今回は記者NGリストについてです。
はっきりとわかりませんがあらかじめ決まっている茶番であるということが分かります。
ということで考えていきます。
全体について。決まっているということでしょうね。
【意見】1
【NG記者リストはない】
「総理大臣記者会見で記者が指名されないのはNGリストによるものか」
松野博一官房長官「私や総理記者会見において、あらかじめ特定の記者を指名しないようにするといったリストは、存在しない。
時間の許す限り記者からの質問には丁寧にお答えしているところだ」
※時間の許す限り丁寧にといいますが
丁寧にデタラメをいいますから。
マズイ質問
お答えは差し控えるで逃げてるどこが丁寧なんだよ?
※言い方が丁寧なだけで
内容については触れないということ。
おかしいとしか思えない。
【意見】2
松野官房長官 総理大臣官邸での会見では「NGリスト」存在せず
記者クラブの保身記者を選んで指名したり、都合の悪い質問には「政府としてコメントは差し控える」を連発する限りにおいてNGリストは必要ない
※こう考えるとないのかもしれない。
【意見】3
本日、松野官房長官が「(首相会見でNGリストは)存在しない」とコメントしましたが、
常勤幹事社19社の指名頻度の差がここまで定量的に明らかになっている中、さすがに無理がある・・。
「OKリストはあるが、NGリストは無い」ということなのかもしれない。
【意見】4
官邸記者会見には所謂「記者NGリスト」は無いなどと松野官房長官は述べたが、そもそも「リスト」の有無に拘わらず、
特に安倍政権以降では顕著だが、記者に質問を「事前通告」させ、首相や官房長官が手元の「台本」を読み上げて返答している時点で、
自民党政府の「記者会見」は完全に腐り切っている。
※決まっているということです。
【意見】5
松野官房長官が会場を見回して指名するところを見たことがない。
いつも手を差し出す方向は同じ場所。
指名した後相手の質問を聞いていない。
聞く必要がないから
既にある答案に目をやっている。
質問者の顔も見ない。
よくこんな人が政治をやりたがるね。
※きまっているということ
※あらかじめ茶番ですね。
「誰に当てようか」と迷う“ポーズ”もない岸田首相
ジ●ニーズ事務所の記者会見で特定の記者を指名しないように「NGリスト」がつくられていた問題に関し、
松野官房長官は5日の会見で「私や首相の記者会見で、あらかじめ特定の記者を指名しないようにするリストは存在しない。
時間の許す限り記者の皆さまの質問に丁寧に答えている」と答えた。
しかし、それは本当なのか。
ある記者はこのようにいっている。
少なくとも安倍政権以降、一度も指名されたことがないからだ。
首相会見には、ほぼ毎回、参加を申し込んでいる。抽選に当たれば、参加可能だ。
2019年4月以降、安倍、菅、岸田首相の会見に計11回参加した。
会見場に入ると、官邸の担当者が座席表を見ながら、座る場所に案内してくれる。どうやら、座る席は自由ではなく、誰をどこに座らせるか、事前に決めているようだ。
司会を務める内閣広報官は、どのメディアの誰がどの席に座っているかを把握しているようなのだ。
質疑応答に移ると冒頭、幹事社2社が質問し、その後、他の記者らが手を挙げ、司会が指名する。
本紙記者はすべての機会に挙手をしたが指名されることは一度もなかった。
★誰に質問するのかということを
あらかじめ決めているということ。
茶番ですね。
もし、司会がランダムに当てているなら、11回参加し、100回近く手を挙げて指名ゼロはあり得ない。
2021年7月8日の菅首相(当時)の会見では、挙手していないテレビ局の記者が指名され、その記者が質問を始める前に菅首相が答弁原稿を探し始めるという“珍プレー”があった。
岸田首相の会見には、これまでに4回参加している。司会は、「次は誰に当てようか」と迷う“ポーズ”すら取らなくなっている。
質問者を事前に決めているのではないか。
NGリストがあるかどうかわかりませんが
あらかじめ誰に聞くかということや
何を聞くかということが
決まっていると考えられます。
茶番ということの可能性が非常に高いと思います。