広島原爆の件の炎上発言とその後有事に向かう懸念について。

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今回は広島原爆の件とそこから有事に発展する懸念ということについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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2つの意見と気になる情報について。

【意見】1

『原爆「米国の責任議論は棚上げ」
広島市局長が発言、波紋広がる

★広島の市長や長崎の市長は
原爆について調べることはできません。
隠されたことが
多数あるからです。

しかし今回は明らかに
おかしな方向へ進みそうなので

日本国民が
このことを気が付かなければいけないということです。

【意見】2

日本とアメリカの関係から
今回の件が分かります。
宗主国と属国。

つまりアメリカの言うことには
反対できないという構造が今もあります。

日本がアメリカに多額の防衛費を払うのは
アメリカに何兆円もお金

しかしこのままの状態でいいはずがない。

本当はこのようなことです。

しかしこのようになっています。

政治家は声を出せません。
しかし国民が気が付くことはできます。

もうそろそろアメリカのいう事は聞かない。我々は本当の独立国を目指す

アメリカ

いい加減に役に立たないポンコツ兵器を押し売りして、俺達の金を奪っていくのはやめろと堂々と誰か言ってみるといい。

ちなみに公務員がそれを言うと、まず職を追われる。

日本は敗戦国で、少しも立派じゃない。今もアメリカの属国。

このことを認識しないといけない。

そして
この認識をして

今回の問題を考えていかないといけない。

いつまでも日本は変わらない。
問題点を明確にしなければ改善のしようもない。

そんななかこのようなニュースがあります。

いったいどのようなことなのか?について。

★全く理解できない内容です。

なぜアメリカのことに触れないのだろうか?

原爆には秘密が隠されていると
思うが。

平和公園と、ハワイのパールハーバー国立記念公園との姉妹公園協定をめぐり、
広島市がアメリカの原爆投下責任議論を「現時点では棚上げする」と発言したことについて、22日の市議会でも議員から発言の意味を問う声が上がりました。

6月に締結された平和公園とアメリカ・ハワイ州のパールハーバー国立記念公園の姉妹公園協定については、
国立記念公園が軍事施設に囲まれた場所であることや、これら2カ所を「戦争の始まりと終わりの地」と説明されることに対する違和感などから、
一部の市民団体から疑問の声が上がっています。

21日に開かれた広島市議会では、市民局の村上慎一郎 局長が協定について、アメリカの原爆投下責任に関する議論を「現時点では棚上げして締結した」と発言。
22日は市議から「棚上げ」の意味を問う質問が出ました。

(かどたけいこ)

広島市議会 門田佳子 議員

「『現時点では棚上げ』とはどういう意味でしょうか?」

広島市市民局 村上慎一郎 局長
「私が答弁の中で『棚上げ』と申しましたのは、和解の精神を説明するために用いたもので、
姉妹公園協定でアメリカ国家の責任を不問・免罪にするためではないということを理解してもらうために用いたものです。
『棚上げ』という言葉は『問題の解決処理そのものを放棄する』ものではなく、あくまで事情に応じて一時的に保留する、そういうものだと思います」

村上局長は、「核兵器使用を二度と繰り返してはならないという機運を醸成するための未来志向に立った対応が急がれ、
被爆者の寛容と和解の精神に沿うものであると考えた」と答え、改めて締結に理解を求めました。

何がおかしいのか?

「棚上げ」ということは

アメリカの責任を不問にすることになる」と同じ意味とも解釈できる。

「棚上げ」発言について、県被団協の佐久間邦彦理事長(78)は「よく言えたもんだ。言ったこと自体がおかしく、納得いかない」と憤った。

そのうえで「実際に和解できるのか。これは広島だけではなく日本全体の問題だ」と述べた。

★本当にそう思います。

棚上げするということは核兵器は絶対悪という認識から核兵器は必要悪という意識に変わることを意味
核抑止論の肯定に繋がっていく

核兵器は絶対悪

70年前の試作機レベルのたった一発の原爆でさえ、無差別に、一瞬にして大都市の半数の人の命を奪ってしまった。

非人道

原爆投下の反省と謝罪を求めているのは核兵器廃絶への力強い一歩となると信じているから

このようなおかしな話が
実は世界で
も広がりを見せている。

今ロシアがウクライナで民間施設を攻撃し、民間人を殺傷している行為

ということに話をむずびつけようとしている。

EU委員会委員長のウルズラ・フォン・デア・ライエンが、
「ロシアは再び核兵器を使用すると脅している。これは嫌悪すべきことであり、許しがたい」大ウソスピーチを行なった

この件について岸田も関係している。

首相の家族は広島出身で、1945年の原爆投下ではその親族が広島で犠牲になった

広島の悲劇はロシアのせいだと主張した大嘘です。

広島長崎はロシアがやったことにするつもり

そこから

ロシアと日本の関係を悪化させることが目的であると

考えられる。

1945年の広島への核攻撃についてロシアを間接的に非難
することがおかしいとしか思えない。

ロシアは再び核兵器を使用すると脅し

脅威を煽っている。

この話は

日本とアメリカが

BRICSに対して

有事に向かうということを

示しているということに

日本国民が気が付かないといけないと思います。

非常に懸念する状況です。

再びアメリカに利用されそうになっている。

岸田のこの発言が本当におかしいと

日本国民が気がつかないと

本当にまずいですね。

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