今回はお金で買えないものについての名言ということを考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
お金にまつわる名言について。
お金にまつわる名言というものはたくさんあります。僕もそうですし多くの人が関心を持つ内容です。過ごしていくうえでお金は大切ですからね。その中で聞く話ですがお金で買えるものあるいはお金で買えないものというものがあります。今回はお金で買えないものについて注目していきます。その中のふたつ名声と人ということについて調べてみました。
お金で買えないものについての名言を考察！
まずは名声について触れていきます。
名声を得ることは、財産を持つことよりはるかに貴重だ。
プブリリウス・シルス（作家）
名声という言葉を聞いたことがあると思いますが・・・
定義するといいい評判や名誉といったものに近いと言われております。
お金で買えるものはいくつもありますが名声はお金では買えません。
お金をあげるあるいはお金を配るということもありますが、それはお金に寄ってきているだけで名声ではないということです。
頑張れば少しのお金は貯金できるということですがなかなか名声をためることは難しいということです。
一般的な話ですがお金を稼いだらその後に名声を欲しいと感じる人が多いということです。
続いて人あるいは人間・人材ということについて触れていきます。
よく聞け、金を残して死ぬ者は下だ。仕事を残して死ぬ者は中だ。人を残して死ぬ者は上だ。よく覚えておけ。
後藤 新平（明治の政治家）
これはすごく名言だと思います。お金を残しても使い切ってしまえば終わりです。仕事を残すとその仕事が大きくなる可能性があります。
さらに人間がいれば仕事を創造したり新しいことにチャレンジしたりと可能性が大きく広がります。
人材という言葉がありますね。優秀な人というのはなかなかいないということですし、そのような優秀な人を残すということはすごく難易度が高いということです。
まさにお金では買えない世界ですね。
さらに気になる名言について考えていきます。
お金はな、お金よりも大切なモノを守るためにあるんだよ。について。
この言葉もすごく深い名言であると思います。
僕の解釈ですがこのように思います。
健康とか
幸せとか
愛とか
気の合う人たちと一緒にすごす時間とか
だと思います。
このようなものはお金では買えませんね。
この名言は
このような形の見えない本当に欲しいと思うことを
するための手段が
お金ということを示唆しているのではないか？
と僕は解釈しました。
今回はお金では買えないものについての名言ということを書いてみました。
何かしらの参考になっていただければ何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。