山本太郎さんがホリエモンの福島原発汚染水の件で正論で返答した件について。

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今回は山本太郎さんがホリエモンにきちんと回答している人間の器の違いを思った件について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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山本太郎さんがホリエモンの件にきちんと回答していた件について。

ホリエモンが
山本太郎さんに対して

中学生からやり直せ!
とか
左翼とか
言っていたことについて

きちんと答えていました。

山本太郎さんはホリエモンに対して

権力側に
魂をうった人間

政府サイド
政府の言われる広報活動

と言って相手にしていないと
いっていました。

大人の対応だなと思います。

山本太郎さんは
原発汚染水について
このように答えています。

【正論です】

もしも安全なら捨てない
もしも安全なら利用する
水は資源
薄めて捨てるということは
危険ということ
といっています。

福島の汚染水と外国の汚染水は同じか?違うか?

事故なしの原発
事故起こした原発
全く違うということ

●外国の汚染水と
福島原発の汚染水は全く物が違います。
福島の汚染水はメルトダウンした燃料デブリに直接触れた汚染水を処理したもので海外の事例とは汚染水の種類が異なる

外国と日本の福島の
汚染水は全く別物

それを同じであるかのように
いうことがそもそもおかしい

【トリチウムだけしか言わないことが問題について】

山本太郎さんは言っています。

トリチウムだけしか言わないで
ごまかす

トリチウム以外
のことに触れない

タンクの中に
210種類
種類の核がある
このことを
隠している

ほとんどタンクの中を
はかっていない

世界の科学者はここを
追求している
日本ではここを隠している

日本政府と東電とマスコミで隠していると
いうことです

このようなことがわかっています。
山本太郎さんの発言ではなく

別の情報から分かっています。

東京電力の発表では、処理汚染水には約780兆ベクレルのトリチウムが含まれています(2021年5月時点)。

2010年、福島第一原発からは2.2兆ベクレルのトリチウムが海に放出されていたのでその約350倍の量となります。

注目すべきは、トリチウム以外の放射性物質も基準を超えて残留していることです。

残留しているのは、ヨウ素129、ストロンチウム90、ルテニウム106、テクネチウム99、セシウム137、プルトニウム239、炭素14、カドミウム113mなど。

当初、東京電力は、ALPSを通すことにより、トリチウム以外の放射性物質は除去できており、基準を満たしていると説明していました。

2018年8月に開かれた説明公聴会の資料では、基準を満たしているデータのみが示されていました。ところが、

共同通信をはじめとしたメディアの報道により、トリチウム以外の放射性物質も基準を超えて残留していることが明らかになりました。

★東電は嘘をついていたことが明らかとなっています。

トリチウム以外の放射性物質(左からセシウム137、ストロンチウム90、ヨウ素129、ルテニウム106、コバルト60、アンチモン125)について、

ALPS処理後は基準内に収まっている時期のデータを使用している。

報道のあった当時、FoE Japanなどが、ALPSの出口データを確認したところ、ヨウ素129、ストロンチウム90などで、多くの基準超えが発生していました。>

詳しくは「ALPS処理水、トリチウム以外核種の残留~「説明・公聴会」の前提は崩れた」(2018年8月29日)

★東電の話はデタラメです。

その後の東電の発表により、現在タンクにためられている水の7割弱で、

トリチウム以外の62の放射性核種の濃度が全体として排出基準を上回っており、最大で基準の2万倍近くとなっていることが明らかになりました

★これを海に流すとか

異常でしかないわけです。

今回の福島原発汚染水ですが
太平洋諸国から
大反対されている

太平洋諸国の専門家が
東電と日本政府とやりとりして
タンク内について
ほとんど隠している
データ不足でわからないと

東電と日本政府の
データが
不十分と指摘されている

それを海に流した。

山本太郎さんはこのようなことも言っています。

【タンクの中身が分からない】

山本太郎さんが
政府に聞いたら
答えなかった

東電がタンクの中を
ほとんど調べていない
全くデータがない
日本政府は隠している

しかし
世界は許さないということ

海に流されたら
どうなるか?
日本政府と東電は
全く明かしていない

このような情報があります。
山本太郎さんとは別の情報です。

東電はすべてのタンクについて放射性物質を測っている?
東電は「放射線影響評価」を行い、これをもとに政府は処理汚染水の海洋放出の人や環境への影響は無視できるくらい小さいとしています。
しかし、東電がソースターム(放出する放射性物質の種類と量)として示しているのは、3つのタンク群(合計3.6万m3)のみ。
タンクの水全体の3%弱にすぎません。64の放射性物質(ALPS除去対象の62核種、トリチウム、炭素14)のデータがそろっているのは、
この3つのタンク群だけであったためです。

東電は、ほかのタンク群については、放出する前に順次30核種を測定するとしています。
放出が完了するのには30年以上かかるとみられますが、それまでまたないと、結局、どのような放射性物質が、どのくらい放出されたか、わからないということになります。
なお、主要7核種およびトリチウム、炭素14については、すべてのタンク群での測定データが公開されていますが、
データを見る限りタンクごとのバラツキが大きく、前述の3つのタンク群がタンク水全体を代表しているとはとても言えない状況です。

★東電はきちんとしらべないで
海に流したということです。

【どうすればいいのか?】

山本太郎さんは
福島原発汚染水をため続ける方法をとると言っています。

ため続ける場所はある

耐えて放射能を弱めていく
事が必要このことを繰り返い
技術を確立する

といっています。

僕もそう思います。

別の情報でこのようなことが
分かっております。

技術者や研究者も参加する「原子力市民委員会」(座長・大島堅一龍谷大学教授)は、海洋放出や大気への放出ではなく、
「大型タンク貯留案」と「モルタル固化処分案」を提案しています

「大型タンク貯蔵案」と「モルタル固化案」は検討された?

「大型タンク貯留案」は、石油備蓄などに実績のある、ドーム型屋根、水封ベント付きで10万立方メートルの大型タンクを建設する案です。
建設場所としては、福島第一原発の敷地内の7、8号機建設予定地や土捨て場、敷地後背地等などを提案しています。

「モルタル固化処分案」は、アメリカのサバンナリバー核施設の汚染水処分でも用いられた手法で、
汚染水をセメントと砂でモルタル化し、半地下の状態で保管するというものです。

利点としては、安定的に保管でき、放射性物質の海洋流出リスクを遮断できます。
こうした利点により、原子力市民委員会としては、大型タンク保管よりは、モルタル固化を推奨しています。
しかし、東電・政府は、「水和熱が発生し、水が蒸発する」としていますが、
これについても、提案を行った原子力市民委員会は「分割固化、水和熱抑制剤投入で容易に対応できる」としています。
こうした代替案が、公の場で提案者をまじえた形できちんと議論されたわけではありません。

★東電や自民党岸田は危険であることを
して取り返しがつかない状況となっています。

日本国民が
一刻も早く辞めさせるべきです。

とんでもないことになてしまいます。

最後に山本太郎さんが
このようにいっていました。

ホリエモンは

政府広報の人間と仕事をしている

しかし今回の福島原発の件は
無責任ではすまないし日本国民に戻ってくること。

山本太郎さんは冷静に答えていました。

ホリエモンとは
人間としての器の違いを感じました。

勉強しなおすのは
ホリエモンです。

僕はそう思います。

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