今回はお金が判断基準となっている現実ということについて書いていきます。資本主義社会なのでお金がないと過ごしていけません。しかしバランスや幸せといったことを考えると違うのではないか?と感じるということについて触れていきますので最後までご覧いただければと思います。
金が儲かることが正義で金が儲からないことが悪ということについて。
僕たちが過ごしているのは資本主義社会なのでお金がないと過ごせません。それが現実です。しかしバランスというものがあると思いますがいつの時代からなのかわかりませんが崩れたような気がします。
いつの時代からなのか?分からないしある程度ならいいのかもしれませんが
日本社会全体に金儲け価値観を定着した。
金が儲かることが正義であり儲からないことは悪といったような感じだと解釈できます。
ここから格差そして大きな格差になっていくような気がします。
そしてその結果一部の超大金持ちと多くの貧乏人という超格差社会になったと思います。
社会の中にこのような価値観があります。
金儲けだけが正義、カネにならないものは悪
お金の稼ぎ方は様々です。
投資で儲けるのはいいことかもしれませんがカネ儲けこそ正義という価値観だけになってしまうことも多いと考えられます。
金儲けだけが正義ということがあることからスピリテュアルで多額をもうける人間が出てきます。
僕はずっと思っておりますがアセンションという目に見えないことで
大きくビジネス化を図ることが謎でしかありません。
少額を稼ぐということであればいいのかもしれませんが大きなお金が動きます。目に見えない世界ということと金儲けだけが正義ということがこのような現実を生み出すのではないでしょうか?
いったい何が必要なのか?ということを考えていきます。
この社会に本当に必要なことは何か?
よく政治家で今だけ金だけ自分だけという言葉をききます。愚かの極みだと思います。いったいなぜこのようなことになったのか?ということはいくつか要因が考えられますがそのひとつに金儲けだけが正義という価値観が広まったことがあるのではないか?と考えられます。
社会には何が必要なのか?というと
人々が平等に幸せになる社会
ということだと思います。
そもそも
人間は何を求めて生きてゆくのかということを考える必要があると思います。
資本主義社会ですからお金が必要なことは否定しません。しかしお金だけではないと思います。
人間が生きる上で必要なことは愛と協力あるいは連帯ということだと僕は思います。
このようなことが重視されるようになれば社会が少しずつよくなっていくのではないでしょうか?
すぐにはならないと思いますが1人でも多くの方がこのようなことを考えることから変わると僕は思います。
何かしらのお役に立てることがあれば何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。