今回は前原誠司と小池百合子と小沢一郎といずみふさほについてです。
政治家として名前を知らない人はいない有名人です。
この人たちの裏側の繋がりを考えていきます。
全体について。
前原誠司の新党の動きについては
政党助成金目当てである
可能性が高いということを
以前お伝えしました
記者に「なぜ今日のタイミングで結党したのか」と問われた前原新党代表。「解散総選挙はいつあるか分からない。志が固まった時点で速やかに結党したかった」とドヤ顔。
政党助成金の交付締め切りが明日12/1だからに決まってんだろ。こういう見え透いた嘘
同時に自民党の憲法改正案の中に
教育費の無償化ということが
あるので
このことが関係している可能性もあります。
国民民主党の代表代行を務めていた前原誠司衆院議員が離党して、「教育無償化を実現する会」という新党を結成するという。
前原新党のインパクトは大きくて、これに日本維新の会が連携し、さらに中央政界復帰を目指す小池百合子都知事や立憲民主党内で反主流派の位置にある小沢一郎までが合流して、
一大野党勢力が出現するのではないかとの“希望的観測”まで語られている。
※前原と小池百合子
そして小沢一郎さんも同じ考えなのか？
この目的が憲法改正だったとしたら
なんとしても日本国民はとめなければいけない。
「教育無償化を実現する会」と党名に
同じ政策を掲げている維新への擦り寄りアピールに違いないけれども、有権者全般には新党結成の必然性を示すメッセージになっておらず、「何、それ」と言われてしまうのが落ちである。
※もともと
自民党
公明党
維新の会
国民民主
が憲法改正ということ。
ここに
前原誠司と
小池百合子が加わる。
小沢一郎さんも入るのか？
小池百合子についてはこのような情報があります。
※詳しくは
別の時に詳細をお伝えします。
東京都は来年度から「高校授業料実質無償化」に向け調整を始めた。
実現すれば画期的だが、小池都知事の体のいい宣伝材料にも見える。
ここで頭をよぎるのは、国民民主党を飛び出した前原誠司氏である。
彼が作った新党が「教育無償化を実現する会」
2017年に小池百合子の「希望の党」への合流を試み、結果的には
民進党解体を招く
つまり前原と小池百合子が
同じ考えである
目的は憲法改正ということ。
過去にこのようなこともあった。
前原誠司はどのような考えなのか？
外国人参政権に
賛成
維新は単独での政権交代を狙っているからは立憲の野党共闘との競争になる。
いずれにしろ前原新党は維新に吸収される
前原誠司は
野党混乱の役割
前原誠司と小池百合子が
自民党以外で
憲法改正を画策している
ということに要注意しなければいけない
そして疑問を持ってみると
この内容も
すごく評価されている。
泉房穂（いずみ ふさほ）
『東京都が高校授業料を“全面無償化”へ。現在の所得制限910万円未満を撤廃』とのニュース。これは朗報だが、本来は『国』が“全国一律”で実施すべきこと。この時期に打ち出したのは、来年の「都知事選」含みだとは思うが、
動機でどうであれ、『授業料無償化』には私は賛成だ。
という意見はいいが
この背後に憲法改正という目的があるということを
日本国民は注意しなければいけないと思います。
何人かのリスナー様からご意見いただきました。
なぜいずみふさほさんと
山本太郎さんは
一緒にやらないのか？
小沢一郎さんと
泉房穂（いずみ ふさほ）さん
小沢一郎さんの憲法についての考え！
－憲法９条について代表自身はどう考えるか。
改正したっていい。（憲法改正の論点は）他にもいっぱいある。しかし（９６条の改正発議要件を）２分の１にするということだけを先行して改正するというのは姑息すぎる。姑息すぎるし、論理的に合わない。他にも３分の２（を定めた規定）はいっぱいある。改正規定だけ２分の１というばかな話はない。もっと正面から堂々の議論をしなきゃ、変えるのなら。いいところは賛成する。
憲法改正派です
この時点で支持できません
泉房穂（いずみ ふさほ）さんはこのように言っています。
『改憲』について、ひとこと。
私は「改憲論者」でも「護憲論者」でもなく、
「それ今必要？論者」の立場だ。
“9条”は解釈改憲を終えているし、
“緊急事態条項”がなくても、
“政治家の手柄”のための『改憲』なら、
そう急ぐ必要はないように思う。
といっても憲法改正するという趣旨とも取れます
山本太郎さん憲法改正反対派です
1人でいる理由がわかりました。
いずみふさほさんは
ぎりぎりせーふ
山本太郎さんといずみふさほさん
他は憲法改正でアウトだと思います。
日本国民は注意しないといけません！