3日坊主にならない方法は心理学の馴化をことか?を考察!

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今回は3日坊主にならない方法について考えていきます。心理学の馴化(じゅんか)というものをうまく使うことで継続ができると思います。僕なりに思うことをお伝えしていきますので最後までご覧いただければと思います。

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なぜ3日坊主になるのか?について。

この記事をご覧の読者さんも今まで3日坊主になったことがある方はいるのではないでしょうか?僕は今まで何度も続けることができずに3日坊主になったことがあります。なぜ3日坊主になるのか?ということには理由があります。

●毎日習慣化できない・毎日できない

3日坊主になる理由は毎日できないあるいは毎日習慣化できないということが考えられます。この毎日というのがポイントです。ただしここに大きなポイントがあります。全く無理をする必要はありません。毎日小さなことでいいからなんとか毎日の習慣にしていくことが大切です。

いったいなぜこのようなことを言っているのか?ということが心理学と関係しております。そのことについてここから考えていきます。

心理学の馴化(じゅんか)とは何か?

心理学において馴化(じゅんか)というものがあります。どういうことかというと慣れることです。

●最初から無理をする必要はありません。小さいことをやり続けることそして慣れることが大切です。

ここでポイントは大きな目標をかかげて無理して挫折するということがあります。無理はしないでとにかく続けることを考えます。

馴化(じゅんか)をうまく利用するのであれば慣れてきて予定調和を避けることで別の刺激となり効果を発揮するということも分かっております。

例:毎日腕立て伏を10回する

ということを決めていた時にたまには腹筋を5回するということです。

この馴化(じゅんか)して習慣にして続けるということが非常に大切です。僕も皆さんもそうですが他人と競うことはありません。自分の目標に向かうということです。ただしもしも他人のことが気になったらこのように考えてください。

自分以外の人つまり他人ですが約9割の人が物事を続けられないということが言われております。このことを考えると分かることですが、なんとかして続ければいいということです。

そして小さなことというのがどれほど小さなことかということや時間とともに大きくなるということについてここから触れていきます。

3日坊主にならない方法を具体的に考察!

僕は掃除をするのが苦手です。綺麗好きではないので部屋も汚いです汗そんな僕にあることを教えてくれた方がおりました。

年末の大掃除の話になりましたが、その話で言われたんですが年末に一日で掃除しようとするから大変だということです。

毎日ひとつゴミを捨てれば一年間で365のごみがなくなります。

僕はこの話を教わってからずっとやっております。そうしたら部屋にゴミがたまらなくなりました。

毎日ひとつのゴミしか捨てないわけではなく、いくつか捨てるようになりました。しかしそれは続けて習慣化してなったことです。

このゴミを捨てる以外の話にも当てはまると思いますが、一気にしようとするから大変ということです。

本当に毎日できる小さなことをし続けるとそれがある期間をすぎると結構なことになっていると思います。

よく継続することは難しいとかいいますが、僕が今回お伝えしていただいたことをしてみると三日坊主から脱出できるのではないか?と思います。

ほんの小さいことを毎日するということです。ポイントは小さいことを毎日ということです。

多くの人が悩んだことのある3日坊主についてお伝えしてみたので何かしらの参考にしていただければ何よりです。

最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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