今回は埼玉県の子育て条例について考えていきます。
ヤバイ おかしい
としかおもえないです。
全体について。
【重要】
明石の泉元市長も大反対しています。
★今回の条例は、子どもを守るものではなく、”子どもの遊ぶ権利“すら侵害するものだ。賛成の余地はない。
※本当にそう思います。
公園で遊ぶなということが意味不明でしかないですね。
★環境整備をすることもなく、親に責任を押し付けようとする発想そのものが間違っている
子どもや保護者を支援するのが政治の役割
このようなニュースがありました。
小学生3年生以下の子どもを自宅などに残したまま外出することは「虐待」に当たるとして禁じるなどした虐待禁止条例案が、
13日に埼玉県議会の本会議で採決が行われることを前に、採決に反対するオンライン署名への賛同が広がっていることが分かった。
オンライン署名サイト「change org.」では9日午後2時までに、7万人超が賛同の意を示した。
サイトによると、9日だけで1万8000人近くが賛同したとしている。
8日には「留守番禁止条例」がSNSのトレンドワードになったが、
9日にも「埼玉県虐待禁止条例」がトレンドワードになるなど、関心が集まり続けている。
同条例案は、埼玉県議会最大会派の自民党が9月定例議会に提出した。
自家用車内に児童が放置されて死亡するケースなどが全国で相次ぐ中、こうした事案を防ぐ目的としている。
★話の飛躍ですね!
理解できません。
内容は
「小学校1年生から3年生だけでの登下校」や
「18歳未満の子どもと小学校3年生以下の子どもが一緒に留守番をする」
「小学生だけで公園で遊びに行く」
「児童が1人でお使いに行く」などの行為を「虐待」として禁じるもの。
6日に県の福祉保健医療委員会で可決された。13日の本会議で採が予定され、可決される見通しになっている。
★なぜ可決されるのか?
県民の声を全く無視している。
SNS上には
「埼玉のぶっ飛び条例、共働きで子育てをすることを想定すれば現実的ではないことなんて容易に分かるだろうに、
そうならない人達が政治を回していることが見えたよね」
「何を考えたらこんな条例案を可決しようと思えるんだろう」
「埼玉県民の子育て世代を虐待することになるのでは?」など、条例案の内容や、提出した自民党の対応にも批判が相次いでいる。
★今の家庭の経済状況を
考えればこのようなことがいかにおかしいのか
分かるはずです。
夫婦共働きである現状を
考えれば
どうしよもできないことを
条例としていることに
疑問しかない。
県民から「子育て世代の生活実態から懸け離れている」とノーを突き付けられた
小学3年生以下の子どもを家などに残したまま保護者が外出することを虐待として禁じ、4〜6年生についても努力義務とする。
放置された子どもを見つけた県民に通報を義務付け、県には待機児童対策を求めた。
罰則はなく、条文に何が虐待に当たるか具体例は明記されていないが、本会議での質疑で自民は「子どもだけで公園で遊ぶ」
「高校生のきょうだいに子どもを預ける」ことも放置だと説明していた。
両親が仕事に行く以上
あり得る状況。
何が目的なのか?全く分からないです。
埼玉県から
子育てをしている日本国民の家族を
追い出そうとしているとしか思えません。
このようなおかしい状況には
日本国民が反対の声を
揚げていく必要があります。
いっていることが無茶苦茶すぎます。
話になりません。
自民党は少子化対策といいますが
実は日本国内の少子化を促進することをしています。
その目的は移民受け入れ。
埼玉県から
日本国民を追い出して
そこに移民を入れることが
本当の目的だと僕は思います。
自民党は解体する必要があると思います。
岸田だけでなく
本当に自民党が力を
持っていると日本が崩壊する懸念しかありません。
13日の本会議で採が予定され、可決される見通しになっている。
ということなので
こんなもの通過したら終わりでしょうね。
子育てもできないし
住むこともできないという懸念があります。
日本国民で反対の声を上げていくことが
大切です。