今回は岸田内閣の不支持率について注目していきます。支持率も20％台に入り不支持率が43％という情報があります。この件について考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
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いったいどういうことなのか？
今回のニュースはどのようなことなのか？ということについて引用いたします。
時事通信が７～１０日に実施した１０月の世論調査で、岸田内閣の支持率は、政権発足後最低だった前月と比べ４．９ポイント減り２７．４％となった。政権維持の「危険水域」とされる２０％台に落ち込んだのは初めて。菅内閣で最低だった２０２１年８月の２９．０％も下回った。
不支持率は４３．０％（前月比３．０ポイント増）。２カ月連続で不支持が支持を上回り、その差は前回の７．７ポイントから１５．６ポイントに拡大した。世界平和統一家庭連合（旧統一教会）と自民党の関係、安倍晋三元首相の国葬実施、物価高騰などをめぐり、国民の根強い批判が背景にあるとみられる。
岸田の支持率が27％になったということです。不支持率が43％ということです。
最低の菅の時を
下回り
20％台に入りました。
岸田は何かにつけて国民の声をきくといっていますが政治家の声ばかり聴いて国民の声を聴いていないとしか思えません。
日本国民の6割が岸田の政策を評価していないというデータもあります。
ここからは岸田が支持されない大きな要因について考えていきます。
なぜ岸田が支持されないのか？
岸田が支持されない理由は大きく3つあるのではないか？と思います。細かいことを考えるともっとありますが。ひとつずつ順番に考えていきます。
①：統一教会問題について。
安倍元首相と統一教会の繋がりについて調査しません。統一教会と関係がったとされている議員が200人近くいましたがここについて全く対処していません。
日本国民の関心が統一教会がおかしいと感じている中でこの件を追求しないということがおかしいわけです。
追求できないという表現の方が正しいのか？とも考えられますが。。。
ふたつめが国葬です。
②：国葬について。
日本国民の半数の反対をきかずに
閣議決定で決めた
法的根拠なし
国会に取り上げない
このことも岸田が支持されない大きな要因です。全く民意を取り扱っていないからです。
さらに物価高対策です。
③：物価高対策をしない事
日本国民が物価高で苦しんでいるにも関わらず円安について対策しません。むしろ円安のメリットとか理解不能なことを言っています。
岸田は日本国民の声を聴くと言っていますがそういって検討すると言って何もしない検討使です。
このままいけば
岸田が政権をいじできなくなるのは
もう間もなくだと思います。
日本国民の生活が厳しくなるので国民の声あるいは民意が反映されることを切に願います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。