※ここ数日で注目されているニュースです。
氷河期世代の人に対して・・・
解決策はありますがおかしなことがいわれています
自己責任論といいますが
意味不明です
自己責任ではなく
多くの日本国民が
苦しんでいる状況
これを
日本国民で
変えていかなければいけない
【★★★】
【ニュースの一部】
不安定なのは自分のせいですか 49歳独身・非正規雇用、ずっと手取り月15万円の氷河期世代、
結婚にも憧れるけれど
というニュースです
37歳の頃から、仕事が「派遣の域を超えている」と感じることが多くなった。自分の仕事に加え、精神疾患で休職した正社員の仕事と子育て中の正社員のフォローが重なった。仕事は増えるのに賞与もなく時給も頭打ちに。理不尽な状況に疑問を感じ、派遣先に「時給を上げられないなら仕事量に制限をかけてほしい」と交渉もしたが、結局、忙しさは変わらなかった。
2014年から勤めた運輸関係会社では、「今までで一番、理不尽さを感じた」。シフト制の職場で、正社員の休日を確保するために非正規の有給休暇は祝日に重ねることが慣例化。正規と非正規の仕事内容はほとんど変わらないのに、待遇差が大きいことにも納得いかなかった。「不満を持ったまま我慢するのはやめよう」と退職を決めた。
理解し合える人との結婚に憧れはある。ただ、交際が結婚に至ることはなく、独身で過ごしてきた。団塊ジュニア世代で、就職氷河期世代でもある玲奈さん。非正規雇用で経済的に不安定なため結婚していない人が多い年代として、自分たちが少子化の原因のように言われることに心が痛んだ。
玲奈さんも手取りはずっと月15万円前後。ただ、実家暮らしで今のところ経済的な苦しさはあまり感じずに生活し、職場の雰囲気も基本的には良かった。つらいことがあっても何とか前を向いてきたが、それは「運が良かっただけかもしれない」。家族の反応を見て、そう思った。
今、日本の雇用労働者の4割を占める、パートや派遣などの非正規雇用。
不安定な働き方や低賃金は貧困につながる場合がある一方、正社員以外の多様な働き方を必要とする人もいる。その仕事や暮らしからは、社会が抱えるさまざまな問題が浮かび上がる。
★ここに罠があるということ★雇用柔軟型
そこで注目したのが当時広がり始めていた派遣社員だった。95年に日経連(当時)が提言「新時代の日本的経営」を公表。派遣など非正規労働者を「雇用柔軟型」と名付け、人件費を抑えるために活用する方向性を示した。
労働者が自由な働き方を模索する動きと相まって、好意的に受け止められた面もあり、玲奈さんも「合理的で魅力がある」と考え、派遣社員を選んだ。
★
「頑張っても報われない」
さまざまな職場で努力を重ねた経験や、今でも続く人間関係をつくることができたことは財産になった。しかし「頑張っても報われない、使い勝手のいい駒」と感じてきたことも確かだ。
転職も住宅ローンも「非正規・独身の壁」
「独身で非正規雇用なんですが、住宅ローンは組めますか」。6月、新築やリフォームの相談に住宅会社などが応じる長野市のイベント会場に出かけた玲奈さんは、銀行のブースで思い切って相談した。
「あなたのような案件は扱ったことがなくて分からない」。女性の担当者はあっさりとそう言い、インターネットで調べることを玲奈さんに勧めた。「独身の中高年が増えているのに冷たいな」。それ以上、会場を見るのはやめて外に出た。
自分たちが少子化の原因か
理解し合える人との結婚に憧れはある。ただ、交際が結婚に至ることはなく、独身で過ごしてきた。
団塊ジュニア世代で、就職氷河期世代でもある玲奈さん。非正規雇用で経済的に不安定なため結婚していない人が多い年代として、自分たちが少子化の原因のように言われることに心が痛んだ。
「子育てファースト」政策の犠牲に
岸田政権は「異次元の少子化対策」として、児童手当拡充や育児休業給付の引き上げなどを打ち出している。一方で、産育休の社員の穴埋めで業務量が増え体調を崩した経験がある玲奈さんは、
そうした穴埋めをする人に対する特別な補助などが手薄な現状に疑問を持つ。独身非正規だけの問題ではないが、「子育てファーストの陰で犠牲になる人が出る構造にも注目してほしい」と吐露する。
玲奈さんも手取りはずっと月15万円前後。
ただ、実家暮らしで今のところ経済的な苦しさはあまり感じずに生活し、職場の雰囲気も基本的には良かった。
つらいことがあっても何とか前を向いてきたが、それは「運が良かっただけかもしれない」。家族の反応を見て、そう思った。
不安定なのは自己責任?
非正規で不安定な状況や独身でいることを「自己責任」で片付けられがちな世の中は、「すごく悲しい」。「誰もが1人になる可能性を持っている。頼れる人がいない状態になったり貧困に陥ったりすることは人ごとではないはずですよね」
自己責任という言葉でかたずける
このようになったのは
政治が原因です
自民党政権
小泉と竹中
自己責任ではない
自分のせいではない
政治のせいです
おかしい
ここから日本国民が大変なことになった
個人の問題ではない
政治の問題
少子化の原因は
自民党
小泉純一郎が人材派遣をはじめた。そこから格差がはじまった、ボーナスなし、退職金なし、派遣会社に食べられるだけ、パソナみたいのが大儲け、本当に生活苦
※小泉と竹中について※
竹中平蔵は体制側にとっての大功績は、労働組合=総評を内部から乗っ取り、連合という経団連の下部組織にすり替えることで、日本の雇用制度を根底から破壊し、正規雇用労働者を激減させ、
実に勤労者の4割を非正規雇用に置き換えた
例えば母子家庭の半数以上が「食事もまともにできない耐えがたい貧困家庭」に貶められ、一般非正規雇用者の半数も「生活苦」に貶められ、車を買うことさえできなくさせた。
日本国民の半数以上を悲惨な貧困家庭に陥れた「労働改革」を行ったことが代表であり、
非正規労働者を管理するパソナなど派遣事業企業を立ち上げ、自分はその会長に納まり、労働者の凄まじい犠牲、悲惨、苦痛、涙を、自分の個人資産に変えていった。
竹中が小泉政権下で「日本を格差社会する」と宣言し、その通りにした。日本人の半数は、明日の保証もないに転落せしめられた。
そしてこの流れにつながる!
竹中平蔵と小泉純一郎。
日本に新自由主義をはびこらせ、安倍晋三にバトンを渡した。
今日の悪政の元祖は、竹中平蔵と小泉純一郎である。
竹中平蔵はパソナの会長に収まり、働き方改革と称して政府をはじめ地方自治体、企業から莫大なカネをせしめている。
パソナは、人材派遣会社。
企業はカネがかかる正規社員を減らし、非正規に置き換える。そこに食い込んだのがパソナだ。
さらに利益を上げるにはどうしても政権にかかわる必要がある。
パソナは年俸1億円で竹中平蔵を会長に迎えた。十分採算が取れると計算した
竹中平蔵は、安倍内閣の日本経済再生本部産業競争力会議や国家戦略特別区域諮問会議のメンバーとして発言権を持っている。パソナの期待を超える“働き”をしている。
リッパな肩書は肩書を呼び寄せ、悪の権化にあやかろうと次から次へと「カネのなる木」の肩書が舞い込んだ。竹中平蔵はこんな役に就いている。
難しく言うとこのようなことになります。
資本主義運動の行き着く先は際限のない格差拡大、少数による圧倒的多数市民の管理
資本は資本の原理として飽くなき利潤追求に走るが、成長の限界に直面している
資本主義をいま一度考察する気運が増しているのは、
「資本主義が私たちを幸せにしない」
人間にとって望ましい社会のあり方、政治のあり方、政府のあり方を考えなければならない。
つまり日本国民が
政治を考えなければいけないというこ
山本太郎さんが言っている
消費税廃止
雇用の流動化を防ぐということは
今までの
日本の失われた30年を
取り戻すということ
2024年に
こうなれるかどうか
ということが
日本国民にとって
大きな課題です
山本太郎さんを
内閣総理大臣へ
自民党のミスなのに全ては自己責任として国民に責任を押し付けた
これを変えていかないといけない