今回は福島原発汚染水の件について考えていきます。
にしむらやすとし
はデタラメで
原発汚染水は安全であるというスタンスをとっている。
そのためのことを
デタラメとして
いっている。
福島原発汚染水について
きちんと考えていきます。
このおかしな発言だけではなく
福島原発汚染水についてきちんと考えていきます。
6つの意見とニュース記事について。
【意見】1
日本以外では汚染水と呼んでいる
これが正解
※日本だけです。
処理水とかいっているのは。
【意見】2
原子力市民委員会座長(高崎経済大学教授)は、汚染水の放出に際し、民主的な決定とはかけ離れた政府と東電の姿勢に国内外は不信感を抱いたと言っています。
ALPS(放射性物質除去装置)にしても、
本来は本格運転前に原子力規制委員会の検査をパスする必要があるのに、2013年に稼働してから今に至るまで使用前検査が未完。
海洋放出できる、できない、という理屈論の前に、議論の前提が成り立っていないと批判。
●この状態で
よく危険すぎる
原発汚染水を海に流して
普通にしていると思います。
【意見】3
処理はしても除去できないトリチウムや、
その他の核種が含まれる汚染水ということだ。
※このトリチウム以外のことについて
全く触れていない。
危険極まりないものを海に流すということ自体が
おかしいということです!
【意見】4
もしも本当に安全というのであれば
飲んでも大丈夫
畑にでも撒けばいい
しかしそうはしない。
海洋にあたかも無主物となるように
撒くということは
毒も責任も海に投げた
事故原発の真下では
デブリとまみれて発生した大量の
高濃度放射能汚染水が
地下水系を介して環境(生態系)と
何の障害もなく連通している。
この足元の深刻極まりない放射能汚染こそ
原発事故の本質であり恐ろしさの正体である
このことには全く触れずに
やっているふりをしているだけ。
やってます感を演出しているだけ
日本の売国政治家は
分かているのかどうか不明だが
日本は
国家としての威信を完全に失い国際社会から放逐される。
このようなことを
していると
日本国民が気が付くべきです!
【意見】5
IAEAは原子力発電がなくなると解散となる原子力村の頂点にある原発推進組織である。お墨付きはまったくの茶番
IAEAも東電も
原子力推進派ということで
自分たちの得になるような
デタラメばかりいっている。
【意見】6
太平洋の島しょ国などで構成する太平洋諸島フォーラム(PIF)のヘンリー・プナ事務局長は24日の声明で、
海洋放出について〈国際社会とフォーラムメンバー内で見解と対応が依然として分かれていることは明らか〉と指摘。
パプアニューギニアやフィジーなどPIF構成国の一部からなる「メラネシアン・スピアヘッド・グループ(MSG)」は共同文書で
〈疑問の余地なく科学的に処理水の安全性が証明されない限り、日本は放出すべきではない〉とキッパリ非難している。
エネルギー環境研究所所長のアージャン・マクジャニ博士(原子力工学)は28日、日本外国特派員協会で会見し、日本政府の姿勢を厳しく批判
●中国だけが反対しているという
全くのデタラメがここで判明する!
ということで
ニュース記事を見ていきます。
西村康稔経産相は8日、東京電力福島第1原発の処理水海洋放出などをテーマに閉会中審査として行われた衆院経済産業・農林水産連合審査会で、
立憲民主党の一部議員が処理水を「汚染水」と呼んでいることは「偽情報、フェイクなのではないか」と問われ
「まったくその通り」と応じた。日本維新の会の足立康史衆院議員の質問に答えた。
★全く偽情報ではない。
汚染水が正しい表現。
足立氏に先立ち質問に立った立民の長妻昭政調会長が、処理水海洋放出を受けて日本産水産物の全面禁輸に踏み切った中国で、
風評被害につながるような偽の画像や情報が拡散していることに触れ、政府に対抗策の強化を求めていた。
足立氏はこの時の長妻氏の質問を念頭に、
「立憲民主党の中には、処理水を『汚染水』と言う人がいる。
処理された水を汚染水と表現することは、まさに偽情報であり、フェイクではないのか」と述べ、西村氏の見解をただした。
西村氏は「まったくその通りであります」とした上で「ALPS(アルプス)で処理した水ですので、処理水と言う言い方が正しい。
過去に(国会質問で)そういう質問をされた方がおられたので、その場でこちらからただしたこともございます」と述べた。
西村氏自身も記者会見での動画が改ざんされ、偽の情報として拡散される被害にあっている。
全く意味がわからないことをいっています。
完全に茶番です。
福島原発汚染水は
危険極まりないものであり
それを処理水と呼ぶこと自体が
間違えている。
日本国民に
茶番を演じている。
岸田と自民党と東電が
危険極まりない
福島原発汚染水を
海に流したことは許されない事であり
一刻も早く汚染水をとめなければならない。