山本太郎さんが憲法改正・緊急事態条項に反対されたド正論と根拠について。

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山本太郎さんが憲法改正・緊急事態条項に反対されたド正論と根拠について

考えていきます。

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全体構造について

【山本太郎さんだけが日本国民の救い】

【山本太郎】●以前からいっています!!1

泥棒、詐欺師、窃盗犯、と呼び方を変えるべき

憲法を守らない泥棒たちに魔法の杖を与えてはならない。

#緊急事態条項反対#緊急事態条項の怖さを知ってください

●自民党のしようとしている
憲法改正案は

日本国民にとって
マイナスでしかありません

9条の廃止
基本的人権の削除
緊急事態条項導入

よくこのような意見がありますが
間違えです

●基本的知識

●●アメリカが作られた日本国憲法

日本国憲法は、日本人(憲法研究会等)が草案しGHQへ提出した上で、
GHQが英訳し検証したものを暫定日本政府に押し付け、その英文を日本語訳したもの

日本国憲法は日本人が作った

このようなことがあり

アメリカ
日本を思うように操れない条文が多々含まれている

あの頃の日本人は、政府の暴走を止めるためにすごく考えてくれていた

それが

邪魔だから

憲法改正しようとしている

アメリカが有事に
もっていけないから

統●にとっても
邪魔で仕方がないから

と同時に
もうひとつの目的があるということ
がわかります

緊急事態ということで
国会を開かなくていい

議員は
半永久的に
国会議員で

いられるということ

ずっと国会が開かない

選挙無し

任期延長

このことを
山本太郎さんが
言ってくれています。

【ニュース】

憲法改正が党是という会派もあるんですけれども、参議院では暴走することなく、理性的に開催されている一方で、衆議院では、あまりにも野蛮で幼稚な企てが進んでいます。

憲法に緊急事態条項を設ける、いわゆる、選挙無し衆議院任期延長案の、条文作成を進める提案。

国民民主党委員は、「もう論点は出尽くしていると思いますので来週からは是非、起草委員会を設置し、
緊急事態における国会機能維持を可能とする憲法改正について条文案作りに着手することを改めて提案いたします。」

維新の委員は、「賛成、反対のそもそも論の議論はこの審査会の場で行うこととし、起草委員会は国会機能維持の憲法改正に賛成の党派だけで粛々と実務的に進めることを提案いたします。」

そして、選挙無し衆議院任期延長案の、条文作成に向けた要綱を、憲法審査会に提出しようという提案も出された。

ここにお集まりの良識ある先生方は、参議院抜きに勝手な振る舞いを続ける衆院に憤りを感じておられることと思います。
現在、衆議院の一部委員で口裏合わせ、推進する、選挙無し衆議院任期延長案、これは一言で言えば、
参議院の権限の侵害、二院制の骨抜き案です。
先日、本審査会で、当然、当たり前の答弁を参議院法制局長から頂戴しました。

「緊急集会の要件である、国に緊急の必要があるときには、緊急事態が含まれることは明らかである」と、

参議院緊急集会が緊急時のために使える制度である、という当たり前の説明がございました。

衆院任期満了後に緊急事態が起きた場合については、長谷部恭男早稲田大学法学学術院教授が

著書「憲法講話」で、
「総選挙を実施することがないまま、任期満了で衆議院議員がいなくなった場合でも」
「内閣は緊急の必要があれば参議院の緊急集会を求めることができると考えるべきでしょう」と記されています。

こういった当たり前の考え方も無視し、奇天烈な持論

参議院の緊急集会を、緊急時には使えないものと決めつけ、

緊急集会の運用具体化を図るよりも、自分たち衆議院議員が、緊急事態を理由にして選挙無し、事実上の無限任期延長をできるように画策しようとする無様な姿を、

そのような者が現れることを懸念し、憲法制定に尽力された金森徳次郎大臣も、

あまりの酷さに、くさばの陰で腰を抜かされていることでしょう。

参議院の緊急集会は憲法54条が定める重要な参議院の権限である。

長期的な任期を保証され、熟議に適した性格を持つ参議院によって、非常時の国会機能を担保する、二院制の主旨に即した制度。

参議院では理性的で理想的な憲法議論を行う努力を積み重ねてきた。その傍らで、憲法を盗むための謀議を続けているのが、衆議院の憲法審査会。

自分たちの任期延長、自分たちの身分保証の長期化を、緊急事態をダシに画策するような輩は、すでに国民の代表とは呼べず、泥棒、詐欺師、窃盗犯、などと呼び方を変えるべき存在

「起草委員会は国会機能維持の憲法改正に賛成の党派だけで粛々と実務的に進めることを提案します」などという暴言を吐くのは、

底抜けの恥知らずだから致し方ないとして、その発言された場所が駅前の居酒屋ではなく、国権の最高機関、憲法審査会であることは許されるものではない。

参議院として、怒らなければならない場面です。
審査会長にお願いがあります。参議院の権限の根幹に関わる問題について、衆議院の憲法審査会の議論の暴走、一部委員で条文作成することなどに対し、

参議院の軽視であることを明確に批判する声明をお出しください。

山本太郎さんは
憲法改正の恐ろしさを
語ってくれています

緊急事態条項の怖さ

ずっと議員でいたいから

岸田総理に緊急事態条項と憲法改正を求める集会

において

一般人が
自民党にお金の使い道
16兆円は
どうしたと
少しヤジをとばしたら

複数人に囲まれ
口をふさがれ
殴られ
けられていた

本当の話です

このまま
自民党
公明党
にして

いたら

やりたい放題に
なった日本が崩壊してしまう

日本国民は
国民投票で
なんとしても
憲法改正をとめなければ
いけない

日本が有事に
なってしまう!!!

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