ビートたけしさんの有事の際は逃げるという素晴らしい発言と憲法改正を考える人間の思考回路について。

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ビートたけしさんの有事の際は逃げるという素晴らしい発言と憲法改正を考える人間の思考回路について

すごくいいこといっています

憲法改正絶対反対

ですが

なぜなのか?ということもきちんと触れていきます。

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全体について

【意見】

ビートたけし

「お笑い芸人に人権はいらない。投票権も全部いらない、税金は払うけど。あと被差別でもいいよ。

その代わり舞台で好きなこと言わせてくれ。でも義務は果たしますから。ただ、戦争の時は逃げるけど」

芸人は治外法権にしてくれといいました。

【意見】

飾らないで舞台で好きなこと言って輝いている人

今ここまで腰の座った芸人さんはなかなか居ない

北野武はやはり振り切ってる
極めてるだけに説得力ある。生き方に損得がない。生きたいようにやりたいようにやる

たけしさん、立候補したらって言われても「自分はおすぐ金持って逃げちゃうからダメですよ笑」って煙に巻いてたもんな。品性感じる
これは熱い!何でもかんでも平等だのコンプラだの言ってんなよと

【意見】※おそらく憲法改正を
意識しての発言だと思います

反対以外あり得ない

自民党は基本的人権は守りますとデタラメ

基本的人権の削除!

第97条の基本的人権を全文削除

自民党の改憲草案は、たとえ全部読まなくても
おかしいとすぐに思える

【意見】※安倍のせいだーーー

「憲法9条から考えると、日本は戦争を放棄し、戦力を放棄しているので、徴兵制を問題にすること自体あり得ないんです。
ただ、集団的自衛権を認めた安倍政権の手法を使えば、『国を守ることは国民の義務だ』との解釈から、18条を吹っ飛ばして、徴兵制を認めてしまうことも可能

もしも憲法改正したら
子供や孫たちが強制的に戦地に送り込まれることになる

もしも有事になったら・・・

霞が関の官僚と国会議員を自衛隊の予備役に任命

大臣は戦闘出動時には、必ず派遣部隊に同行することを義務化

★決めた奴らがいけ!

★みんなで
逃げましょう!

ただ、戦争の時は逃げるけど

というビートたけしと同じ考えです

【意見】問題の理解が必要です

日本は主権国家でなく、政策決定のフリーハンドを持っていない従属国だ

アメリカが決めているということを

理解すること

国家主権を回復するためには「今は主権がない」という事実を認めるところから始める

「日本は主権国家であり、すべての政策を自己決定している」という妄想

戦後70年、日本の国家戦略は「対米従属を通じての対米自立」というものでした。

これは敗戦国、日占領国としては必至の選択でした。ことの良否をあげつらっても始まらない。それしか生きる道がなかった

対米従属はあくまで一時的な迂回であって、最終目標は対米自立であるということは統治にかかわる全員が了解していた。

★★★

しかし70年対米従属を続けてる

対米従属技術に長けた人間たちだけがエリート層を形成する

対米自立という長期的な国家目標はすでにどうでもよいものになっている。

それよりも、「対米従属」技術を洗練させること

自分たちだけが
儲かればいいということ

これが

自民党 統一教会

対米従属を通じて自己利益を増大させようとする人たちが

日本を動かしている!

安倍が採択をめざす安保法制が

アメリカの有事に日本が全面的にコミットすることを通じて対米自立を果すため

というのならわからないではありません。

アメリカ兵士の代わりに自衛隊員を差し出す。

その代わりにアメリカは日本に対する支配を緩和しろ

日本の政策決定権を認めろ、基地を返還して国土を返せというのなら

良否は別として話の筋目は通っている。

でも、安倍はそんなことを要求する気はまったくありません。

安倍は何を考えていたのか?

最終ゴールは「戦争ができる国になる」というところです。それが最終目標です。

「国家主権の回復」という戦後日本の悲願は彼においては

「戦争ができる国になること」にまで矮小化されてしまっている。

「戦争ができる国=主権国家」という等式しか彼らの脳内にはない。

アメリカの軍事行動に無批判に追随してゆくという誓約さえすればアメリカは日本が「戦争ができる国」になることを認めてくれる。

政府の言う「安全保障環境の変化」という言葉の実質的な意味です。

そこまでアメリカは国力が低下しているということです。

産軍複合体という巨大なマシンがアメリカ経済のエンジンの不可欠の一部である以上、戦争は止められない。

でも、アメリカの青年たちをグローバル企業の収益を高めるために戦場に送り出すことは不可能!

アメリカは「戦争はしたけど、兵士は出したくない」というジレンマのうちに引き裂かれている。

そこに出て来たのが安倍である。

アメリカがこれまで受け持っていた軍事関係の「汚れ仕事」をうちが引き受けよう、と自分から手を挙げてきた。

アメリカの「下請け仕事」を引き受けるから、それと引き替えに「戦争ができる国」になることを許可して欲しい。

安倍はアメリカにそういう取り引きを持ちかけたのです。

アメリカは日本に軍事的フリーハンドを与える気はありません。

アメリカの許諾の下での武力行使しか認めない。それはアメリカにとっては当然のことです。

日本がこれまでの対米従属に加えて、軍事的にも対米追随する「完全な従属国」になった場合に限り、日本が「戦争ができる国」になることを許す。そういう条件です。

しかし、安倍の脳内では「戦争ができる国こそが主権国家だ」

「戦争ができる国になれば国家主権は回復されたと同じである」という奇怪な命題が成立している。

自民党の政治家たちの相当数も同じ妄想を脳内で育んでいる。

そして、彼らは「戦争ができる国」になることをアメリカに許可してもらうために「これまで以上に徹底的な対米従属」を誓約したのです。

こういう「取引」のために、我が子や自分が戦地に行かされて死ぬことになっても悔いはないと思う人が、はたしているのでしょうか?

安倍晋三と自民党の人間の

頭の中です

このような人間たちに憲法改正させていいはずがない

これが

自民党の憲法改正案の

源にあります

ビートたけしはわかっている

日本国民で
改憲を絶対阻止しなければいけない

日本保守党の百田と有本の

日本の若者は有事に行け

という言葉

や考えがあることも

わかります

日本国民は

子供たちを

有事に行かせてはいけない

それが

日本の有権者の使命であると僕は思います。

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