神宮外苑伐採と反対する国民及び山本太郎さんがずっと懸念していた件について。

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今回は神宮外苑伐採について考えていきます。山本太郎さんは数年前からこの件について触れていました。そこも併せて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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全体像について。

【意見】0

山本太郎さんは数年前から言っていた。

国民、市民一人一人と、巨大企業、特権意識階級との対立

神宮外苑伐採問題を食い止められるかが、市民の大きな試練

なんとかして止めないと大変なことになる

【意見】1

だいたいきまっている。

三井不動産の発言。

新聞テレビの記者が説明会場に入らなかったのは、三井不動産の動かぬ姿勢をすでに知っているからか。

諦めてはいけない!

日本国民が国土を
守らなければ
本当に大変なことになってしまう!

【意見】2

神宮外苑の森
三井不動産がマスコミに対して明らかにした伐採は年明け以降というデタラメ。

29日あった住民説明会で三井不動産はほぼは決まっていると答えている

国際機関が計画の撤回を求めても、法的拘束力がないことを楯に強行する

★本当にどうしよもないですね。

【意見】3

利権が絡む政治屋や建築業者の儲けのために
貴重な樹木の伐採や、ルールを捻じ曲げた
高層ビル建築

反対している人がいる。
しかしその声が届かない。

誰が何と言おうと
強行突破する。

日本は国民の意見がない。
巨大企業と企業と利権政治の自民党が組んで

押し通せる状況となってしまった。

【外苑伐採】 三井不動産が住民説明会 「イコモスの警告があっても何が何でも進めるのか」

三井不動産による住民説明会。

巨大な再開発のために外苑の森を伐採する三井不動産の住民説明会が28日地元の新宿区であった。

これまでの説明会は対象が外苑の境界線から380m以内の居住者に限られていたが、今回は地元町会の要望で開催されたため、圏外の住民も出席した。

業者以外は誰も不便を感じておらず、住民のほとんどはイジラナイでくれと言っているにもかかわらず、

外苑がもっと素晴らしくなるかのような詭弁を羅列した三井不動産による説明が、冒頭40分間あった。これが譲るべからざる大方針であった。

50代の女性が「ここで私たちが質問、要望したことで変更してくれることはありうるのか?」と聞くと、

三井不動産は「規模だとか用途だとかの大枠は決まっている。細かい点については検討してまいる」とあいまいに答えた。事実上突き放した感がある。

★この内容ですと
もう決まっていると考えられます。

男性住民は開発による環境破壊を厳しく追及した。

計画によれば一角に189mの超高層ビルが登場する。完成した頃(2036年)には人口減やリモートワークでオフィス需要が変わっている。

住民「ゴーストの超高層ビルで街自体が荒れてしまうので見直して頂けないか?」

三井「風の影響や昼間の人口など環境についても我々が評価を致しまして法律に基づいて報告してゆく」

住民 「CO2を吸収する大量の樹木をなぜ伐採し、CO2を大量に排出する高層ビルを建設するのか?」

「多くの住民の反対があってもイコモス本部の警告があっても、何が何でもこの計画は進めるのでしょうか?」

三井 「どうしても伐採する木は出てしまう。伐採した以上に木を植えまして、全体としての木の本数、全体としての緑の割合を増やしてゆく」

★森林伐採することで

環境破壊は明らか。

三井は増やすと主張するが、詭弁である。

大木を切ってヒョロヒョロとした木をいくら植えたところで、CO2の吸収量が増えるものではない。ヒートアイランド現象の緩和にもならない。

イコモスについては答えなかった。

最もデリケートな緑地といわれる建国記念文庫の森。屋根つきラグビー場のため破壊される。

大澤暁(おおさわ さとる)

高層ビルからのCO2の排出量については外苑近くに住む大澤暁氏(未来の子どもたちの笑顔をつくる神宮外苑を考える会会長)が、前回7月の説明会で質問し、

今回の説明会でも質問したが、三井側から回答はなかった。

住民たちは三井不動産への不信感を募らせ、回答に対しても「エーッ!?」を頻発した。

三井不動産は日本国民の声を

聞く気は全くないということが分かります。

国有財産を収奪する売国奴の政治家や

その周辺の大企業

が利益のために環境破壊する

国土の切り売りは

日本に対する裏切り行為

日本人としてあり得ない行動

なんとかして

日本国民で阻止しないといけない。

山本太郎さんがいっているように
日本国民が
大企業に対して
対立してとめていかないといけない。

このままでは
日本の環境破壊がどんどん進んでしまう。

★反対の声を上げていくことが大切だと思います!

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