今回は自民党の政治資金パーティーの闇について考えていきます。
利益率の高さからお金をわからないように渡しているとしか思えないということです。
いったいどのようなことなのか?について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
全体について。
【泉房穂さんの意見】
“企業”が“政治家”の「政治資金パーティー」に際して、大量の『パーティー券』を購入し、その見返りで、“政治家”がその“企業”に便宜を図るということが常態化していると言われている。
昔ながらの“利権政治”が今も続いている。越後屋とお代官様みたいな関係なんだろうか
※このようなかんじなんでしょうね。
おかしいとしか思えないですけど。
【意見】
#西村康稔 経産大臣、TSMCに1兆3000億円とか、トヨタに1200億円とかばら撒いてるけど、さくらコンピューターなどIT、半導体企業がこぞってパーティーに参加してる
賄賂
【意見】
西村が請求していた余剰な資金は
数兆円規模。
国庫に返すというが
その後どうなったのか
全くわからないということ。
【意見】
この西村の金から
大阪万博のお金や
トリガー条項発動できる
お金を出せるということ。
【意見】
政党助成金の意味がない!
パー券と献金は禁止すべき。誰の為にやってんだよ。金掛けないとやれない政治がそもそも違う。
【意見】
法人税も消費税も非課税なんだよね,この利益率約9割のパーティー収益。
更にキックバック・スキームで裏金として票買収に使われていた疑いが持たれているわけで。
国民を愚弄するにも程があるよなと憤りを禁じ得ない。
【意見】
自民の政治資金パーティーは利益率9割がゴロゴロ。西村経産相は脅威の98.6%
パーティーにメスを入れなければ金権政治はいつまでも続くー。
「経費の割合は政治資金規正法で定められたものがない」と開き直っているような、モラルのない方々が憲法違反なんてありえない。
そもそも改憲は憲法99条違反では?
※ほぼすべて利益
パーティー券といっているだけで
自民党と大企業が
裏でやり取りしているだけ
【意見】
政治献金は全て悪意ある不労所得
所得税も、消費税も掛からない。
い丸儲け
安倍の政治家としての遺産が政治家でもない、閣議決定までされた私人安倍昭恵が相続。相続税は無し。
※このあべあきえの件も
抜け道をとおって
おかしいとしか思えないですね
西村経産相のパーティーは驚愕の98・6%
岸田首相開催の政治資金パーティーの利益率が約9割だった問題。他の自民党幹部はどうなのか。
「利益率9割」がゴロゴロ。ぼったくりパーティーは自民党の“常識”となっているようだ。
麻生副総裁の資金管理団体「素淮会」が開いた6月8日のパーティーは1回でナント6200万円の収入。
支出は会場費400万円、講演料50万円など590万円で利益率は90.5%。岸田首相に匹敵する儲けぶりだ。
★これがヤバイということです
突出した利益率を見せつけたのが西村経産相。西村氏の資金管理団体「総合政策研究会」の報告書によると、21年に1000万円超のパーティーは3回、開かれている。
11月25日のパーティーは支出が22万円に対し、収入は1500万円。12月20日は53万円の支出で2300万円の収入を上げている。利益率はそれぞれ98.6%、97.7%に上る。
ポイントは会場費だ。10月5日のパーティー(収入1400万円・利益率88.3%)の会場は東京の都市センターホテルで会場費に95万円かかっているが、11月と12月は衆院が管轄する憲政記念館で開催され、会場費はそれぞれ6万円。
料金が安い国の施設を利用し、空前の利益率を達成しているのだ。
岸田首相だけでなく、8~9割の利益率は自民党議員が開くパーティーの相場ということなのでしょう。世間には非常識に見えるあり得ない利益率も、自民党では常識。
国民からかけ離れた金銭感覚が改めて明らかになりました」
岸田首相は28日の参院予算委員会で「パーティーは参加の対価であり、寄付とは性格が違う」と強弁。
9割の利益率も「経費の割合は政治資金規正法で定められたものがない」と開き直っている。
「98.6%の利益率が飛び出しても、寄付でないと言い張るつもりなのでしょうか。経費の割合の言い訳からは、法律で定められていなければ何をやってもいいというスタンスに見えます。
そんな自民党に政治とカネの問題について自浄作用を期待しても無理でしょう」
利益率が100%にならなければ、献金とは認めないつもりなのか。パーティーにメスを入れなければ、金権政治はいつまでも続く。
自民党政権を替えない限りこのズブズブ関係は無くならないということ
自民党の解体が必要
自民党政権交代して
よりよい日本へむかうことを
心のそこから
願います。