大阪万博に無駄な屋根を作り350億円追加するというありえない判断について。

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今回は大阪万博についてのニュースを考えていきます。

本当に無駄です。

おかしいとしか思えないです。

本当に無駄なことばかりしている。
日本国民のためにならないことばかり。

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全体について。

【いずみふさほさんの意見!】

『大阪万博、整備費倍増「2350億円」で吹き出る「木造リングいらなくね?」日よけの屋根に350億円の奇々怪々』とのニュース。本当に不思議だ。
350億円もの木造リングをどうして見直さないのか。愛知万博で縮小できたのに、大阪だとどうして縮小できないのか。不思議だ

※こんなものをつくる意味が分かりません

公金や税金の無駄でしかない

11月2日、政府は2025年大阪・関西万博の会場建設費が最大2350億円に上振れするとした万博協会の試算を受け入れることを決めた。
西村康稔経済産業相と自見英子万博相が記者会見を開き、表明した。

じみ はなこ
国務大臣

※自民党 維新の会 経済同友会の
儲け 利権なんでしょうか

それくらいしか考えられない

2018年当初、万博協会は2005年愛知万博の費用を基に会場建設費を1250億円としていた。だが、2020年に1850億円に増額。さらに今回、2350億円になり、当初の予定からほぼ倍増することとなった。

西村氏は「物価や人件費が高騰しており、増額はやむを得ない」と述べ、自見氏は「今後もコストダウンに努めることは前提だ」と強調した。

だが、建設費増額の理由は、物価や人件費の高騰だけなのか―― 10月31日、参院予算委員会で立憲民主党の杉尾秀哉参院議員はこの点を西村氏に追及していた。

「木造のリング・大屋根は一周2キロもある。

海のほうまでぜんぶ延びて360度ある。ところが当初の計画ではこんなリングはまったくなかった。

ゼネラルプロデューサーかなんかのアイデアらしく、このリングだけで350億円余計にかかるようになった。

※この無駄なものをつくると
公金が出るからでしょうね!

先ほど西村大臣、経費削減の努力をしたと言ったが、実際にはどんどん予算が膨らんだのではないか。このリングを一部削るとか、いくらでもコストカットの方法があるのではないか」

2005年の愛知万博でも予算が当初計画から500億円オーバーしそうになったが、途中から切り詰め、最終的に当初の予算内に収めた実績があると指摘し、「1850億円に収めるのが国の責務ではないのか」とただした。

※やはり自民党と維新の会がグルであることがわかります

西村氏は「今回の増額についてはまだ精査している」と答弁したが、その2日後にあっさり増額を認めたわけだ。

大阪万博では、当初、シンボル的な建物を設ける予定はなかった。だが、会場デザインを務める建築家の要求で、

2020年12月、「世界最大級」をうたった木造建築物「大屋根(リング)」が加わり、350億円をつぎ込むことになった。

「大屋根」で使用する木材は約2万立法メートルで、幅30メートル、高さ12~20メートル。

会場中心部を取り囲み、来場者は屋根の上と下を回遊できる。プレスリリースによると、

《会場の主動線として円滑な交通空間であると同時に、雨風、日差し等を遮る快適な滞留空間》とあり、巨大な雨よけ、日よけとして建造されることがわかる。

6月末から建設は始まっており、2025年2月ごろの完成を目指している。万博閉幕後には解体し、木材を民間に売却する方針だ。

吉村洋文大阪府知事は、11月1日、自身のX(旧Twitter)にこう書きこんだ。

《万博の会場建設費、2回目の増額となったこと、万博責任者の一人として、府民の皆様、国民の皆様に率直にお詫び申し上げます。
増額のほぼ全ての理由は、建築資材、人件費の高騰によるものです。今後、より一層コストを厳格管理すると共に、より内容の素晴らしい万博を実現できるよう頑張っていきます。》

会場建設費の上振れが続くなか、350億円もかかる大屋根を建設することに、SNSでは計画の変更を求める声が多く上がっている。

《当初の計画にはなかった吉村知事ご自慢の「世界最大の木造建築」大屋根リングをやめたら350億円もの建設費が減らせるらしいですね。万博のテーマとは関係ないんだからやめたらどうですか?》

《愛知万博に学ばなあかん。大阪関西万博が安易に参考にした1350億円の予算内に収まっているし、万博跡地は万博記念公園、更にはジブリパークと市民や県外からのお客さんが集う場になっている》

《大阪万博 大屋根リング 半年で壊すのは全然エコじゃない、、、環境にも、税金の使い方としても。もっと将来にわたって残るようなものにできなかったのだろうか》

万博の会場建設費が500億円上振れしたことで、国、大阪府・市、経済界はそれぞれ167億円を追加負担することになる。

愛知万博は会場建設費1350億円で、目標入場者数1500万人を上回る2200万人が入場した。大阪万博は、2350億円をかけ、2820万人の入場を想定しているが、はたして目論見どおりいくだろうか。

国と大阪が負担したものを
大阪万博後に
増税といってくることが
明らかです。

ゆめしまの基盤の弱さからできるはずがない

外国のパビリオンが
全く進んでいない中
このような無駄をして

何が身を切る改革でしょうか?

笑わせるなと思います。

今からでも
大阪万博を中止してもらいたいです!!

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