いよいよもっとかなり日本が緊張状態に入ってきています。
そのことが分かる内容について考えていきます。
全体の流れについて。
【意見】1
きはら みのる
木原稔防衛相は4日、米国防総省でオースティン国防長官と会談し、
米国製巡航ミサイル「トマホーク」の調達を2025年度に1年前倒しする意向を伝えました。
日本政府が昨年の安全保障関連3文書に明記した反撃能力(敵基地攻撃能力)の保有時期が、早まることになりました。
【意見】2
日本がどんどん有事に向かっています。
非常にまずい方向です。
もしも日本が有事になったらどうなるのか?
敵国条項を盾に攻撃されてもおかしくない。
いつまでアメリカについていくのか?
このことをとめる政治家はいないのか?
【意見】3
【辺野古と同じ植民地化が進む】
戦犯追放を解除したアメリカへの隷属が止まらない自民党。
木原稔防衛相が国防総省でオースティン国防長官と会談。日本へのトマホーク導入時期について、当初計画から1年前倒しし、
2025年度とする方針を確認。ミサイルだけ政策実施が速い。
【意見】4
訪米中の木原稔防衛相はオースティン米国務長官と会談。
巡航ミサイル「トマホーク」購入を当初計画より1年前倒しで2025年から始めることで合意した。
日本が買ったものはブロック4という
最新型のひとつ前のもの。
使えないガラクタを
買ったということが
明らかです。
【意見】5
東アジアの緊張で得るものは何もありません。
特に日本は中国との貿易停止になったら
数十兆円の損害が出て
おそらく日本経済さらに
悪化します。
ポンコツの使い物にならない
トマホークを買っているおかしさに気が付くべきです。
ということで
ニュースを見ていきます。
木原稔防衛相は10月4日、アメリカ国防総省でロイド・オースチン国防長官と会談、
アメリカ製の巡航ミサイル「トマホーク」の購入時期を1年前倒しすることを決めたという。つまり、そのようにアメリカで命令されたわけだ。
当初の計画では2026年度から最新型を400機だったが、25年度から旧来型を最大200機に変更するとされている。
トマホークは核弾頭を搭載でき、地上を攻撃する場合の射程距離は1300キロメートルから2500キロメートルとされている。
日本列島へのミサイル配備はアメリカ側の事情が反映されている。
国防総省系シンクタンクの「RANDコーポレーション」のレポートによると、アメリカはGBIRM(地上配備中距離弾道ミサイル)で中国を包囲しようと計画している。
★明らかに憲法違反です。
しかも米中の対立に
もろに入り込もうとしている。
インド太平洋地域でそうしたミサイルの配備を容認する国は日本以外にない。
日本には「専守防衛」の建前と憲法第9条の制約があるため、アメリカはASCM(地上配備の対艦巡航ミサイル)の開発や配備で日本に協力するという形にすることになったのだが、
そうしたことを言っていられなくなったのだろう。
アメリカは東アジアに火をつけようとしている。台湾を発火点にしようと考えているようだが拠点は日本。
※本来は起きるはずのない
台湾有事に向かっています。
台湾有事をアメリカが
意図的に起こそうとしている状況です。
この状況は何を意味しているのか?
アメリカの圧力で日本、韓国、台湾は中国やロシアという重要なビジネス相手を失いつつあり、EUのような惨状が待っているかもしれないのだが、
朝鮮はロシアに接近、軍事面だけでなく経済面でも状況は好転する可能性が高い。
★日本と韓国とアメリカが沈んでいきます。
北朝鮮は回避してBRICSに回ったということです。
この動きをまともな
日本の政治家がいれば
中止の方向へ向かわせるはずです。
実際に有事にならないとしても
日本の経済が崩壊することが
ほぼ明らかになっている状況です。
あまり注目されていないかもしれないですが
非常に懸念する状況となっています。
日本が。
政治家は憲法を守って
きちんと日本の国防を守れ!
まともな政治家は誰もいないのか?
と思います。
もしかしたら
鈴木宗男だけが
まともな政治家だったのかもしれないです。
鈴木宗男が悪いと
言われているが
全くそんなことはない
という状況です。
むしろ鈴木宗男は日本の国益を考えて行動していたと思いますが
潰されています。