岸田首相がインボイス制度反対署名を受け取るというニュースと様々な疑問点について。

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今回は岸田とインボイスについて考えていきます。反対署名を受け取ったということですが安心できないという点があります。

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全体の流れについて。

【意見】1

フリーランスの会「50万筆超のインボイス反対署名受け取り拒否された」
⇒松野官房長官「届けられた事実ない。郵送されれば対応する」

首相は処理水放出を巡り福島まで行ったのに地元漁業者に会わず、翌日官邸に全漁連会長を呼びつけた。いつも同じ。当事者の訴えから逃げる

★9月25日に
岸田に手渡そうとしていたが
それを拒否していた。

【意見】2

インボイスの反対署名が52万筆を超えた。

勢いがついた。そこで9.25官邸前アクションに行き、更に反対を訴える。18〜21時だ。

岸田さんにはインボイスを、何としても撤回してもらう。最悪でも延期なのだ。

【意見】3

岸田首相がインボイス反対の50万人署名を無視する行為は、この11年の自民党政権が自分たちを超然的な「この国の支配者」と理解してきた事実の上塗りです。
署名という形での50万人の市民デモを平然と無視し、制度改悪で国力がさらに低下しても支配層の利益確保を優先する。国民は引きずり降ろしていい。

★日本国民の声を
全く聞いていないということが
分かります。

9月25日に
岸田はインボイスの反対署名を受け取り拒否していた。

その数日後
9月29日に受け取ったということ

インボイスの反対署名を
受け取ったということ。

良かったなと思いますが

疑問点があります。

USBメモリーで

秘書に渡したということ。

本当に岸田あるいは
政府は
この
USBメモリーを見るのだろうか?

秘書は渡すのだろうか?

途中で紛失したということとかにならないだろうか?

懸念する点はあります。

何がおかしいのか?

というと

9月25日に受け取らなかったこと!

また10月直前で

反対署名を受け取って

10月からインボイスを中止にするわけではないということ。

岸田と政府側は

受け取ったというポーズだけなのではないか?

という疑問が残ります。

USBで渡した

政府は見るのか?

本当にみるのか?

また今回の件で
おかしな点があります。

岸田の事務所は
郵送でうけとるといっていた

このことを知っていた
ストップインボイスの団体は

岸田の事務所に郵送していた。

しかし返事がかえってこない。

この岸田の事務所に郵送したが
返事が来ないことから

9月25日に
集会を開いたのではないか?
と僕は思います。

もう直前ですが
インボイス制度を

無期限中止になることが願いです。

しかし

USBを受け取ったからどうなるのか?

ということが

非常に気になります。

岸田お得意の
検討しました。

検討したけど
インボイスはやりますということでは

話になりません。

今後どうなるのか?
ということが注目点です。

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