今回は少し前に聞いたことのある表現で働いたら負けということについて考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
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僕の解釈ですので参考にしていただければと思います。
今回の記事内容は僕の解釈です。正しいかどうかということは分かりませんが僕にはこのようにうつります。僕はふたつ仕事をしています。
●契約社員で働いている:この仕事は非常につまらないし、いろいろ嫌なこともありますが仕方ないかな?と思って我慢してやっています。
●YOUTUBEにコンテンツを投稿しています:非常にやりがいがありいいと思うことがあります。しかし学生のバイト代金ぐらいなのでとてもこれひとつで生きていけません。
そんな僕の解釈を書いていきますので何かしらの参考にしていただければと思います。
ニート君が語る働いたら負けは事実なのか?を考察。
少し前にあるいは今でもあるのかもしれませんが働いたら負けという表現がありました。この言葉を発したのがニートでした。まずはニートから考えていきます。
Not in Education, Employment or Training, NEET
教育も雇われることもないあるいは何も鍛えないものを定義してニートということですね。このようなものが様々な思いを抱えて働いている人たちに何かを言うというのはおかしいと僕は思います。
働いたら負けと言いますが僕には意味が分かりません。事実か事実ではないかと言ったら全く事実ではないと思います。
特に今は働きたくても仕事がなくて働けない人もいる時代です。また今ではなく少し前の時代もそうです。
●女性が結婚や出産をするとなかなかその後に職場に復帰しずらいということが昔から言われています。
働いたら負けとかという以前になかなか働けないという状況があるというのが現実であると僕は感じます。
働いたら負けという言葉の意味も分からないし、勝ちとか負けるとかも全く理解できません。さらにこのような言葉を聞いたことがあり、そのことについて僕の思うことを書いていきます。
働いたら負けとか社畜とかの言葉の背景にはニートが仕事を怖いと感じているからではないか?
社畜という言葉を聞いたことがありますがサラリーマンで会社のいうことを聞く人を見下している表現だということです。自分の意志や思うことを言わないということを皮肉っているのかもしれませんがなかなか会社を辞められないと思います。家のローンがあったり子供にお金がかかったりという事情があると思いますのでそのような人を見下す表現は僕は非常に悪いと思います。
サラリーマンをしていれば嫌な人間関係があっても我慢しないといけないということがいくつもあるわけですから。
そしてこのようなことをニートが見下しているという構図かもしれませんが、一生懸命働いている日本国民を見下していること自体が僕には理解できません。
大人はみんないろいろなものを背負って生きているんですから。
そしてニートが仕事を怖いということをいいますがこの発言の裏には仕事が怖いということもあると思いますが、実は人間関係が怖いということなんだと思います。
働き方は様々だと思いますが大人になったら働くということが人生だと思います。
僕も契約社員とYOUTUBEをしているので偉そうに言えませんが自分にできる限り頑張って働いています。
もしも理想を語るならばこのようなことなのではないか?ということをここから書いていきます。
働いたら負けというのは現実に対する解釈次第なのではないか?
働いたら負けということ自体現実ではないと僕は思います。資本主義の社会の中で日本において生きていくうえでお金は必要です。
ただし働くということの解釈を変えるとこうなったらあるいはこうなれたらいいなと思うことがあります。
●自分の好きなことをやってお金を稼ぐ。自分の嫌いなことや嫌なことは極力しない。
僕もこの生き方を目指していますがなかなか厳しいです。
ここにもっていくにはなんとかして衣食住を確保できればと思いますがそう簡単にはいきません。僕はこのようなことを思ったので田舎で1人で農業をやれないかなと思いました。
農業で食べ物を自分でとれるようになり、自給自足できるようになればそこから何かが変わるかなと思っていますが、とても難しいと思います。
今は契約社員+YOUTUBEですが非常に契約社員が人間関係が煩わしいので辞めたいなとかなんとかならないかなと悩む日々です。
YOUTUBE+農業で暮らしていければいいんですが現実問題厳しいと感じることがいくつもあります。
僕は職場で嫌なことを日々感じているのでそんな僕の目に映る世界ということで何かの参考になっていただければと思います。
僕は働いたら負けと全く思わないし、働くことこそ正義であり人生であると思います。
みなさんが理想である働き方が見つかるといいなと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。