今まで頑張ってきた日本人に対して安すぎる年金で老後に不安を与える日本について。

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今回は日本について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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いったいどのようなことなのか?について。

このような情報があります。

好むと好まざるとにかかわらず、全員が「働かざるを得ない」国へと日本は突き進んでいる。

年金は国民年金の月6万円のみだ。住む場所によっては、家賃にも満たないだろう。

なにか食べられる物を買うために、高齢になって体調を崩しても働かざるを得ない。そんな時代への入り口を、日本はゆっくりとくぐりつつあるのだろうか。

高齢者に労働を迫る日本の実態は、海外でも報じられるようになった。

東京の青果卸売会社で働く73歳の男性の日常に迫る。

この男性は重い積み荷を運ぶ業務を日々こなしているが、経済的事情で当面引退できそうにないという。

男性は毎日1時半に起床し、車で1時間かけて湾岸エリアにある青果市場に通う。

野菜が詰まったずっしりと重たい箱を都内の飲食店に配達して回っている。医師からは、重量のある荷物を運び続けたせいで、背骨の軟骨がすり減っていると告げられた。

それでも配送の仕事を休むことはできない。男性はこれまで、契約社員などとして各社を転々としてきた。

もらえる年金は国民年金の基礎年金分に限られる。同紙に対し、月6万円だけでは生活を維持できないと打ち明けている。

「体が許す限り、働き続けなければならないんです」。忙しく人参の箱を引っかき回しながら、男性は続ける。

「楽しくはない。それでも、生きるためにやっているんです」。

※他にもこのような意見があります。

働き続けた理由年金が少ない

高齢者人口の比率が高まり、年金制度と医療制度に限界が来ていることで、高齢でも働き続けなければならない社会が到来した。

そして、「日本では老後を生き抜くことが難しくなっている」と。

高齢になっても働かなければ暮らせないという事実

年金だけでは生活を維持できないという、過酷な現実がそこにはある。

いつになっても労働を求められる日本の老後のあり方は、海外でも注目されるほどの大きな問題となっている。

この記事文中にありますね。

6万円の年金で高齢でも働かざるを得ない

6万円の年金で高齢でも働かざるを得ない日本人がかわいそう。

真面目に働いてきた結果がこれなのか?

このことに大きく関係しているのが政治です。

自民党
公明党
日本維新の会
年金カット法に賛成した

とても年金だけでは老後生きていけないということ。

年金から健康保険料と介護保険料引かれて、デイサービスを利用すると利用料も支払います。
自力では生きていけません

何のための年金制度なのか、理解できない。

ちなみに日本の年金を安倍が
投資しに失敗して減らしたということも
分かっています。

昔の日本はこうではなかったはずです。

退職金で家を建て替えたりリホーム。
同時に年金を受給し旅行や外食など悠々自適な生活。
そんな姿を見て自分も退職後は楽しい生活が出来るから今は一生懸命に働こうと頑張ってきた。
しかし退職金は目減りし年金支給年齢は上がり、支給額は減る世の中に変貌

そして今の日本は何をしているのだろうか?

軍事費に数十兆円突っ込んで
日本国民の生活など
全く考えていない。

日本国民の中で
このようなことを言う人がいます。

外国が侵入してきたらというが
その前に
日本国内で
国民が過ごせなくなるから
どうにもなりませんよ。

日本の戦後を支えてきた人たちに
悪いと思わないのだろうか?

頑張ってきた高齢者の方々は十分な年金を給付して生活してもらい経済を回してもらった方がいい
定年後も生活の為に働かなければならず、年金支給されても少ない中から更に吸い上げる

日本は本当におかしいわけです。

政治が大きな原因であると僕は思います。

そして外国には数兆円渡したり
外国人留学生にはお金を渡したり

いつからなのかわかりませんが
どうしようもない日本になりました。

国民が気が付くしかないと思います。

高齢者には冷たい
あるいは少子化をとめられない
ということを
国民一人一人が
考えないといけないと思います。

少しでも何かしらの気付きになっていただければと思います。

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