岸田が偽装減税したことで総辞職する可能性が高いというニュースについて。

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今回は岸田が総辞職するという可能性についてニュースが出ていますのでそのことを考えていきます。

僕たち日本国民が願う
岸田の退陣ですが
そうなる可能性があるというニュースがあります。
この件について考えていきます。

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全体について!

【意見】

防衛増税の先送りを明言した岸田首相だが、このいい加減さ、朝令暮改には国民の方がビックリだ。
案の定、付け焼刃の減税のいかがわしさも国民に看破され、少子化対策の財源もひた隠し。党内では「岸田おろし」の萌芽も見える自業自得政権の行く末。

※自民党内部で岸田おろしが出ているということ

【意見】

無能・無策・無計画の極み
岸田内閣だ。全てにおいて行き当たりばったり最悪の内閣だ

#岸田政権は史上最低政権
#岸田内閣の即時総辞職を求めます
#岸田やめろ
#岸田政権こそ国難

【意見】

岸田4万減税は単なる政権の人気取りの 偽装減税.

※消費税を廃止しない時点で
全く経済対策にも減税にもなっていない。

【意見】

岸田政権は偽装減税の裏で、退職金控除、配偶者控除、扶養控除を推し進めている。
更に通勤手当、失業手当、遺族年金、奨学金、少額投資への非課税も画策している。
増税メガネは、我々国民を逃げ場のない袋小路に追い詰めようとしている。

ということで
このニュースを見ていきます。

税で迷走
必ず破綻 現実味を帯びてきた「偽装減税」総辞職

※この件でかなり苦しくなってきた。

政権の命運を暗示するように、31日の参院予算委員会はグチャグチャだった。
東京都江東区の木村弥生区長の陣営が4月の選挙期間中、有料のネット広告をユーチューブに掲載した公選法違反事件をめぐり、関与が報じられた自民党衆院議員の柿沢未途法務副大臣がいきなり辞任。
与野党は朝の理事会では柿沢出席でいったん合意したのに、開会中に柿沢が辞表を提出してドタキャンした。

柿沢隠しに激怒した野党の抗議で、審議は約2時間も中断。
再開後、岸田は「辞職願を正式に受理する前に、国会の要請に応じず柿沢副大臣が出席しなかったことを申し訳なく思う」と頭を下げ、
小泉法相は「出席させない判断は事務方が独断で行った。いわば越権行為で、厳しく指導する」と釈明したが、額面通りに受け取れない。
柿沢は木村陣営にネット広告利用を勧めたと認めている。予算委に出れば岸田に延焼するのは必至。それを回避するため、逃がした疑いが濃厚

●しかし議員辞職をさせていない!

違法行為を指南するような人間を法務行政に深く関わらせていたことで、岸田の「適材適所」の異常性が際立ってきたが、副大臣を辞めて片がつく問題ではない。
議員辞職が筋だ。先週はパパ活疑惑で自民の山田太郎参院議員が文科政務官を更迭された。

岸田に対する国民の視線はどんどん冷たくなっている。浸透した「増税メガネ」を打ち消さんがため、あからさまな世論対策で「税収増を国民に還元する」と打ち出した所得税などの定額減税と現金給付措置は、
わけがわからな過ぎて大不評。全国の消費者物価指数は25カ月連続で上昇し、実質賃金は17カ月連続でマイナスだ。
足元のインフレ対策ならスピード勝負なのに、減税実施は来年6月。事務手続きが比較的容易で、年内に配れる一斉給付を求める声は多い。

●日本国民はわかっています。●大増税●

国民は大義のない減税の先に待ち受ける大増税を警戒している。
岸田が強行した安保政策の大転換によって、防衛費は倍増。
2027年までの5年間で約43兆円に膨張し、財源に所得税、法人税、たばこ税の増税分などを充てることになっている。
来年度からの増税が浮上していたが、岸田は先週の衆院予算委で「24年度から実施する環境にはなく、定額減税と同時に実施することにはならない」
「27年度に向けて複数年かけて段階的に実施するという枠組みのもとで、景気や賃上げの動向などを踏まえて判断する」と先送りを明言。

付け焼き刃の減税のいかがわしさを国民に看破され、少子化対策の財源もひた隠し。「サラリーマン増税」と非難された退職金への課税制度の見直しについても25年度以降に見送るという。

「岸田首相は経済対策の目的について〈物価高に対応する〉と言いながら、〈デフレ脱却が必要〉とも言う。インフレを抑え込みたいのか、デフレを退治したいのか。足元の経済状況をどう認識しているのか、まずはハッキリさせろと言いたい。

曖昧にしているのは、人気取りのバラマキが真の目的だからでしょう。
減税を言い出したのは、衆参ダブル補選の告示目前で選挙対策なのはアリアリ。
来年実施の減税にこだわっているのは、解散・総選挙を見据え、バラマキ効果をできる限り引っ張りたいのがミエミエです。
5兆円もの財源を一体どこから捻出するつもりなのか。増税で穴埋めするならそれこそ偽装減税ですし、国債発行は次世代へ借金をつけ回すことになる。

●アベノミクスを継続するおかしさ!

最も効果的で低コストの物価対策は、円安要因のアベノミクス脱却だ。
日銀は31日の金融政策決定会合で異次元緩和を再修正。長期金利を低く抑え込むYCC(イールドカーブ・コントロール)の事実上の上限としてきた年1.0%を「めど」に柔軟化、1%超えを一定程度容認する。

党最大派閥の安倍派の顔色をうかがう岸田が脱アベノミクスに動く気配はゼロ。
それで矛盾だらけの経済対策を打つのだから、政権浮揚するわけがない。税で迷走する政権は必ず破綻する。

「財務官僚の〈総理のためになります〉なんていうささやきを真に受け、振り付け通りに動いた結果がこの顛末なのでしょう。
少し考えれば、増税と減税が同時並行するデタラメに世論が反発するのは想像できそうなもの。起死回生の材料は見当たりませんし、年内解散は無理筋。
来年の党総裁選での無風再選を狙ってライバルを閣内などに封じ込め、敵なしと踏んでいるのでしょうが、イザとなれば総裁候補が出てくるのが自民党。
岸田政権のジリ貧は避けられそうになく、再選戦略は破綻したと言っていい」

「1年で政権を奪われた菅前首相、気脈を通じる二階元幹事長はいずれ動く。ただ、今は時機ではない。
岸田首相はすでに自滅の道を進んでいる。黙っていても、いずれつまずくと見ているのです。党内からは〈解散よりも総辞職が先だ〉という声が上がり始めています」

党内で「岸田おろし」の萌芽が見えてきた自業自得政権の行く末は真っ暗だ。
※岸田の退陣が時間の問題となってきた
可能性があります。

しかし自民党政権のままでは
やることが
同じですから変わりません。

岸田の退陣と自民党政権の交代が
必要です。

そろそろそうなりそうということですね。

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