岸田が極秘で有事の準備に入り瀬戸際にきている日本の末路について。

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今回は日本国民にとってかなり大変なことについて考えていきます。1人でも多くの人が気が付くことでなんとかなるかもしれないですがそうでなければ本当にどうにもならなくなってしまうかもしれない内容です。

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6つの意見とニュース記事について。

【意見】1

自衛隊と指揮連携、米で議論 台湾有事に危機感
有事の際に鍵を握るのが明確な「指揮命令系統」だ。台湾有事への危機感が増す米国で、米軍の組織を見直し、
日本と指揮系統の連携を深めるべきだとの議論が活発に。日本へ自衛隊の指揮に特化した常設の「統合司令部」を設ける

【意見】2

こんなことで日本の文民統制はとれるのか。戦争法のときに懸念したとおりの方向にまっしぐらに進んでいる。
防衛省の「統合司令部」が高めかねない戦争協力リスク 安保法成立8年 攻撃されていなくても自衛隊出動

★日本が完全に有事に
向かうようにされているとしか思えない。

【意見】3

無能の極致のような岸田も有事だけはやる気満々ということか。
それでなくても、日本は充分過ぎるくらい米国の属国なのだ。
これ以上、米国との軍事的連携を強めてまで
したいのか。米国の傭兵として使い捨てにされることがわからないのなら、即刻、首相を辞任しろ。

★米軍の代わりに
日本が出るということが
考えられます。

【意見】4

岸田はバイデンに「岸田が防衛費を増やしたのもウクライナを支援したのも全部俺が指図してやったからなんだぜ」とバラされた件
日本はもはや自己家畜化によって誕生した「家畜」を総理に戴く国家となってしまったのです
繰り返しますが誠に腹立たしく思います.

★完全に言いなりであるということ!

いったいどのようなニュースなのか?について。

自衛隊を一元的に指揮する常設の「統合司令部」設置へ 防衛省

有事の際などに陸・海・空の各自衛隊を一元的に指揮する必要がある場合には「統合任務部隊」を設置することになっていますが、
防衛省は宇宙やサイバー・電磁波などの分野に、日頃から対応する必要性が高まっているとして常設の「統合司令部」という組織を新たに設置することにしています。

来年度、240人程度の規模で、防衛省のある東京・市ヶ谷に設置する方針で、必要な経費を来年度予算案の概算要求に盛り込むことにしています。

統合司令部の設置により、これまでは自衛隊制服組トップの統合幕僚長が防衛大臣の補佐に加え、
作戦指揮も担うことになっていましたが作戦指揮については統合司令部のトップが担うことになり、役割分担ができるということです。

防衛省の「統合司令部」が高めかねない戦争協力リスク 安保法成立8年 攻撃されていなくても自衛隊出動?

岸田政権は2024年度末、防衛省に陸海空の各自衛隊などを一元的に指揮する常設の「統合司令部(仮称)」を創設する方針。
在日米軍の運用・作戦指揮権を握る米インド太平洋軍司令部との連携強化が目的で、日米の軍事的な連携をさらに強める。
日米の一体化が進めば、日本の主体性は弱まり、米国の戦争に協力を強いられるリスクが高まりかねない。

★本当に危険でしかないと思います!

統合司令部は、平時から部隊運用を束ねる計画の作成や訓練を重ね、日本が攻撃を受けた「武力攻撃事態」など有事への対応に備える。
米軍との連携も強化し、新設ポストとなる統合指揮官は、インド太平洋軍司令官のカウンターパート(対応相手)となる。

「極端な指摘は当たらない」
米政府は、日本を含む広大な地域を管轄するインド太平洋軍の所掌を見直し、在日米軍に指揮統制機能を与える組織改編を行う可能性がある。
台湾を巡る米中の武力衝突などが発生した場合、日本が直接攻撃を受けていない段階で、自衛隊の出動が求められる恐れもある。
木原稔防衛相は15日の記者会見で「自衛隊と米軍は独立した指揮系統に従って行動し、日米一体となって活動するという極端な指摘は当たらない」と述べた。
それでも、有事の際に一体的に行動する自衛隊と米軍の指揮や作戦統制をどう線引きするのかは不明瞭だ。

木原稔というのは有事肯定派ですから一切信用できないですね。

【意見】5

バイデン政権
が主導して日本の自衛隊に「統合司令部」を設置させようとしていることが分かる
第二次安倍政権以降一貫して進められてきた「有事が出来る国作り」の一環ということ

【意見】6

東京新聞では、「在日米軍の運用・作戦指揮権を握る米インド太平洋軍司令部との連携強化が目的」と問題の本質を正面から報じており、
安倍元総理が提唱したとされている「自由で開かれたインド太平洋戦略」の一環であることが分かる。

「自由で開かれたインド太平洋戦略」

自由で開かれたインド太平洋戦略とはグルーバル勢力
による中国(やロシア)との軍事対立

その先にある第三次世界大戦の勃発を想定した世界戦略

(安保法強行採決や憲法改悪計画とも地続きになっている)

日本を米英の有事に向かわせて
日本を有事ができる国にしようとしている

マスコミは、自民党政権がアメリカの代理戦争
を強めながら国を滅ぼす道を突き進んでいる
日本は有事に向かっている
背後に宗主国の作戦があるということを
気が付くべきです

このような状況に
日本国民が気が付くべきだと思います。

ジ●ニーズの裏で
このようなことが進んでいた
可能性が高いです。

日本国民が気が付いて
反対するしか方法がありません。

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