れいわ・大石あき子さんが日本国民の生活自体を上げることの大切さを国会で語った件について。

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今回はれいわ 大石あきこさんの国会での素晴らしい話について考えていきます。

れいわの女性議員の方も
すごくいいことを
いっております。
おおいしあきこさん
くしぶちまりさん
はせがわういこさん

平和外交に関しても
完璧だと僕は思います。

その中で
今回はおおいしあきこさんの
国会ですごくいいことを
言った内容を注目していきます。

11月の国会で話されたことです。

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いったいどのようなことを言われたのか?について。

日本の経済政策について
日本の経済再生のため総理の責任で賃上げをおこなうべきだ
と11月の2回の内閣委員会で申し上げてきた。
岸田内閣による、介護のたった月6000円の賃上げ、国家公務員のたった0・96%の賃上げは、物価高にすら追いつかない実質賃下げ

岸田は「賃金上昇が物価高に追いついていない」と口ではいう。

だが、来年か再来年に追いつくだろうという甘い見通しをしている。そんなことは許されない。

★岸田のこのような憶測は全く
間違えている。

2020年は消費税が上がっているのに物価は下がるというデフレ。名目賃金もだだ下がりだ。

コストプッシュインフレで物価が上がっているが、名目賃金はずっとその下(マイナス)をいっている。名目賃金が物価を追い越している月など、この4年間でほとんどない。

そして2022年3月から直近の9月まで18カ月連続の実質賃金マイナスだ。

ずっと国民生活は危機であり、これを埋めなければならないということをずっと申し上げている。だからこそ消費税廃止や減税が必要

生産性については日本とイギリスは同じように推移したが、実質賃金をみると、英国ははね上がっているが、日本は這いつくばっている。生産性と実質賃金は、控えめにいって関係ない。

経団連がただただコストカットで賃金を減らす圧力をかけ、その飼い犬の政治家の皆さんも大いにそれに貢献してきた。
まずは自公が謝罪、懺悔して、総辞職だ。そして、責任のある政府が賃上げ目標を決めて、大胆な賃上げ、まずは公的部門の大幅賃上げからやらなければいけない。

「生産性ガー」というような資本家目線の政治家はもういらない。

「この30年、非正規が増えて労働分配率が減った結果だ、生産性向上は賃上げにならなかった」と。
逆にこうも書いてある。「1%賃上げすると2・2兆円の経済効果があり、16万人の雇用が創出され、雇用者報酬も増える」。
さらにこうも書いてある。「賃上げは消費を増加させ、更なる賃金の増加につながり得る」。

わかっているんだったら、さっさとやれ
それだけだ

大石

生産性の向上が賃上げの条件になるような経済政策を唱えている内閣はいらない。

※れいわが政権中枢にはいれば

日本経済がよくなると本当に思える話です

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