維新の会の躍進はこの先の日本をさらに懸念する可能性が高い件を考察!

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今回は維新の会について考えていきます。実は自民党と同じ考えを持っておりかなりの懸念しかないと思いますので調べたことを書いていきます。最後までご覧いただければと思います。

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いったいどのとうなことなのか?とその解釈について。

統一地方選挙の前半戦、日本維新の会の躍進
府知事と市長のダブル選挙を大阪維新の会が圧勝

そこから
奈良や兵庫や京都にも勢いを見せている。

そして維新の会は全国的に拡大している。

維新の会はいったいどのような役割なのか?
ということだが

自民党からすれば、
立憲や共産を抑え込んで維新が議席を伸ばしてくれればシメシメといったところでしょう。
岸田政権には距離を置いて野党ぶっている維新ですが、
もともと安倍元首相や菅前首相に近く、自民が返り咲いた第2次安倍政権から
、国会では協力関係を築いていた。安倍・菅政権で自民の別動隊のような動きをしてきました。
野党の立場でありながら、“是々非々”を口実に安保法制などで与党をアシストし、
政権の代弁者のように立憲民主党を批判するなど、野党を分断する役割を担ってきた。

つまり
維新=自民党ということです。

何が最もまずいのかということですが

自民の親戚であり、なおかつ自民より改憲政党です。

※日本国民が懸念する
改憲を掲げているということです。

維新の前身は大阪府議会の会派「自由民主党・維新の会」。
2010年4月に当時の橋下徹府知事と大阪自民の地方議員が「大阪維新の会」を結成するが、
当初は多くの議員が自民党員のままだった。
そういう出自で、憲法改正を掲げていた安倍元首相と連携する政治集団として始まった。

※もしも自民党でなくなっても
維新の会であれば
実質変わらないということです。

維新は選挙後には自民と手を組んで改憲を進めようとする

維新は核武装にも言及している。

自民党と公明党もおかしいが
実は維新も同じであるということが
分かります。

維新はマスコミを
うまく利用して
年齢層高めの人間を
取り込んでいるんでしょうが
このままではかなりまずいですね。

維新=自民党ということ
維新の背後にCSIS、ジャパンハンドラー

米戦略国際問題研究所(CSIS)での講演で橋下氏は「いまの日本
の自衛力、軍事力は非常におそまつだ」と指摘した。
その原因は憲法9条による平和教育だとして、外圧による
意識改革が必要だとの見方を示した。

橋下のこの発言からも改憲を主張していることが
分かります。

維新も日本を有事に
誘導するということです。

その維新が頻繁にマスコミに出るのは

マスコミの背後の宗主国アメリカの計らいがあるから

ということでしょうね。

このまま維新の会が
日本の中心になっていくということは
さらに日本が
懸念される状況となる

と思います。

どうにか日本が良くなってほしいと思ってもその要素が
政治には少なく悲しいと思います。

日本国民が政治に関心を
もたないといけないと思います。

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