今回はデヴィ夫人のニュースについて考えていきます。ありえないという一言ですが様々な角度から考えていきます。
デヴィ夫人とはいったい何者なのか?とニュースについて。
テレビに出ているとかということではありません。
過去にあるワッペンをつけていたことが
注目されました。
ゴーストアーミーと言われる、米軍が第二次世界大戦中に編成した特殊部隊の紋章
偽情報の拡散を仕事にしていた
つまりCIAの関係者ということです。
そして今回の注目のニュースと
なります。
デヴィ夫人(83)。今年5月まで代表理事を務めていた一般社団法人の資金を持ち逃げし、他の理事とトラブルになっている
この法人は、一般社団法人の「アミチエジャポン」(略称)。
モナコに本部を置く慈善団体「アミチエ ソン フロンティエール」の日本支部である。「アミチエ」の「名誉顧問総裁」はモナコ公国元首の大公アルベール二世。
大公の母で元ハリウッド女優グレース・ケリー妃に仕えたマダム・レジーヌなる人物が1991年に創設した団体だ。
団体の目的は社交パーティーで集めた金銭を、国連機関に寄付することだ。
今年1月下旬、デヴィ夫人は戦禍のウクライナを支援するとして訪問。訪問時の様子は、新聞・テレビでも報じられたが、不透明な支出が問題視された。
「帰国後、デヴィ夫人は、ウクライナの渡航費用や物資輸送費用などを、アミチエから捻出せよと主張してきたのです。
しかし、ウクライナ渡航はあくまでも夫人の単独行動です。アミチエのお金を使うとは事前に知らされていないし、
メディアのインタビューやブログでも、アミチエの『ア』の字も一切出ていません」(理事の一人)
そこで理事らは、3月の理事会で「事後決済は今回まで」と念押しの議決をした上で、苦肉の策として物資輸送費350万円の支出を認めた。
「ところが夫人は次の理事会でも、渡航費用や、現地での食費などを追加で事後請求してきた」
「代表の私がお金を自由に使えないなんておかしいです!」
さすがに理事たちが「事後決済はもう受けられない」と理事会で否決すると、デヴィ夫人は「代表の私がお金を自由に使えないなんておかしいです!」と言い放ったという。
結局、こうしたアミチエとの関連が疑わしいウクライナ関連などの請求は合計で600万円に上る。
そして4月になると、デヴィ夫人はアミチエの会員に対し、個人事務所のアドレスからメールを送り始めた。
「内容は私たちへの非難に加え、アミチエと無関係な夫人の交遊録や、夫人の活動への勧誘です。
会員の連絡先を転用する行為は悪質です。やむなく理事全員で議決し、夫人を解任することになりました」
だが、1788万円の残高がある団体名義の通帳や印鑑を手放そうとせず、理事たちが返還を要求しても、デヴィ夫人は、「返却いたしません」と弁護士を通じて返答したという。
このニュースですが
モナコ慈善団体の代表だからといて
代表の私がお金を自由に使えないなんておかしい
という発言そのものがおかしいですね。
経費をモナコの慈善団体に不当に要求、1700万円もの資金を持ち去った疑いがある
ということです
デヴィ夫人はウ訪問経費の名目で、自らが私物化してきた慈善団体から不当にカネを持ち去っていた
ということですね。
デヴィ夫人はお金を持っているように見せていますが
実際はお金があるわけではないということですね。
デヴィ夫人はCIA関係者で
自分は何を言ってもやっても問題ないとでも
思っているんだと思います。
大きな勘違いであり間違えです。
人としての倫理観というものが全くないんでしょうね。
このような意味不明なことをいったいやったりしている
人間をテレビで取り上げることから
いかに日本のテレビもレベルが低いということが
分かります。
経費をモナコの慈善団体に不当に要求、1700万円もの資金を持ち去った疑いについては
きちんと追求するべきだと思います。
デヴィ夫人は、モナコに本部を置くアミチエ ソン フロンティエールの日本支部を私物化し、
自身のウクライナ電撃訪問に掛かった費用を不当に請求し持ち去った
とかやることがおかしすぎます。
★最後までご覧いただきましてありがとうございました。