自民党・森山総務会長の税に関することは国民の審判を仰がなければならないというおかしな発言について。

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今回は理解できない話を考えていきます。

意味不明としか思えないです。

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全体について

【意見】1

「税に関することは国民の審判を仰がなければならない」と述べたとのことだが、
インボイス制度の導入など、税に関することを国民の反対を押し切って強行しておきながら、
どの口が言うのかとの思いだ。『減税』ならすぐに実行すればいい。
“選挙ネタ”で持ち出すのは邪道だ

増税するときは
国民の言い分を全く聞かない。

意味不明です。

このようなニュースがあります。

北海道北見市で講演する自民党の森山総務会長=1日午後

自民党の森山裕総務会長は1日、北海道北見市で講演し、新たな経済対策で「減税」が検討されていることを踏まえ

「税に関することは国民の審判を仰がなければならない」と述べた。衆院解散の大義になり得るとの考えを示した発言とみられる。

経済対策の指示に当たり、岸田文雄首相は9月26日に「成長の成果である税収増を国民に適切に還元すべきだ」と強調し、

税や社会保障負担の軽減などに取り組むとした。森山氏は「非常に重い表現だ」と指摘した上で「長期的に考えれば、財政規律を踏まえながら、

減税対応が取られる可能性もある」と語った。

政府は経済対策を10月中に取りまとめる方針。

なぜこんなことをいいだしたのかといえば

選挙が近いからかもしれません。

選挙前に自民党は減税ということを

示唆し票を集めたいという考えでしょう。

このような自民党の選挙作戦に

引っかかってはいけないと思います。

僕は

消費税廃止
インボイス廃止

をいつも言っているれいわを応援します

「税に関することは国民の審判を仰がなければならない」

といって

インボイスという消費税増税は国民のことを

全く聞かない自民党は

支持する要素が一ミリもないです。

さっさと

岸田と

自民党政権の交代を

願います。

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