今回は人工知能の発達について調べて書いていきますので最後までご覧いただければと思います。
いったいどのようなことなのか?について。
数年前からホーキング博士が警告していました。
人工知能技術は急速に発展して人類を追い越す可能性があると語った。まるでSF映画「ターミネーター(Terminator)」で描かれたようなシナリオ
「われわれがすでに手にしている原始的な人工知能は、
極めて有用であることが明らかになっている。だが、完全な人工知能の開発は人類の終わりをもたらす可能性がある」と、ホーキング博士は語った。
「ひとたび人類が人工知能を開発してしまえば、それは自ら発展し、加速度的に自らを再設計していくだろう」
「ゆっくりとした生物学的な進化により制限されている人類は、(人工知能と)競争することはできず、(人工知能に)取って代わられるだろう」
ホーキング博士の考えは彼だけのものではない。少なからぬ専門家が近い将来に「自我を備えた機械」が出現し、それは人類に敵対するようになるだろうと考えている。
このような記事内容ですが
あまりにもAIが発達すると
人間の仕事がなくなるとか
言われますが
なくなる仕事となくならない仕事があると思います。
人間にしかできない仕事
感情や情がある仕事はaiにはできないはずです。
ただし人間がaiに全くどうにもならないとされているのが
囲碁ですね。
高度に発達した機械はいったん自己を理解し始めると、互いをプログラムすることによって人間によって組み込まれたプログラムを除去し、独自のプログラムを組み込むようになる。
囲碁はAIの足元にも及ばない。AI同士短時間で何十万局もこなして
勝手に強くなる、何をしているのか人間にもわからないらしい。
プログラムのコードすら吐き出すそうだから、AIが自分で自身を改良するまで
あっという間
しかし感情が全くないです。
人工知能
ロボット
を誰が研究するのかということが
大きな問題であると思います。
グローバル企業に人工知能の開発を任せると
悪い方向に行くと思いますが
きちんと
研究すれば
よりよい方向へ向かうのではないか?と思います。
最近はai化が進むということが
よく話題になりますが
研究する人と
使い方の問題なのではないか?
と思います。
aiを研究しないということは
今更できないでしょうから。
何かしらの参考になっていただければ
何よりです。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。