今回は一般人男性の人生に関する悩みについて考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
新聞に投稿された気付けば50代だったという孤独な男性の人生相談について。
今から数年前に新聞に投稿された一般人男性の人生に関する相談に多くの人が共感したということです。いったいどんな内容なにかということを引用いたします。
求職中の50代男性。
ひとりぼっちな孤独な自分に悩んでいます。
女性とつきあったことがなく
食事やカラオケや遊園地もひとりぼっち。
20~30代の時にはコンパにいったが
自分に関心を示す女性はいませんでした。
これではいけないと思いお見合いパーティーに参加して自分なりに頑張りましたが
ダメでした。
正社員として働いていた頃は女性に
気持ち悪がられ傷つきました。
リストラされて非正規で
働いていた時は無視されたり暴言を
はかれました。
こんな目にあっても自分を好きになって
くれる人がいるかもしれないと
思っていましたがきずけば50代。
カップルや家族連れを見ると
辛くて消えてしまいたくなります。
客観的な助言をお願いします。
僕もこの投稿された内容を読んで共感する部分がありました。若い時はあまり悩まないこともある程度の年齢になると悩むなということは僕も含む多くの人が考える悩みであったということです。気が付けば50代になりひとりで悩んでいる男性という社会の深い問題を示唆している新聞投稿であると思います。
僕はYOUTUBEをしていることもあり仕事がない日はずっとアパートにいます。アパートから一歩も外に出ず一日パソコンをしているひきこもりなのでカップルをみたり家族連れをみたりしてどうといった感情はあまりありません。そもそもカップルや家族連れをみないからです。
しかしこの投稿に関してはとても切ないという共感や将来自分もこうなるのではないか?といった声が多数寄せられていました。僕も同じ感情を持っています。
そしてここから物事の表と裏について考えていきます。
50歳でひとりぼっちという孤独な人生についての僕の解釈です!
50歳あるいは50代でひとりぼっちというのはやはり孤独な人生であると思います。ただしこのことに関しても意見が分かれております。
たとえばこのような意見です。
家族がいても孤独を感じることもあるし、一人になりたい時もある。隣の芝はよく見える。どちらもよく見える面も悪く見える面もある
結婚して子供がいて家族がいるから全てがいいというわけではないという意見です。たしかに無言の家族ということもあります。僕もなんとなくですがわかる部分があります。人がいるにも関わらず無言のあの重い空気ですね。
そしてポジティブに考えるとこのような意見もあります。
選んだ孤独はいい孤独
ひとりぼっちを味わい尽くす
ということです。
この投稿された文章は数年前のものですが実はこのように思っている方もかなりいるのではないか?ということが憶測されます。
僕も知っている人にたまに聞かれることがありますがどこへいくときも常にノートパソコンを持っている人間ですので他者理解を得られることはないなと自分で感じています。
選んだ孤独はいい孤独と解釈してYOUTUBEを頑張ろうと思います。
今回の記事が何かしら思っていただけることにつながっていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。