12月6日の
山本太郎さんの
原発についてのお話を
違った角度から
考えていきます。
この話ですが
難しい専門的なところが多いですが
わかりやすく考えて
おかしいということを
お伝えしていきます
全体について。
【意見】
日本政府は
核汚染水の海洋放出における環境影響評価を
やっていないことが判明
★この時点でアウトです
★危険なものが複数含まれています
そこには一切触れない
海洋放出時の トリチウムのみ
海水で薄めて流すだけ それ以外の放射性物質は
何がなんぼ入っているか すべてなんぼ流すかを
計算もしていない
トリチウム以外を調べない
というか全く調べない
どこに科学的根拠があるのか？
★外国を批判する
そして口を開けば中国が悪いという
中国・ロシアが日本産海産物輸入禁止は正しい判断
福島原発汚染水という
海洋放出に対するただしい対処方法
をとっているのが
中国・ロシア
このことに気が付いて
一日も早く海洋汚染行為はやめるべき
この日本政府のしていることが最も悪い
原発汚染水を海に流す意必要はない
流してはいけない
陸上で
固めるという方法がある
予算がというがそんなおかしいこともない。
水産物禁輸補償に出すお金を回せば
十分に可能であるという試算もでています。
原発汚染水の海洋放出を
一刻も早くやめるべき
日本は世界の環境破壊をしている
【ニュース記事について】
れいわ新選組の山本太郎代表は６日、国会内で開かれた参議院東日本大震災復興特別委員会で質問に立った。
政府は東京電力福島第１原発でのアルプス処理水を今年中に１００万トン以上、海に放出する方針を示している。
冒頭、山本氏は土屋品子復興相に対し「アルプス処理水をトリチウム水と呼ばれることがありますけども、違和感を感じますか、感じませんか、一言でお答えください」と質問。
土屋氏は「アルプス処理水自体なので、あまり感じません」と答えた。
※この時点で終わっている
トリチウム以外を調べていない
汚染水という認識がない
「（処理水の）海洋放出、セシウム換算でどれぐらいの量になりますか。計算していますか」と質問。
これに原子力事故災害対処審議官は「計算していません」との回答を示した際、山本氏は「それを計算していないのが日本政府です。むちゃくちゃです」と指摘した。
「大臣、１回ごとの（処理水）放出の話は聞いていません。全体的な話を聞いています。
被災地の１００年後、１０００年後を考えても、総量を把握する必要性ってあると思いますか」と追及。これに土屋氏は「それは規制委員会等で管理することですから…」とかぼそい声で答えた。
★何もしていないということです
山本氏は「答えられないと困るんですよ。復興大臣なんでしょう？ どうして被災地に寄り添わないんですか。被災地に将来的にどういう影響が出るか、先回りしてやっていかなければダメでしょう。
総量によってどれぐらいの核影響が起こることを予測しないとダメですよ、それがなされていない。総量を考えず、１リットル当たりで基準値未満だから（処理水の海洋放出が）大丈夫という」と批判した。
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日本の原子力には様々な利権が関係している。
そして政治家や大臣もそのことには
全く触れない。
そのときの答えが・・・
原子力事故災害対処審議官は計算していません
政府は福島原発で発生している汚染水の海洋放出で、あのIAEAが最後の一滴まで監視すると言っている期間に、放射性物質がどのくらい放出されるのか、総量を計算していなかった
誰がどう考えてもおかしいとしか思わない
答えられないと困るんです
と山本太郎さんがいっていまさす。
復興大臣が何を聞かれてもろくに答えられず、議事が何度もストップ
こんな復興大臣必要ないと思います。
被災地に寄り添わない復興大臣
日本の国務大臣はまともに答弁しない出来ない。
このようなことが
原発以外の点においても
あるということ
岸田は全くの役立たず
目的は
国会が閉じるまでだまっていれば
国民は忘れると思っている可能性が高い！
様々な大臣も
政治も機能していない日本です。
それを放置してしまっている
有権者にも
問題がある。
このままでは
自民党
自公政権とともに日本崩壊です
それを防ぐためには
選挙に行って投票するしかない
誰がやっても変わらないとか
自民党には次がいないとか
自民党ではダメです
れいわ 山本太郎さんがいます
この話一つでも
まともであることがわかります。
よくれいわは経済政策だけだという人がいますが
山本太郎さんの原発について
福島の原発汚染水についての発言は
日本の議員の中で群を抜いています。
日本が何をしているのか？
ということにひとりでも
多くの人が
気が付いてくれればと思います。