今回は楽天の赤字や楽天モバイルと下請けの会社について調べたことを書いていきますので最後までご覧いただければと思います。かなり難しい内容なのでわかる部分だけを考えていきます。
いったいどのようなことなのか?について。
ニュース記事を引用します。
楽天グループが14日発表した2022年12月期連結決算(国際会計基準)は、
最終利益が3728億円の赤字(前期は1338億円の赤字)だった。
最終赤字は4期連続で、赤字額は00年の上場以来で最大。基地局の整備など携帯電話事業への先行投資が重荷となった。
売上高にあたる売上収益は前期比14・6%増の1兆9278億円で過去最高だった。
主力のインターネット通販サイト「楽天市場」や、クレジットカードなどの金融事業が堅調だった。
携帯事業の利益は4928億円の赤字。昨年6月に「月額0円」の料金プランを廃止したことから、売上収益は62・0%増の3686億円となったが、契約数が伸び悩んでいる。
23年中に携帯事業を単月で黒字化させる目標を掲げており、三木谷浩史会長兼社長はオンライン記者会見で「勝負の年だ」と達成に意欲を示した。
楽天の話はよく話題となります。
気になるのがこの記事文中にある
基地局の整備など携帯電話事業への先行投資
という先行投資という部分です。
いったい何に投資したのでしょうか?
ということが分かりません。
楽天モバイル事業がかなり
足を引っ張っているかんじです。
楽天モバイルひとつで
楽天経済圏が傾くのではないか?
といった噂も
出ております。
そして気になる話が出ています。
楽天モバイル基地局工事してた会社から
「楽天の仕事はもうしなくてもいいが
建設費用だけ払ってほしい」
といった声が出ているということです。
工事会社に工事費払われてないのか?
基地局自体もまだ引き渡しが終わってないのか?
楽天モバイルは自社の持ち物ではない基地局でサービスしてる?
実はこの話はある程度のことまで分かっているということです。
楽天モバイルの元社員と元請負業者2社が水増し請求の不正をしていた。
このことをしった楽天が元請の口座差し押さえた。
元請にはお金が渡っているが
そこで止まっているということみたいです。
しかしお金を受け取っていない業者
孫請けでしょうか?
孫請けは真面目に仕事をしていただけで
ただただお金が入ってこないという状況となっている
ということみたいです。
楽天も被害者であるといった声もありますが・・・
楽天社員が46億円不正したことを見抜けなかった
楽天に問題があるのではないか?
と意見が分かれるみたいです。
孫請けの会社をなんとかしてあげられないものなのか?
と思います。
楽天モバイルはコマーシャルを頻繁にしています。
しかしいくつもの問題を抱えているということです。
この状況下で
23年中に携帯事業を単月で黒字化させる目標を掲げていますが
どうなることでしょうか?
この件がまた分かったら
追記しようと思います。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。