アメリカの銀行の複数破綻から2023年の夏に世界大恐慌の可能性や日本のこれからを考察!

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今回はアメリカの銀行の複数の破綻と日本がどうなるのか?ということについて考えて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。

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ここ最近のアメリカの銀行の破綻について。

シリコンバレー銀行
27兆円規模のアメリカの銀行
破綻

同時期に

シリコンバレー銀行が破綻
シルバーゲート銀行が破綻
シグネチャー銀行が破綻

アメリカでは
取り付け騒ぎが起きているということです。

このアメリカの取り付け騒ぎを
抑え込むために

FRBは預金を保護すると言っておりますが
ここに疑問の声が出ております。

首都ワシントンにあるFRBのビルは閉鎖されたまま
だからFRBが本当に今でも機能しているのかどうか。
財務省は預金を保護すると言ってるけど財務省のカネは国債の発行で作る
国債発行上限が抑えられているから預金の引き出しが殺到すれば空手形で終わる可能性が大いにある

このような意見があります。
つまりアメリカは
国債の上限にきているので
お金をすることはできないということです。

アメリカの預金者は
このことを分かっている人がいると
いったことも言われております。

アメリカドルが
今後機能しなくなるということ。

米ドルリスクや
アメリカ経済の崩壊や
属国である
日本が影響をうけるのは
当たり前という話です。

またアメリカの銀行だけではなく

クレディスイスも危ないと言われております。

クレディスイスのCDS(クレジットデフォルトスワップ)の値段
急騰して史上最高値になった
CDS(クレジットデフォルトスワップ)とは、倒産保険というもの
値段が上がれば上がるほど、その会社が倒産する

最近、クレディスイスの株主が保有してた株式を全部売却した。

このことから

クレディスイスが危険な状況であるということが分かります。

クレディスイス:総資産は90兆円

シグネチャー銀行は、資産規模は14兆円

シグネチャー銀行の破綻で大騒ぎとなっているが
その6倍が
破綻しようという可能性が高まっている。

リーマンブラザーズは66兆円の破綻でした。

リーマンショックをこえる可能性があるということです。

このようなこともあり
世界では
銀行株で取引停止が続出

しているということです。

世界のこのような動きは
日本にも訪れるということです。

日本で今まで安定していたものが
潰れる。

少し前から
パチンコが潰れるといった
話がありました。

娯楽産業の大企業が潰れて、大きな流れ(連鎖倒産)

の可能性があります。

アメリカ経済の混乱
そして
日本経済の混乱

あるいは
日本の
社会問題

2023年の夏に世界大恐慌

といったことが
考えられるということです。

ここから数カ月の間に
いろいろなことを
注意しないといけないということです。

今わかっている限りの情報は
このようなことです。

何かしらの参考になっていただければと思います。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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