2024年に加速する中小企業倒産の急増と個人やフリーランスの廃業について考察!

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今回は今後おこりうる中小企業倒産と個人とフリーランスの廃業について考えていきます。対策はあるんですがそれを講じなければ本当にヤバイことになるという憶測です。

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全体について。

【状況】

日本の中小企業倒産が
かなり増えているという
ことが水面下で話題となります。

この理由としては
可能性が考えられます

●ゼロゼロ融資の返済スタート

●ぎりぎりでやっていた中小企業がとどめということになった

中小企業の中には
利益が残らない状況で
なんとかやっているところが
多数あります。

なんとか生き延びている会社です

その中小企業が
ゼロゼロ融資というものを受けていて
その返済がはじまっているからです。

売り上げも利益も
戻っていないなか
返済できないというのが
実情だと思います。

担保不要
無利息
ゼロゼロ融資

この返済ができずに
倒産する中小企業がかなりあると
考えられます。

また世界情勢の関係もあります。

円安
物価高
エネルギー価格の高騰

円安は海外向けの輸出大企業はもうかります
トヨタとか

※ここに消費税の還付金も
ありますから。

しかし中小企業には
全くメリットないです

物価高
エネルギー価格の高騰

ということもかさなって
倒産が続きます

会社が倒産すると
そこで働いている
人たちが路頭に迷います

おそらく
倒産した中小企業の人を
政府が安い労働力にするのではないか

ということが
考えられます

大企業の安い労働力

※たまにひどすぎる意見があります

中小企業は
価格に転嫁すればいいとか

価格に転嫁したらどうなるか
考えれば明らかです

消費者の所得が「
減っているんですから

売れないです

だから
中小企業が
自分たちでかぶる

今の現状では
自分たちでかぶっても倒産
価格に転嫁しても売れずに倒産だと思います

インボイス制度について。

10月1日から始まった
インボイス制度でrす。

個人やフリーランスの
売り上げ
1000万円未満の
免税事業者に

消費税を課していくものです。

このことによって
経済活動を
しずらくなります。

また中小企業も
事務作業の手間が増えて

仕事が進んでいない
という声が多数あります。

この負の連鎖から

個人フリーランスと
中小企業倒産の
懸念があります。

インボイス制度は
任意ということになっていますが

実際は選択の余地がないという声があります。

廃業するか

消費税を納税するか

という選択。

今日本経済が崩壊する寸前です

このことを阻止するには

消費税廃止

インボイス廃止

積極財政

が急務です

しかし

この1か月で
個人やフリーランスで
廃業した人を取り戻すことは
できない。

時間との問題という要素があると思います。

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