今回はなかなか気が付かない事件の裏側について考えていきます。●天国に連れて行って差し上げます。
太っている・美しくない
なにかやったんだろうなと
いう先入観を持ちます。
それが狙いかもしれません。
はやしますみや
騒音おばさんと
同じ構造であると僕は判断しました。
木嶋佳苗という人間に対して多くの人が抱いているイメージについて。
首都圏連続不審死事件は、2007年から2009年にかけて発生した連続不審死事件で、
婚活を利用した事件
木嶋佳苗は複数の愛人に総額1億円もの大金を貢がせたあげく死に追いやった首都圏連続不審死事件の犯人
ということになっています。
●疑問点について。
松戸市の70歳男性
木嶋佳苗に貢いだ金額は約7400万円
青梅市の53歳男性
計1700万円を振り込み
他にもありますが
億単位の
お金が木嶋佳苗に入っていることになります。
このお金をどうしたのでしょうか?
またこのような情報から
木嶋佳苗、万引き・窃盗癖が
あったということから
凶悪犯なのではないか?
というイメージを持ちます。
●しかしこれは
マスコミの印象操作かもしれません。
しかしこのような情報もあります。
「佳苗ちゃんは下の子たちの面倒をよく見ていました。
子供のころからプクッと太っていたから、お母さんが食事に気を使って、
他のきょうだいよりちょっとずつわからないように佳苗ちゃんの分を
減らしていたって聞いています。子供思いの両親で、
しっかりとした家族。ですから裁判での発言に本当にびっくりしています」
この情報では
いい人であったということが
分かります。
また犯人であることを連想させるこのような情報もあります。
高校2年生のときに40代の男性と初体験を済ませたことを明かしている。
さらに、この交際男性に指示されて、知り合いの家から通帳と印鑑を持ち出し、
800万円の窃盗に協力。事件の共犯として保護観察処分を受けていたことも公判で明らかになった。
金に汚い人間であるということを
イメージします。
金に汚い人間であるということから
なんでもするんだという流れに話がつながるのではないでしょうか?
しかしこの件について
色々なことを調べると
とんでもないことが分かります。
何がどうおかしいのか?について。
【違和感①】
首都圏の連続不審死事件で、男性3人に対する殺人罪などに問われ、死刑を求刑された木嶋佳苗被告(37)の裁判員裁判の判決で、
さいたま地裁は13日、3件の殺人罪すべてで検察側の主張を認め、求刑通り死刑を言い渡した。
殺人に関しては被告の犯行を裏付ける直接証拠がなく、被告は3人の殺害を一貫して否認し無罪を主張。
男女各3人の裁判員は在任期間が過去最長の100日間に及び、検察側が積み重ねた状況証拠のみでの難しい判断を迫られた。
直接の物証も何もなく、ただ「状況証拠」のみで「極刑」が決まっている。物証なくして「有罪」というだけでも恐ろしいのに、執行したら取り返しのつかない「死刑」である。
●物証がないということです。
ここで本当に犯人なのか?
という疑惑が浮上します。
いくら連続不審死で「非常に怪しい」としても、決定的な直接証拠のない状態で被疑者を「有罪」とするのは誤り
「証拠すら捏造される」ような現在の司法・検察に対する不信感が高まっている中で、
ましてや「捏造された証拠さえ存在しない」状況で有罪、しかも極刑の死刑という取り返しのつかない判決を下すのはもはや暴挙としか思えない。
物証を出せないこと自体が敗北
●この事件には
何かしらの裏があるという可能性が
非常に高いということです。
【違和感②】
実は、佳苗被告に関する報道はこれまでもずっとそうだった。
“連続婚活不審死事件”といわれたこの事件は、犯罪そのものの真相よりも、
佳苗被告自身の生活ぶりや発言などその“特異なキャラクター”ばかりが大きな注目を浴びてきた。
セレブ自慢のブログ、愛人生活だけで生計を立ててきた経歴、法廷での名器自慢、さらに一審死刑判決後の獄中ブログや獄中結婚、
そしてメディアへの手記発表やセックス描写溢れる自伝的小説の出版──。死刑確定後も同じような報道ばかりがあふれている
実際は逮捕から現在まで、佳苗被告は一貫して3人の殺人について無罪を主張してきた。
しかも、法廷の審議が十分に尽くされたかは大いに疑問で、その犯行動機の解明はおろか、犯行を裏付ける直接的物証さえ出てきていない。
●この事件は木嶋佳苗を犯人であるということを
マスコミが誘導しているということです。
事件以外のことで
印象操作を図っている。
佳苗被告は一貫して3人の殺人について無罪を主張してきた。
犯行を裏付ける直接的物証さえ出てきていない。
ということから
犯人ではない可能性があります。
【違和感③】
佳苗被告が問われた3件の不審死について振り返ってみたい。
最初の事件とされるのが婚活サイトで知り合い、2009年2月に遺体で見つかった50代の男性のケースだ。
この男性は自宅マンションで死亡しているのが発見されたが、室内には練炭コンロが6つあり、警察はこれを自殺として処理
司法解剖さえ行っていない。
●警察も何かを隠しているということ。
なぜ司法解剖しない?!
またその3カ月後の5月に死亡した80代の男性もしかりだ。この男性はその1年ほど前に佳苗被告と婚活サイトで知り合ったが、自宅一軒家が火災になり死亡。
その際、部屋には練炭コンロが置かれてあり、司法解剖が行われ睡眠導入剤が検出されたが、しかし死因は一酸化炭素中毒と気道熱傷の複合であるとして、
事件性なしとして処理されている。
そして同年8月に死亡した40代の男性。佳苗被告とは、やはり婚活サイトで知り合ったが、駐車場の車内で死亡しているのが発見される。
そして司法解剖を行ったところ、体内から高濃度の睡眠導入剤が検出され、車内の状況に不審な点があったことから、
交際相手だった佳苗の存在が浮上、この一件がきっかけで佳苗被告は逮捕されている。
つまり3件のうち、2件は警察が“事件性なし”とすでに判断し、その証拠さえ残っていなかった。警察の明らかな初動捜査ミスである。
●警察が何かを隠しているということ。
結局、犯行の決定的証拠や、動機は最後まで明らかにはなることはなかった。
そして今回の最高裁判決を決定づけたと言える一審の判決文には「強く推察される」「考え難い」という文字が躍っている。
つまり決定的証拠がなく“グレーゾーン”にあった佳苗被告に対し、「疑わしきは被告人の利益に」という司法の原則は適用されることなく有罪判決が下されたということ
木嶋佳苗には冤罪の可能性があります。
この事件の本当の犯人は日本の宗主国関係者なのではない
だろうか?と思います。
それ以上は分かりません。
木嶋佳苗はひどい人間だと
思ったままでいると
きっと地獄にいくことになると
思いましたので
僕とリスナー様は地獄には
行きたくないので
今回疑問点を投じてみました。
もし気になったら
調べてみて下さい。
一般に出回っている情報は
違うということが
分かると思います。
少しでも
何かの参考になっていただければ何よりです。
マスコミ各社はこの死刑確定を大きく伝えているが、しかし、問題の本質を伝える報道はほとんどない。
上っ面の報道に終始し、事件の真相を究明することなく、佳苗被告の死刑判決を確定させてしまっていいのか。本当に冤罪の可能性はないのか。
という声が少数ですがあるということです。
最後までご覧いただきましてありがとうございます。