リニア新幹線の語られない驚異のウラ側について。

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今回はリニア新幹線の工事の裏側ということについて調べていきますので最後までご覧いただければと思います。

●内容が難しくて全体が分からないので分かるところだけ考えていきます。

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どのようなことなのか?を箇条書きでかんがえます!

品川―大阪間を時速500キロ、1時間超で結ぶ予定のリニア中央新幹線。
政府は東京と名古屋、大阪の3大都市間を高速輸送するリニア建設の旗振りをするが、
リニア工事認可取り消し訴訟判決

●裁判になっているということです。
安全ではないからです。
その後また工事再開したということで
注目が集まっています。

●リニア新幹線は便利であるということが言われていますが
それだけではないということです。

安全性が保障されていないということ。

●ここでもし地震がおきたら
とりかえしがつかないことになるということ。

品川ー名古屋の86%が地下
北品川非常口(東京都品川区)のリニアトンネル掘削現場。JR東海は5月半ば、中断していた掘削を1年2カ月ぶりに再開した。

リニアの特徴は、磁気浮上という技術面もさることながら、全長286キロ(品川—名古屋)の86%が地下を通過する点だ。
品川と名古屋駅付近の計55キロは深さ40メートル以上、長さ25キロに及ぶ山梨—長野間の南アルプストンネルは最深1400メートルとなる。

地震の専門家はおらず、地震対策はほぼ議論されなかった

ということで非常に危険ということですね。

何やってんでしょうね?!

この件にも
安倍晋三が
関与している。

国交省は14年10月、工事実施計画(品川ー名古屋)を認可。16年には安倍晋三首相(当時)が全線開業を前倒しする方針を表明し、3兆円の財政投融資も実施された。

●何か利権の匂いがします。

巨大地震による原発災害のリスク原発建設の構図と重なる

リニア建設場所を「地球上で一番危ない」と訴える。南海トラフ巨大地震の直接的な影響を受けるほか、少なくとも6本の主要活断層を通過することを重く捉えるから

沖合のプレート(岩盤)が西日本の下に沈み込むことで起きる南海トラフ巨大地震は最大想定でマグニチュード(M)9、
リニアが通る甲府盆地や名古屋周辺で震度6強が想定される。同様の大規模な地震は1854年以来、約170年間発生がない。

●こんな危ないことしては
いけないとしか思えないです。
しかしやるわけです。

仮にリニアが2030年に開業し、今世紀いっぱい走行しているとすれば、その間に南海トラフ地震はほぼ必ず発生する

一方、内陸の活断層による地震は「いつ起きるか全く分からない。明日起きてもおかしくない」。南海トラフ地震と連動の可能性もあるという。

巨大地震による応力(力のかかり具合)の変化で、
高圧地下水が噴出することもあり得る」と疑問視する。

強調する早期地震警報システムでリニアが減速すれば、磁力が弱まって接地走行となり、車両が激しい揺れを地面から直接受ける
車体がガイドウェイに接触し、最悪の場合は押し倒して脱線する可能性にも言及する。
活断層地震のリニア直撃も恐ろしいが、広範に及ぶ南海トラフ地震では、路線全域で大小さまざまな被害やトラブルが生じる

●もしもできても
乗らない方がいいですね。

●全く安全性が確認できていない。

破砕帯(はさいたい).
地下にある硬い岩盤が何らかの力で破壊され、
砕かれた岩石が一定の幅をもって帯状に連なっているもの。

『破砕帯に穴を開けたら、30㎝の穴ですから塞げば良い』

穴を塞いだ後の話は?

工事を中止するのか?しないよね~!無視して本工事をやる

本工事では、地下400メートルの破砕帯を通過します。ですから、黒部ダムのような鉄砲水が、水深400メートルの海底のような、ものすごい水圧で出ます。

30㎝の穴の壁はもろい土なので水圧でどんどん広がります。

破砕帯は、分かっているだけで800メートル以上ある

リニア工事によって破砕帯を掘削するので、水圧を下げるために水抜きをします。それにより、大井川の水が『水枯れ』することとなる可能性があります。
従って、リニア工事より下流にある田代ダムへの毎秒5トンの水の取水もできないこととなる
田代ダム案で水問題は解決していない。

推定63万人分超の水利権が奪われる【水道の蛇口から水が出なくなること】
JR東海が行ったリニア新幹線山梨実験場でも水枯れは現実に起きています。

この問題点を整理すると

静岡県北部の南アルプスを貫通するルートで、水をためている破砕帯を切断するため大井川水系の『水枯れ』を起こす危険があります。
80年代には、水力発電所の建設により水量が減少。
『水返せ運動』が起き、毎秒3トンの水を返させた歴史もあります。それでも、水量が減っています。
2013年、JR東海は環境評価準備書で『トンネル工事で大井川の流量は毎秒最大で約2トン減少する』と予測しました。
これは、8市1町、63万人分の水利権量に匹敵するものです。JR東海が行った山梨実験場でも水枯れは現実に起きています。

●しかしこのことを
全く無視している。

起こってから大慌て、起こるまでは見ないふり

リニアのリスク議論は十分されたのか。

リニアの沿線住民らが国の工事認可取り消しを求めた訴訟は18日に東京地裁で判決が出る。

JRは新しい情報を出さない。地震対策も何をやっているのかよく分からない。国会でも活発な議論がない

政府はリニア推進に前のめりだ。

岸田文雄首相は今年の年頭会見で「(リニア)全線開業に向け大きな一歩を踏み出す年にしたい」と意気込み、

5月に示された新国土形成計画原案では「リニア開業で(3大都市間)の連携と相まって、国際競争力の強化を図る」と打ち出した。

●この岸田の動きからして
利権があると
考えられますね。

リニア工事は、10兆円【最初9兆円だったよね】と言っていましたが、終わってみれば20兆円・30兆円になる可能性がある。

●真相不明な噂です!●外国の往復のため●日本をゴミ箱にしようとしているのか

リニアについては作る目的がまったく異なる次元の話であるとの説がある。
そうでなくとも首都圏を含め、日本と朝鮮半島の間にも地下トンネルがあるとの情報があり「地下」が誰かにとって非常に利用したい場所であるらしい

中央リニアということで
税金を投入して
ここに世界の核のゴミをいれるのではないか?
という噂もあります。

そもそも不必要であると思います。
庶民はリニアなどが欲しいと思っていない。
地下に閉じ込められて何が楽しいか。
東京-大阪間を数時間で移動したいと思ってはいない。

●新幹線で十分ですね。

このリニアの件も
良くない方向に進みそうですね。

もしもできても
リニア新幹線は
利用しない方がいいと僕は思います。

何かしらの
参考になっていただければ
何よりです。

最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。

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