに「違法性がないからといってそれですべて許されるの?」という点があると思います。

大石氏の今回の判決後の態度はまさにそれです。

民事上の違法性がないと判断されたからといって、今回の発言に全く問題がないという態度。

およそ国会議員として許されるものではない態度だと思います。

良識ある国会議員であればこの判決を読めば「違法性はなかったが、今後適切かどうかに疑念が持たれるような発言は控えていく」という態度になるはずです。

「まがりなりにも国会議員なんだから、違法でなければ何を言ってもいいということではなく、不適切なことは止めてくれ」ということを、一有権者として大石議員に強く求め、反省を促すためにも控訴します。

橋下徹の言っていることが
理解不能です。

裁判において

内容の妥当性が認定された

わけですから

何をいっているのか?

全く理解不能です。

現在、自民党国会議員たちの政治とカネの問題で国民は政治不信の絶頂に達しています。

という部分ですが

大石あきこさんが

何も言っていないことを

持ち出しています。

話のすり替えです
あるいは

論点のすり替えです

自民裏金疑獄と大石あきこさんを並べて

違法性が認められなければ何もかも許されるのか?

という主張がおかしいわけです。

「違法でなければ適切性に疑念があっても何をしてもいいという

大石あきこさんの
態度や
反省を促すために裁判する
ということも理解できません。

橋下徹は裁判に
負けたことが
悔しいのだろう。

橋下徹は元大阪府知事で

マスコミに出ることから

このように

自分を批判した

弱者を訴訟していく

ということが

おかしいとしか思えません。

大石あきこさんは

何も悪くないのに

このように繰り返し

裁判をされるという

こと自体が

おかしいと僕は思います。

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