岸田が闇パーティーで裏金を黙っていたことを立憲の大西議員が国会で追求した件
1月29日の
国会でのやりとりです
この国会でのやりとりと
僕なりの
解釈をお伝えしていきます。
全体について
【意見】
「闇パーティーの可能性ある」専門家が指摘
岸田
「総理就任を祝う会」について、野党は「“闇パーティー”だったのではないか」と批判した
★この詳細については
このあと注目していきます。
日本大学 岩井奉信名誉教授
「任意団体がやるパーティーは、法律の規制の外にある。しかし、実際はお金が寄付されていると。岸田事務所が深く関わっているとなってくると、
違法なパーティーとは言えないが、闇パーティーということになる。脱法的と言われても仕方がない」
野党側は、「総理就任を祝う会」に関し、会計資料などの国会提出を求めています。
★1月29日に大西という議員が岸田を追求しました!
令和4年の6月12日、広島市内のホテルで支持者ら約1100人が出席をして、衆議院議員岸田文雄先生内閣総理大臣就任を祝う会というのが行われました。
これ飲食の提供はありません。
総理の色紙と著書が配られたということですけども、会費1万円ですよ。
でも政治資金パーティー開催事業費というところにも、その他の事業費というところにも何の記載もないんです。
受付とか経理も岸田事務所がやってたそうです。
実態は岸田事務所、あるいは岸田後援会の政治資金パーティーだったんじゃないですか。
当然、政治資金収支報告書にもこの収支を載せる必要があります。つまりこの祝う会というのは政治資金規正法違反の不記載に当たる、
こういうふうに思いますけどもいかがでしょうか。
★岸田の言い分★
その会の事務局の方から、様々な手続きについて不慣れであるという相談を受けて、私の事務所の人間がお手伝いをした、これは報告を受けております。
しかしいずれにせよ、会の主催者は、地元の政財界の皆さまが集まって結成した政治団体とは異なる任意団体であって、
岸田事務所のスタッフが総出で受付を行ってる。お金も岸田事務所で会計を管理していると、
収益の一部は岸田さんの政党支部に寄付されていて、しかもねこれ、寄付した祝う会の代表の方は取材に対して、
自分は寄付した覚えないって言ってるんですよ。つまりですね,、
こういう祝う会のようなダミー団体をかましてですね、これ岸田方式と言っていいと思いますけども、
この岸田方式のパーティーをやれば、政治資金収支報告書に書かないでいいということになれば、
これ闇パーティーやりたい放題じゃないですか。違法じゃないんだったら、これ脱法だというふうに思います。
岸田
先ほど申し上げたように、地元の政財界の皆さんが集まって結成した、任意団体が主催した会であります。
法に従って行った会であると認識をしております。
政治資金規正法の改正だとか、政治資金の問題の法律の穴を塞ぐことを今やろうとしてるけども、
脱法行為で自ら穴を開けようとしてるじゃないですか。政治資金の問題を語る資格はないというふうに思います。
派閥どっぷり、裏金まみれの岸田政権には退陣を求めて、私の質問を終わりたいと思います。
岸田完全にアウトですね。
飲食なし
著書だけで一万円とか
本当に
闇パーティー
報告書には政治資金パーティーとしての記載がなく、3カ月後に、岸田氏が代表を務める政治団体に、同会から約320万円が寄付されていると指摘した。
「実態は岸田事務所、あるいは後援会の政治資金パーティーだったのではないか」と追及。
そのうえで、収入が1千万円を超えると見込まれる場合は、届け出をしなければならないとただした。
このような闇パーティー
裏金あるいは
脱税をしても
全くおとがめなしの自民党
腐敗しきっています
自民党を解体して
一刻も早い
自民党の政権交代を願います