世界から日本国民と日本経済が絶体絶命に追い詰められた状況について。

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今回は日本経済と日本国民について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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3つの意見とニュース記事について。

【意見】1

「中国は2年間給料が上がっていない」なんて不満を言ってる

日本は2年どころじゃないレベルで給料が上がっていない現実があること

★日本は失われた30年。

30年経済成長していない日本という大きな問題です。

【意見】2

経済回せ➔➔➔賃金横ばい、実質賃金低下 ※失われた30年 16カ月連続
経済回して➔➔➔生活苦

円安により国・国民の資産が割安で海外へ流出

●安倍晋三と日銀黒田の狙い通り。

円安・円高を対比させるがそもそも間違い!
インバウンドとかいうが

日本は日本国民の個人消費で
経済が回っている。

日本国民の消費を促進させなければ
どうにもならない!

【意見】3

日本人が改めて直面する没落日本のリアル
国民の税金、岸田自公が日本の発展に金を使わないで
米系戦争屋、海外へのばらまきが象徴的

●安倍と岸田という売国奴のしていることが
本当にひどい。

日本は没落したという理解が必要

そもそも日本人の多くが貧困国だと気づいていない。気づいていれば自民党なんて支持しませんよ。

このような日本にしたのは自民党だからです。

日本国内にいると
分からないが世界の目線でみると
かなり分かる内容を
考えていきます。

格安な海外で買い物三昧はもはや過去の話

海外旅行で、豪遊や買い物三昧。

今の日本人にとって、もはや過去の話だ。現地へいざ行くと、数年前より明らかに割高感ある国・地域が増えた。

逆に、近ごろ一時帰国した在外邦人らから「日本はなにもかも安い」との声も聞かれる。値上げラッシュが相次ぐ日本国内だが、それでもまだ「全然安い」という。

★日本は何も成長していない。

日本国民の給料だけが下がっている。

「円安」「インフレ」も合わせて「日本が貧しくなってきている」のを現地で実感させられた。

アメリカではハンバーガーセットが1000円超え

まずは、アメリカ。訪米当時まだ1ドル=110円だった。中華料理やハンバーガーのセットが8ドル(約880円)、

レンタカーが1日84ドル(約9300円)、3つ星ホテルが1泊125ドル(約14000円)など。

ハンバーガー店に貼ってあったアルバイトの求人だ。時給17.95ドル~20.75ドル、各種健康保険、有給休暇、食事無料付きなどとあった。

当時で約2000円以上、今だと約2800円だ。ちなみに、日本で最も高い東京都でも最低賃金は時給1041円である。

★日本のハンバーガー屋の時給は1000円もないことから
約3倍近いということ。

単純に給料が3倍であれば
3倍の物価高に対応できる。

もともとハワイは本土よりも物価は高いのに加え、この円安だ。2年以上ぶりかつハワイリピーターだとなおさら実感させられ、

インタビューを受けて開口一番に「なにもかも高い」と思わず言ってしまったのだろう。

シンガポールの『ダイソー』は、値上げで「2.14SGD(約214円)均一」に

アジア。

最も感じた物価高はホテル代金。3つ星ホテル程度だと1泊1万円ではほぼ見つからず、2~3万円もザラで連泊すると痛い出費に。

1シンガポールドル(SGD)=86円ほどの感覚だったが、今回は円安につき1SGD=100円換算だった。

シンガポールの『ダイソー』入口にあった値上げの案内。日本で100円の商品は2.14SGD(約214円)に

★日本は今でも100円ですね。

現地の『ダイソー』も、基本2SGDから2.14SGDに今年5月より値上げ、公共交通機関も昨年12月に値上げされた。

現地で食べたチキンライスは最安3.5SGD(約350円)で、これ以上の値上げも今後あり得ると現地で聞いた。

タイ・バンコク「飲食系はこの10年で1割ぐらいインフレ。10年前より1.5倍ほど飲食代が上がった感覚」

例えば、食べ放題の回転タイスキ鍋(シャブシ)が2013年399バーツ→2022年429バーツ、

カオマンガイが2015年40バーツ→2022年50バーツ、軒並み値上がりしたとのことだ。

しかも、現地のタイ人の様子にも変化が見られ、「10年前に現地の人がほぼいなかった飲食店で今回は現地の人ばかり。

つまりタイも都市部の所得が上がっているのを実感しました」とのことだった。

★タイでも地元の人の給料が上がっている。

日本は日本国民の給料が上がっていない。

世界各国の物価や通貨の価値などを比べるのに便利な経済指針が、マクドナルドのハンバーガー価格で比較する「ビッグマック指数」だ。

英国の経済誌『エコノミスト』が1986年に考案して毎年2回公表する。

ビッグマックは、日本ではここ数年「390円」で価格据え置き。

一方、アメリカやユーロ圏、シンガポールなどは、円安も合わせて割高感がどんどん大きくなっている。

アメリカの場合、2019年1月は600円ちょっとだったのが、現在は785円ほどと日本のほぼ倍だ。

つまり、日本円は、先進国通貨の中では最も安い。実はタイ、ブラジル、韓国、中国といった新興国より日本円の価値がすでに低水準となっている。

日本と同レベルの国が、クロアチア、ポーランド、グアテマラ、ペルーなど。

アジア圏で日本より下なのが、ベトナム、香港、台湾、マレーシアなどだ。G7(先進7ヶ国)では当然、最下位である。

その他にも、独立行政法人 労働政策研究・研修機構が発表する「世界の統計」での「消費者物価指数」を見ると、日本の物価もここ数ヶ月で上昇が顕著となっている。

ただそれでも他の国々よりまだ安いのもよくわかる。

★日本は先進国ではなく
後進国であるということ。

海外がいくら高くとも「日本国内にしかいないから関係ない」と思うかもしれない。しかし、そうでもない事態が近い将来に起ころうとしている。

訪日外国人旅行客は、現在はツアーのみだが、そう遠くない日に自由行動もできるようになるだろう。

そうなった時、外国人が日本で豪遊する光景を目の当たりにすると考えられる。

5月半ば、ニューヨークから東京へ一時帰国した日本人は「すべてが3割引きな気分でした」と話していた。

これは今後、訪日する外国人旅行客にも当てはまる。日本人は賃金が上がらないうえに値上げラッシュで生活が苦しくなる一方、日本で「爆買い」する外国人。

確かに、日本の経済的にはありがたい限りではある。

しかし、海外旅行が高くて行きづらくなり、さらに日本の割安さを存分に楽しまれては、なんとなく悔しい、虚しい気持ちにならないとも限らない。

かつて新興国で、日本人が大いに豪遊していたのを、複雑な気持ちで眺めていたであろう現地の人々。

それをまさに日本人が、日本で味わう日が刻々と近づいているかもしれない。

このような状況になったのは
政治が原因でしょうね。

日本国民は真面目に働いています。

この要因となっているのが

消費税と

非正規雇用の増大

だと思います。

このような実情に
日本国民が気が付くことが

何より大切だと思います。

現在地が分かればそこからよりよくなる方法も
考えられます。

しかし現在地が分からなければどうにもなりません。

僕たちが住んでいる
日本がよりよくなることを
願います。

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