7月11日と岸田総理の動きと山本太郎の分析していた日本と世界について。

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今回は気になる内容を整理して考えていきます。7月11日で18ということで何かあるのではないか?ということやそこに向かう岸田の動きそして山本太郎の見解について触れていきますので最後までご覧いただければと思います。

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7月11日と岸田総理の動きについて。

岸田が7月11日以降に
NATOの会議に出席するということが
分かっております。

このこと自体が違憲である可能性があります。

日本はNATOに加盟していないにもかかわらず
何やってんだ?

また外国に金ばらまきに行くのか?という意味不明です。

山本太郎が懸念していたことが起きそうになっている件について。

山本太郎はもしかしたら
日本が有事に巻き込まれるかもしれないという
懸念を少し前から言っております。

山本太郎の
注目発言は日本が
有事にならなくても
人が生きていけないと。

もしも中国から貿易停止をくらったら
日本経済がどうにもならなくなって
日本の中小企業が倒産して
社会不安となるので
そのような緊迫状態はいけないといっています。

しかしそんな状況になりそうな
ことがあります。

【その①】

中国は半導体の素材のゲルマニウムの輸出を規制する
世界では半導体が作れなくなる。
半導体素材のガリウムやゲルマニウム関連の製品について、中国は8月1日から輸出を規制すると発表。
中国のガリウム生産量は全世界の98%。米国が実施する中国への半導体輸出規制の対抗措置とみられます。

●アメリカと中国の
対立ですが
日本に影響する可能性があります。

日本がアメリカに追従するからです。

日本の半導体にも
何かしらの影響が出るのではないか?
という不安を持ちます。

さらに山本太郎が
国会で岸田に提案したが通らなかった件があります。

日本の中小企業に貸し出している
ゼロゼロ融資をなんとかできないか?
と山本太郎はいいました。

日本の中小企業が
借金返済でもうもたないということ。

実際に
このような状況となっています。

【その②】

飲食業の倒産がすごい勢いで増えている。
今年上半期(1~6月)は前年同期比78.9%増の424件。
8月にも昨年の年間倒産件数(522件)を超える可能性が出てきた。
飲食業倒産「424件」過去30年で最多更新ペース

飲食業は休業・時短協力金や各種補助金など手厚い支援を受けてきましたが、そのことが終了。

さらに世界情勢で
食材の値上げラッシュや電気・ガス料金高騰のコスト上昇が追い打ちをかけ、従来と同じ値段では赤字に陥る店舗も多い。

人員削減や離職者が相次ぎましたが、人手不足で人員が確保できず、せっかく人流が回復しても十分な営業ができない店舗も目立つ。

複合的な要因で倒産する飲食店が増えているのです

●飲食店の倒産が目立っているということ。

日本国内にある個人の飲食店や
中小企業が倒産しているということ。

日本国民の経済状況が
厳しいことから
外食や飲みに行くことが減り

飲食店は打つ手がないという状況でしょうね。

山本太郎は
このゼロゼロ融資に返済をまつか
帳消しにしないと
個人店や中小企業は持ちこたえられないと
岸田に言っていましたが
話をきかずに
倒産件数が増えている。

無利子で貸し出した金の支払時期がきたのが、倒産の最大の理由。

飲食業界だけではなく
旅行業界も似た形となっている。

無利子無担保融資といっても経済が戻っていない状況で
どうにもなりません。

厳しい日本国民の声を聴く気がない
岸田ではどうしよもないということです。

自民党と政府の失策ということでしかないです。

特にこの経済的なことは
日本国内でかなり大きな問題であると
思います。

またあまりいわないですが
諸外国が日本に対して距離をとる懸念が
この話です。

この話も山本太郎がしています。

【その③】

日本の核汚染水、「放出ありき」

① 2年前、まだ国際機関の調査がないのに既にIAEAの事務局長に支持を表明させ垂れ流すための工事を始めた

② 海洋汚染や放射性物質を監視する国際機関が複数あるのにIAEAだけに報告書を依頼。

●安全かどうかも確認できない
汚染水を海に流すということで
異常としか考えられない。

日本がIAEAと裏取引をしていた可能性が高いと
僕は思います。

このことがどうなるのか?というと・・・

海で漁業をしている国は
日本以外にたくさんあります。

中国、韓国、ロシア、アメリカ、タイ、ベトナム、オーストラリア

という国から
日本は明らかに
異常であるとみられる。

もしかしたら
貿易に何かしら
影響する懸念があります。

日本国内で
自民党が風評被害といっても世界は認めませんから。

このような状況では
実際に有事になる前に
日本国民が
国内でどうにもならなくなります。

このようなピンチです。

一刻も早く
自民党岸田政権の交代を願います。

そして
問題をひとつずつ
解決していかないといけない!

●次の選挙で自民党政権交代のために選挙に行きましょう!

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