日本の学校教育と勉強が苦手な僕が感じた解釈を書いてみた!

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今回は日本の学校教育について考えていきます。僕は勉強が苦手だったのでこのような内容について書いていくのもどうかな?と思うんですが、あくまでも解釈ということで何かしらの参考になっていただけることがあればと思って書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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勉強が苦手な僕です。

僕は学校に通っていた時から勉強が苦手でした。今も勉強が苦手です。学校教育についてという内容について触れるのもどうかな?と思いますが、何かしらの参考になっていただければと思うことや体験談も書いていきます。僕は高校を卒業して働いているので高卒なので日本の学校教育がこうあるべきだといった内容は触れません。偉そうな内容は一切触れませんが僕の目に映る教育といったものです。多くの人が思っているかもしれない内容について触れていきます。

日本の学校教育の悪い特徴について。

日本の学校教育には悪い特徴があると思います。もちろんいいこともありますが、悪いと感じるあるいは目立つ内容について書いていきます。学校によって異なるのかもしれませんが僕の解釈ですが日本の学校教育では生徒が疑問をもつことをよく思わないといった風潮を感じます。表現がいいかわかりませんが思考しないことを重視するみたいな。何か疑問をもっても教師がそれに答えないといったかんじです。僕が思うに教師も分からないからなのではないか?と思います。また何かで聞いたことがありますが、日本の学校教育は授業の開始時間と終了時間が決まっております。時間になったらはじまり時間になったら終わるというかんじです。生徒が本当に興味があれば時間で区切るのもどうなのかと思います。全体のバランスを考えるというのかもしれませんが、それならばもっと生徒の関心を伸ばすようなことはできないのか?と思います。よく個性をなくすといいますがこのようなことも関係あると思います。勉強苦手な僕がいうと説得力がありませんがこのような教育にはその先があると考えられます。学校で生徒の興味あるなしではなくひたすら受験のためなのではないか?ということが考えられます。日本は学歴社会なので仕方がない部分もあるんでしょうが、本当に学ぶということは自分が関心や疑問をもったことを考えることなのではないか?と思いますがこのようなことがないような気がします。また僕もそうですし多くの人も思うと思いますが、常に正解というものを追求します。学校の問題には答えがあるのかもしれません。しかし僕たちが生きる人生には答えはありません。人生を考えたりといった場面で疑問がなかったり正解を追求したりということはできませんから僕もですが多くの人がここで悩むのではないか?と思います。僕がそのことをもっているとかわかっているというわけではありませんので偉そうには言えませんが。さらに気になる関連する点について考えていきます。

日本の学校教育の大きな問題点について。

日本の学校教育には大きな問題点があります。このようなことを言語化して言うことがないのかもしれませんが競争心理が分からないように働いています。というかそのような価値観が刷り込まれているとも考えられます。

■いい学校に入る→いい会社に入る→結婚して幸せが待っている

いい学校に入るということやいい会社に入るということに競争が生まれます。自分のやりたいことや好きなことと言いますがこのこととは矛盾します。またこのようないい学校からいい会社というのが正解のようなかんじになっています。ひとつの考えであって正解ではないと思います。まして僕のような高卒の人間はどうしたらいいのか?と悩みます。またこのような一つの価値観や正解を用意することでこれ以外を求めなくなるような気がします。このいい学校→いい会社ということになること以外をよく思わないあるいは他人の目が気になるということにつながるのではないでしょうか?日本の学校教育で他人と同じであることがよいとされ生き方もそのように決められることでそこから違いを求めなくなり同調圧力につながるのではないのか?と僕は感じます。日本にある同調圧力というのはこのようなことが原因であるとも考えられます。またこのことが大きく関係しているのではないか?ということについて触れていきます。

日本の学校教育の目的はサラリーマンになることなのか?

考え方や価値観はいろいろあっていいと僕は思います。サラリーマンになるという考えもいいと思いますし、サラリーマンにならないで自分で何かをするのもいいと思います。また時代背景も関係あると思いますが昔の日本ではサラリーマンになって働けば定年まで働けました。しかし時代がどんどん変わってきました。その変わる中で学校教育が変わっているとは思えません。きっと日本の学校教育では目的がサラリーマンになることを目指しているのではないか?と僕は思います。いい学校に入りいい会社に入るみたいな。僕はいい学校にも入れなかったしいい会社にも入れませんでしたから。また日本は他の人と同じ生き方を暗黙で伝えてきます。他の人がサラリーマンになるからみんななる。大きな問題がありますがサラリーマンになってもしもいやになったらどうするのでしょうか?いい会社にいったので転職するというのかもしれませんが、そういうことではありません。日本の大きな問題ですが一回失敗したらなかなかもどることができないという状況があります。このようなことも考えて仕事はいろいろあるし、考え方もいろいろあるし生き方もいろいろあるしということだと思います。特に今はいろいろなことを自分で決めないといけませんからこのような狭い考え方はどうなのかな?と思います。この一回失敗したらどうなるのか?ということについて少し考えていきます。

多くの人の既定路線から外れたらどうなるのか?

日本の学校教育では物事に対して答えがあるというような教育を受けます。一度人生で失敗したらその先はどうするのでしょうか?おそらく答えはないと思います。答えは自分で探すなり考えないといけません。しかし日本の学校教育で頭を洗脳されているのでなかなかできません。また日本の学校教育のせいかわかりませんが日本では謎の力があります。僕は41歳でいい会社にも努めておりませんのでこのままではいけないなと思って一年前にYOUTUBEをはじめました。そのときに周りの人に言われた言葉を覚えております。

■40歳になって年齢考えれば?

■YOUTUBEとか恥ずかしくないの?

■YOUTUBEで稼げるほど世の中甘くない

その時僕は何もしていませんでしたがやたら否定されます。僕の考えは40歳になってこのままではいけないと思って何か探したということです。YOUTUBEやって恥ずかしくないの?というのも意味不明です。おそらくこのようなことが仕事であるということがわからないのかみとめないんでしょうね。またYOUTUBEで稼げるほど甘くないって。別に甘いとか全く言っていないです。そしてかっこいいドラマでしたらここからすごい展開がまってるんでしょうが僕はちがいます。YOUTUBEはじめて1年ではじめて一か月1万円稼げました。時間があるときはずっとYOUTUBEで稼げた一万円でした。金額的には大したことがないでしょうけど僕は自分がしていたことを視聴者さんが求めていただいたことや1万円というお金を稼げたことが嬉しかったです。いつも見ていただいている視聴者さんに感謝しております。皆さんのおかげだと思います。これからも頑張ろうと思います。僕は子供が憧れるyoutubeでもないです。日本の学校教育に馴染めなかった既定路線に外れている人間なりに精一杯頑張ろうと思います。今回は僕の学校教育について感じたことを書いてみました。何かしらの参考にしていただける部分があればと思います。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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