今回はかなり難しい内容について考えていきます。
秋本真利が逮捕されました。
★きたがわのうらです。
実は喜多川の記者会見の裏で
秋本真利が逮捕されていた。
このこともあまり
注目されていない。
そもそもこの件は何か?について。
自民党の秋本真利衆院議員が、洋上風力発電会社の日本風力開発から競走馬の保有などを通じて多額の不正な資金提供を受けた疑いが浮上。
東京地検特捜部が秋本議員の事務所に家宅捜索に入ったことが報じられた。
秋本真利氏といえば、河野太郎氏の最側近といわれる。二人をつよくむすびつける絆は「反原発」。
※反原発と聞くといいことかと思うかもしれませんが・・・
自民党の議員は「カネカネカネ」であり、
脱原発を推進する理由も(「日本国民から核被害の脅威を取り除くため」という理由ではない。
所詮自らの金儲けのためでしかない
疑問点は
急に特捜が本格的に動き出したところをみると、これもまた何らかの政治的な謀略や工作である可能性がある
しかしこれ以上わかりません
再生エネルギー業界の政治との繋がりを潰すことは
原子力ムラや核ロにとっても好都合
そのようなことが
あるのでしょうか
少し難しくてこれ以上
分からないです
いったいどのようなことなのか?と二つの意見とニュースについて。
洋上風力発電とは、洋上に風車を持っていき、そこで風力発電しようというものです。
陸上の風力発電開発が進み、適地が減っていることもあって、海域を利用した洋上風力発電が注目されています。
※おそらくここに新しい利権があると
考えられます。
【意見】
政府の洋上風力発電を巡る 受託収賄容疑 で逮捕された
衆院議員の 秋本真利 容疑者 。その兄貴分とされるのが 河野デジタル相 です。
もともと 脱原発 仲間だったという2人。
河野デジタル相はどこまで何を知っていたのでしょうか。
※河野太郎は全て知っていたでしょうね。
【意見】
河野が秋本を政治家にスカウトしたらしい
ふたりとも腐敗している人間であるということ。
ということでニュースを考えていきます。
あきもと まさとし
6000万円賄賂受託で逮捕された秋本真利容疑者兄貴分の河野太郎デジタル大臣
東京地検特捜部に7日、政府の洋上風力発電を巡る受託収賄容疑で逮捕された、衆院議員の秋本真利容疑者(48)。
見返りに計約6000万円の賄賂を受け取ったとされる国会質問は昨年2月。
前年末の事業者選定で前社長とは馬主仲間の「日本風力開発」が漏れた後、選定基準の見直しを求めたものだ。
「三菱商事中心の企業連合が圧倒的な安値で総取りしたのを踏まえ、価格だけでなく、稼働時期の早さを重視するよう要請。
三菱商事連合の稼働時期が日本風力開発などより数年遅かった点を突いた」(政府関係者)
すると翌3月、政府は唐突に次の公募の締め切りを延期し、選定基準の見直しを表明。
10月には稼働時期にも重点を置くよう改めた。トントン拍子でコトが運んだようにも映るが、秋本容疑者はまだ当選4回。副大臣経験もない下っ端に過ぎない。
「ルールの決まっていたレースを止め、いきなりルールを変えるようなもので、そんな大それた政治力があったとは考えにくい」
★この件の裏側には
宗主国
外国の何かしらの関与があると考えられます。
答弁に立ったのは当時、経産相だった萩生田政調会長だ。
実は質問1カ月前の会見で評価基準変更に言及。
「(他の陣営も)今後参加しやすいような仕組みを、ぜひ今回の結果を踏まえていろいろ検討しようかと思っている」と語っていた。
この発言を引用して萩生田氏が〈自らルール変更を指示〉と指摘していたのが、もともと脱原発仲間で秋本容疑者が兄のように慕っていた河野デジタル相である。
勝手に問題意識まで代弁
2022年6月に日経新聞(電子版)が〈三菱商事の総取り許すな 洋上風力発電、政官絡むバトル〉と題したルポを掲載。
突然の基準変更はライバル各社が政界へのロビー活動を展開した結果とにおわす内容に、河野氏は自身のX(旧ツイッター)でカミついた。
萩生田氏の指示に不満を持つエネルギー庁が書かせた〈提灯記事〉として8連続ツイート。
〈洋上風力の黎明期である今は、価格も大事だがさまざまなプレーヤーにチャンスを与え、力を試させる〉とする萩生田氏の問題意識まで勝手に代弁していた。
秋本容疑者の国会質問には一切、触れず、基準見直しは萩生田氏のトップダウンと強調した河野氏。
ちなみに、日経のルポは見直し決定の日、自民党本部で開かれた再生可能エネルギー普及拡大議員連盟の会合に日本風力開発の副会長が出席し、
〈「1社(三菱商事)独占は無しにしましょう」。さながら祝勝会のようだった〉と伝えていた。
★ここに利権があるのか?と思います。
議連の事務局長は秋本容疑者、顧問には河野氏も名を連ねている。兄貴分はどこまで何を知っていたのか。
★あらかじめ全て決まっていた
と考えられます。
あきもと まさとしはとかげのしっぽきりにあった
んでしょうね。
河野太郎もこの件について知っている可能性が高いですが
検察は河野太郎のことを調べない。
検察の背後に
宗主国
CIAがおり
一連のことを画策しているから
だと思います。
日本ではよくある形です。
都合が悪くなると
トカゲのしっぽ切り
このことを
改めていかないと
良くなっていくことはないですね。