ポエマー岸田の「今日より明日が良くなる」というウルトラ級に謎すぎる発言について。

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今回は岸田について考えていきます。

ポエマーですが日本国民の今の生活が全く見えていない

というか見る気もないといったことです。

明らかにおかしい!!!

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全体について。

【意見】

失われた30年
あるいは
自民党政権になって
かなり日本経済が衰退している

それがなぜ
明日が良くなると思えるってのはどうかしている

完全に岸田の頭の中は
おかしい!

【意見】※このとおりです!

小沢一郎さん

「全てが意味不明な総理の妄想」と 岸田首相の所信表明を痛烈批判

山本太郎さん

「一言でいうならば厚顔無恥。中身なしです」

【意見】※

岸田が今すぐ内閣総辞職すれば今日より明日は確かに良くなる

岸田政権が続く限り、いつまでたっても良い日は来ない

【意見】

岸田が退陣することは最優先です

その後に自民党の解体

さらに自民党と公明党が
解体されなければ

日本がよくなることはないと思います。

ということで
ニュースを考えていきます。

岸田の所信表明演説を
何回か見ましたが
謎があります!

岸田なぜ笑う!

何かおかしいのだろうか?

★理解不能です。用意された原稿を読んでいるだけでしょうね!

「日本国内閣総理大臣として私の頭に今あるもの、それは、『変化の流れを絶対に逃さない、つかみ取る』の一点です」と始まり、「変化をチャンスに」「変化を力に」と繰り返す。
「変化の流れをつかみ取るための一丁目一番地は経済です」と言うのはいいが、何をどうするつもりなのか、具体策がさっぱり見えてこなかった。

「30年ぶりに新たな経済ステージに移行できる大きなチャンス」「過去に例のないような大胆な取り組みに踏み込む」などと抽象的なフレーズを並べ、しかも何がおかしいのか、薄ら笑いでニヤケながらの演説だった。真面目に仕事する気があるのかどうか。

もっとも、岸田の演説が空疎なのは今に始まったことではない。「異次元」だとか「過去に例がない」とか大仰な修飾語を多用するだけで具体性がないのは、いつものことだ。中身がないから、上っ面のレトリックでゴマカそうとする。意味不明な言葉の羅列に終始する。

「首相としてやりたいことが本当にない人なのでしょう。所信表明で経済を連呼していましたが、具体性は何もない。本人が経済を理解していないから、何をしていいのか分からないのではないか。どういう国にしたいというビジョンもない。首相を長く続けたいだけの人だから、演説もただ原稿を読んでいるだけで心がこもらないのです。物価高に苦しむ国民の実態を理解しているとは思えない演説内容でした」

所信表明で岸田は「経済、経済、経済。何より経済に重点を置いてまいります」と連呼。すかさず「増税、増税、増税」とヤジが飛んでいた。

★岸田の所信表明演説で悪影響したものがある!

常に買い材料を探しているマーケットも困惑したのか、午後1時から岸田の所信表明が始まると、株価はジリジリと下落。
23日の東京株式市場の日経平均株価は、終値が前日比259円81銭安の3万999円55銭だった。微妙に3万1000円を割り込んだところが、煮え切らない岸田の政治姿勢を象徴するようだ。

★矛盾しまくりということ

★消費税を廃止しろ!!

「防衛費などを大幅に増やすための増税を決めながら、一方では減税を言い出すという場当たりでは、マーケットも国民も困惑するのは当たり前です。
所得税の定額減税で数万円を“還元”したところで、物価高による家計負担増には焼け石に水だし、税収の上振れ分だけを国民に還元するのではなく、本来なら税の分配そのものを考え直すべきなのです。
企業向けの減税にばかり熱心な岸田首相は、財政についても哲学が感じられない。『変化の流れをつかむ』と言う割に、日本経済や国民生活の変化がまったく分かっていないことも致命的です
。物価高対策というのなら、元凶の円安をなんとかしなければいけないのに、期間限定のセコい所得税減税でゴマカそうとする。あまりに国民を見下していおる

国際通貨基金(IMF)が公表した経済見通しによると、2023年の日本の名目国内総生産(GDP)はドルベースで世界3位から4位に転落し、ドイツに逆転される。
150円前後と大幅に進行した円安の影響で、ドル換算で目減りしてしまうからだ。ドイツのユーロは、ドルに対してさほど弱くなっていない。

自国通貨が弱くなると、資源エネルギーや食料の輸入コストが上がる。海外旅行も高根の花。日本人は貧しくなり、国力の衰えが著しい。超円安で潤うのは輸出企業とインバウンド需要くらいなのだ。

岸田政権は3月に策定した観光立国推進基本計画で「年5兆円の訪日客消費額を目指す」とした。だが、「サービス輸出」に計上される訪日外国人の消費は、5兆円を達成したところでGDPの1%にも満たない。
日本のGDPの6割を占めるのは国民の個人消費だ。物価高の影響で実質賃金が下落し、国内の個人消費が低迷していることが問題なのに、円安を放置したままで「変化の流れをつかむ」と力まれてもむなしいだけだ。

★日本経済再生は
国内の個人消費にかかっています!

「岸田首相に対する国民の不信感は相当なものがあります。
特に経済政策は不評で、小手先の減税アピールで挽回できる局面ではない。
22日投開票の衆参2補選は、自民党が辛うじて1勝したとはいえ厳しい内容でしたし、同日の所沢市長選や宮城県議選でも自民党は苦杯をなめた。岸田首相に対する国民の不満が、自民党への逆風になっている状況です。

★デタラメでした★

岸田は21年の自民党総裁選に「所得倍増」を掲げて勝利し、念願の首相の座を手にした。ところが、国民が多少は期待した「所得倍増」が、いつの間にか「防衛費倍増」になり、現状は実質賃金が17カ月連続でマイナスだ。
所得は倍増どころか減っているわけで、それでも経済無策でヘラヘラしている岸田に国民の怒りは爆発寸前なのだ。

岸田は所信表明をこう締めくくっていた。

「持続的な賃上げに加えて、人々のやる気、希望、社会の豊かさといったいわゆる『ウェルビーイング』を広げれば、この令和の時代において再び日本国民が『明日は今日より良くなる』と信じることができるようになる」

「日本国民が『明日は今日より良くなる』と信じられる時代を実現します」

この無神経さが反感を買うと分からないのだろうか。多くの国民は、明日はどうなってしまうのか、現状を維持できるだろうかと不安を抱えながら生きている。
明日のことなど考える余裕もなく、今日を生きるので精いっぱいな人もいる。世襲3代目のボンボンで苦労知らずの岸田には、そういう庶民の生活不安が分からないだろうし、理解して共感するつもりもないのだろう。

長く首相を続けて権力のうまみを存分に享受し、その後は息子に家督を譲ればいい。そんな“個利個略”があからさまで、国民生活のことなど何も関心がないことが伝わってくるから、岸田の存在自体が「人々のやる気、希望」を失わせている。

「明日は今日より良くなる」は最近、岸田のお気に入りフレーズのようで多用しているが、一国の首相が国民に呼びかけるにしては、あまりに浅薄すぎやしないか。

岸田に言われると、ますます明日が悪くなる気がしてめいってくる。

物価高騰、中東情勢不安による石油危機のリスク、円安の弊害……。この激動の時代に「明日は良くなる」とか能天気に言ってる首相では本当に心配だ。

経済無策の岸田政権が続くのであれば、今日より明日の株価が良くなるとも思えない。東証株価も大暴落の予感しかない。

明らかにわかっていること

岸田が政権を維持し続ける限り
日本経済は衰退していく

岸田の一刻も早い退陣が必要

自民党政権の交代も
必要です!!

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