ペン回しする心理について。

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今回はペン回しをする心理ということについて調べてみました。何かあるのかな?と思うかもしれないですが実はあるということを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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僕の体験談とこの話の真相について。

みなさんはペンをクルクル回したことはありますか?

★回し方にいくつか種類があります。

僕は昔練習したことがあります。
勉強が嫌いだったけど
なんとなく
ペンを回したかった

そうしたら
ペンが回せるようになりました。

昔職場で
ペンを回していたら
何やってるんだ?

集中していないなと注意されたことがありました。

つまらない職場だったから
内心うるさいなと思いましたけど
黙っていました。

集中しろとかいいますが
あまりにも
つまらない仕事すぎて
集中できませんでした。

実はペンを回す行為=落ち着きのない行為=フィジェッティング(fidgeting)

というみたいです。

フィジェッティングは、人の謎めいた行動の一つでしたが、近年の研究で、その身体的・精神的なプラス効果が認められ始めています。

「取り組んでいるタスクの難易度が高く、過度に注意力を必要とする時、あるいは簡単すぎて注意力がほとんど必要ない時によく見られる」と言います。

★僕のつまらない仕事は注意力がほとんど必要ない時でしたね。

あまり注意力を必要とせず、それでいて退屈すぎないタスクでは、フィジェッティングが見られません。

フィジェッティングには、心のバランスを取る「ホメオスタシス」としての効果があると指摘されます。

フィジェッティングには、注意力が高すぎると和らげ、低すぎると引きしめる効果がある

フィジェッティングは、ある時にはストレスを減らし、ある時には集中力を高めるのに役立ちます。

つまり
ペンを回すということは
人間の緊張を和らげたりするということ。

また集中力を高めるということです。

ペンをクルクル回したことに対して

集中していないなということが

間違えているということです。

もしもペンをクルクル回しているのであれば

それはいいということです。

何かしらの参考になっていただければ何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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