今回は大阪万博について考えてお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。
全体について。
【泉房穂さんの意見】
『2350億円に整備費が膨らんでいる大阪万博、複数国の撤退に「主催者は深刻に捉えた方が」』との見出し。整備費が2倍近くに膨らんでいることに加え、国費を投入しないはずだった『警備費』に、新たに約200億円も注ぎ込むことにしたとのこと。
国民の負担は膨らむ一方
『大阪万博から撤退の意向『約5か国』と判明』とのニュース。メキシコなど5か国程度が撤退の意向とのこと。
万博のパビリオンについても、ブラジルなどがすでに変更を決めている。関係者よ、政治決断のときだ。国民は万博を必要としていない。今こそ、中止か縮小開催の決断を!
※泉さんがいうとおりです。
国民負担が増えるだけです。
この状況下で
大阪万博中止という選択肢
しかないはずですが
維新の会と自民党が
強行しようとしています
【山添拓さんの意見】
大阪万博、複数の国が独自パビリオン建設から撤退の意向と報道。計画は次々崩れ、建設費は高騰を続け先が見えない。
中止すれば国際的な信頼を失うとの主張があるが、速やかに中止を決断し、率直に説明して各国に理解を求めるべきだ。だいたい国民的な信頼はもう損なっている。
※おっしゃるとおりです。
【意見】
メキシコがパビリオン出展に係る予算措置の先行きが不透明性であるとして「大阪万博」から撤退する意向を示したという。
極めて真っ当な対応。逆に「大阪万博」は同じように建設予算の大半が公費で賄われるにも拘らず、費用が勝手に倍増しても「維新」と自民党が強行しようとしている。腐り切っている。
【意見】※この情報はすごいです!
万博の真実
「大阪万博の建設費」が「2350億円」になるだけではない
警備費(約800億円)は別ですねん。2350億円に入ってませんねん。
大阪万博は、現時点で、2350億円+800億円=3150億円 すでに3150億円です
プラス撤去費
※すべて公金と税金で
まかなうということでしょうね
【意見】
万博で儲かるのは
維新の会と
自民党と
経団連と
経済同友会と
日本の宗主国 外国勢力
大阪万博でどれだけの
公金税金の無駄使いが行われるか?
この用なニュースがあります!
毎日新聞論説委員の元村有希子氏が12日、TBS系「サンデーモーニング」(日曜前8・00)に出演。2025年大阪・関西万博にパビリオンの出展を予定した複数の国が撤退を検討していることが判明したことについて言及した。
撤退を検討している国のうちメキシコは来年6月の大統領選の結果次第で、出展の予算確保が難航する恐れがあると日本側に伝えた。
日本政府や万博を運営する日本国際博覧会協会は引き留めに向け各国と交渉を続ける構え。外務省によると、今年3月時点で153の国・地域が万博への参加を表明していた。
★大阪万博の後に増税が待っているということです!
会場整備費は国、大阪府・市、経済界で3分の1ずつ負担する仕組み。
人件費や資材価格の高騰を踏まえ、当初見積もりの1・9倍に当たる最大2350億円に膨らむことが関係者の間で今月合意された。
今回の政府の補正予算案では510億円分を計上した。会場整備費の上振れで国民負担が増す中、実際に撤退が相次げば、開催意義への厳しい見方が広がる可能性がある。
政府が会場警備費の国負担分として199億円を見込んでいることも判明した。
警備費は従来、チケット代などの収益で賄う計画だったが、警備体制強化のため国費を投じる方針に転じた。
政府は10日に閣議決定した23年度補正予算案に、会場整備費や警備費の一部を含む万博費用750億円を盛り込んだ。
※ここに警備費の話が出てきます!
元村氏は「独自のパビリオンを注文住宅だとしたら、注文住宅も建てられないということで、賃貸型のプレハブを用意して“こういうパターンもありますよ”と今どんどん勧めているそうなんです。
もちろんどんどん膨らんでいく、もう2倍に投資額が増えている中で節減は必要なんですけれども、もう逃げられることを前提にそういうパターンを用意しなければいけないくらい追い詰められている現状は、
もうちょっと主催者の方々は深刻に捉えて方がいいと思います」と自身の見解を述べた。
大阪万博は
大量の公金税金を
使って失敗することが
あきらかですので
即刻中止するべきです!