面白い言葉がどのようにして作られているのか?について。

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今回は面白い言葉について考えていきます。一体このような言葉はどうしてできるのか?という内容ですので最後までご覧いただければと思います。

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おもろい言葉をいえないかな?と考えています。

僕は少し前から
おもろい言葉をいえないかな?と考えています。

YOUTUBEをさせていただいていることや
ネットにおいては

おもろい言葉が正義ということで

たまには
視聴者さんの面白さというところに
触れられないかな?

と思っておりますが

なかなか難しいです。

そんなことを考えている中で
あることを見つけました。

今回はそのことについて
考えていこうと思います。

なんとなく面白い単語はどのようにして作られているのか?

面白い単語の組み合わせには法則がありました。

人間が面白いと感じる単語の組み合わせには、
意外さや下品さに加えて音感も重要であることが判明した

※実はこのようなことが
根本にあるということです。

特に単語と単語の組み合わせということ
が重視されているみたいです。

2つの異なる単語の組み合わせはユーモアの最も原始的な形状であり、人間が何に対して「面白さ」を感じるかを調べるには格好の材料と言えるでしょう。

しかし、いったいどうして人間は特定の単語の組み合わせに面白さを感じるのでしょうか?

どうやら根底には「ユーモアとは何か」という深い問題が潜んでいるようです。


「うなぎ」
「犬」
「うなぎ犬」

「となりのトトロ」
「もののけ姫」

2つの単語の組み合わせの巧みさによって面白さを演出すること

たった2つの単語だけでも人間は注意を惹くような面白さを作れるということ。

人々がどんな法則で面白さやユーモアを感じているか
という研究があります。

組み合わせの意外性

下品さ

音感

やや下品さがはいると親しみやすいということだと考えられます。

例は控えますが。。。

最も面白い単語ペアを作るには「組み合わせの意外性」を基本にして「下品さ」や「体」などに関連した単語を取り込み「音感」を整えることが重要であることを示します。

また大人ではなく
赤ちゃんについてのことにヒントがあるとも
言われております。

赤ちゃんを笑わせる方法として

いないないば~といった人間の顔を使ったユーモア甲高い声を基本とした寄声が有効であること

いないないば~という言葉の意味が分かりません。

赤ちゃんは顔や声を基本にしたユーモアを言葉よりも遥かに早い生後2か月で学ぶことが知られています。

赤ちゃんは下品であるかといった知識や単語の音感といった知識はありません。

※赤ちゃんが分かったら
怖いなと思いますけど

ユーモアは言葉以上に人間にとって普遍的な機能であり、最も根底には意外性が存在する

変顔の面白さも、普段見慣れた人のあり得ない表情だから面白い

赤ちゃんは知らない人の変顔には笑い声を出しにくい

赤ちゃんのとって知らない人の変顔は恐怖を誘発する可能性もあります。

恐怖や脅威のある場合は、意外性があっても面白さにはつながりません。

同様にユーモアには害のなさが重要であることが示されています。

「意外性」「下品さ」「体」「音感」といった要素をかねそなえている単語ペアであっても、

攻撃的な内容や脅威にかかわる単語(殺人・暴行・死などの単語)の使用は、面白さの点数を大きく損なう要因になっていました。

人間は害のない意外性を面白さと感じる

このようなことを
考えて言葉が作られているということです。

この考えが
もしかしたら
AI

につながるのでは
ないか?

とも言われているということです。

何かしらの
参考になっていただければと思います。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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