今回は大阪万博について考えていきます。工事がすすんでいないにもかかわらず中止にだけはしないというおかしいとしか思えない状況です。様々な意見とニュースについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
★維新の会と自民党と経団連と経済同友会の利権。うまくいかずに増税という流れなのか?と思うとおかしいとしかおもえない。
7つの意見とニュースについて。
【意見】1
今だけ金だけ自分だけの
政治家や官僚の利権
なぜ中止しないのか?
止める事を知らない
参加国が少ないのは金が掛かるから
日本国民が関心がないというが
関心をもたなければいけない
その後に日本国民に増税という形を
いう可能性が高いから
【意見】2
“プレハブ建て売り”の万博などあり得ない。
万博開催も含めて大阪そのものが維新という最悪の災厄の被災地なのは確か
★維新の会の非常識なこと
が進んでいるということです。
何とか中止にできないものだろうか?
【意見】3
撤退をするのが合理的
【意見】4
早急に中止の決定をするのが肝心。これ以上、時間、金、人手など失ってはいけない
★確かにそう思います。
【意見】5
この状況で万博開催を返上しない大阪府は、理性的判断を放棄している。
回収できない費用が嵩むだけ。
★そしてそれを増税ということで
国民に負担させる。
それを何とかして
国民が防がなければいけないと
思います。
【意見】6
プレハブも駄目
青空テントになるかも?
掘っ立て小屋のパビリオン(
★中止しかない。
【意見】7
維新の会とその周辺だけが儲かる。
投資機関銀行
土地不動産屋
大阪議員
経団連
経済同友会
あきらかに大阪万博は
中止しかない。
今もこの状況で
やり続けることが
全くおかしいということです。
そしてニュースの内容を
見ていきます。
自民党の万博推進部長を務める二階元幹事長らが1日、現地視察
日本維新の会が腕まくりで誘致した2025年4月に開幕予定の大阪・関西万博は、簡素化がずるずる進みそうな気配だ。
「タイプA」と呼ばれる自前パビリオンの建設が一向に進まない問題をめぐり、岡田万博相は1日の会見で、
先月末時点で「希望する国のうち13カ国で施工業者が決定した」と報告。
一方、運営主体の日本国際博覧会協会(万博協会)が箱型の建物をつくって各国に外装などのデザインを委ねる「タイプX」への移行に関心を示している国が
現状5カ国あると明かし、「今後も変動はあり得る」とした。
★ここですね。まったくしょぼいし
意味不明です。
「タイプX」は建設の遅れをカバーするため先月半ばに登場したニュータイプ。平たく言えば、プレハブの建て売りだ。
万博に参加する約150カ国・地域のうち、56カ国・地域が「タイプA」を希望していたが、建設工事に必要な「基本計画書」を
大阪市に提出したのは韓国、チェコ、モナコの3カ国にとどまっていた。
焦る万博協会が準備が遅れている参加国・地域に提案し、先月末をメドに移行するか決めるよう求めていた。
「万博の華」である海外パビリオンが縮小すれば貧相化は避けられないが、プレハブ万博に舵を切れば、工事のスピードアップを期待できるのか。
「プレハブ工法だからといって、簡易になるわけではありません。何百人もの来場者が見学することを想定し、頑丈な建物をつくる必要がある。
建て替え中に利用する学校の仮校舎や、病院の一時入院施設をイメージすると分かりやすい。タイプAからXへの乗り換えが相当数に上っても、
結果として工事費はさほど変わらない可能性がある。ただ、同じスペックの資材をダーッと組み立てるのであれば、建設会社側に見積もりや計画が立てやすいメリットはあります。
もっとも、建設工事は遅れに遅れていますから、焼け石に水です
★この関心がないというのも
かなりの問題です。
増税がくるからです。
世間の関心は全然高まらない。毎日新聞の世論調査(先月26、27日実施)では、万博に「関心がある」との回答は22%で、「関心はない」の63%を大幅に下回った。
「プレハブだらけの万博なんて、パリコレで既製服のショーをやるようなもの。来場者はガッカリするでしょう」
大阪府の吉村知事らも出席した先月末の関係者会合で、岸田首相は「万博の成否には国際社会の日本に対する信頼が懸かっている。政府の先頭に立って取り組む」と力んでいた。
これで建設工事が間に合わなければ、面目丸潰れだ。
何が何でも
大阪万博を実行しようとしています。
明らかにうまくいかない可能性しかない状況です。
大阪万博が上手くいかなかったときは
自民党と維新の会に
責任をとってもらいましょう。
日本に売国政党はいりません。
日本国民が困窮するだけです。
おかしいとしか思いません。