今回も大阪万博についてです。
少し前にだして疑問点があって調べていたら
このようなことだったのか?ということが分かりました。
よりわかりやすくお伝えしていきますので
最後までご覧いただければと思います。
全体について。
【意見】1
自民党の大阪万博推進本部の会合で、パビリオン建設を時間外労働の上限規制から外すよう求める意見
「人繰りが非常に厳しくなる。超法規的な取り扱いが出来ないのか。それで工期が短縮できる可能性もある」
「災害だと思えばいい」などなど〉 自ら招いた「災害」
自民党と維新の会で
始めておいて
この言い分は謎すぎる
今の政権がいかにいい加減かよく分かる。
自分達で作った法律を、自分達が先頭切って破る
【意見】2
経済界からの圧力なのか?
万博協会の会長は現経団連会長の十倉。
労働法制が無力化する由々しき事態で何故連合は真っ先に抗議しないのかと思ったら連合会長の芳野も万博協会の理事に名を連ねている。
※腐敗していますね。
公金と税金をどんどん無駄にして
いったい何がしたいのでしょうか?
【意見】3
松川るいの議員辞職を求めます
今の自民は国民の90%はいいなりだと思っている
どんなに苦しくても使い尽くして
ポイ捨てにする
※何もかもがおかしい
自民党と維新の会。
ということで
ニュースを見ていきます。
旗振り役はまさかのエッフェル姉さん(松川るい参院議員)
大阪・関西万博のパビリオン建設が一向に進まない中、自民党内は2025年春の開幕に間に合わせようと、建設業者のいいなりを
目指している。
来春から建設業界に適用される残業時間の上限規制について、パビリオン建設を対象外とするよう求める声が党内から続出。
しかも、旗振り役はフランス研修の写真をSNSに投稿して大炎上した“エッフェル姉さん”こと、松川るい参院議員だ。
★よくも松川るいを使うな。国民を見下している。
11日付の朝日新聞によると、党の大阪・関西万博推進本部が10日に開かれ、
出席議員から「超法規的な取り扱いが出来ないのか」「災害だと思えばいい」といった意見が出た。
事務局長の松川氏は会合後、報道陣に「非常事態だから、残業規制についても必要であれば取っ払うことも考えるべきだという意見は多かった」と語ったという
推進本部で「災害だと思えばいい」という発言が飛び出し、松川氏が「非常事態だから」と口にするのは、
残業規制の根拠である「働き方改革関連法」の例外規定に目をつけたからに違いない。
★本当におかしいですね。例外とか言って。
都合が悪くなったら
例外というつもりなのか?
同法に基づく残業規制の適用で、来春以降、建設業の時間外労働の上限は月45時間、年360時間に制限される。
ところが、「災害時の復旧・復興の事業」に関しては上限が適用されない例外規定が盛り込まれているのだ。
つまり、松川氏たちは“災害だから建設業界に無理してもらうのは当然”と言いたい
建設業界関係者を大阪万博のためにいいなりになれということ。
ゆめしま
建設がなかなか進まない大阪・関西万博会場の夢洲
確かに、会場建設費の膨張で税負担が増え、建設業界を苦しめる大阪万博は、国民にとってある意味「災害」と言えよう。
災害を未然に防ぐことも国会議員の務めのはずだ。「非常事態」と言うのであれば、いっそ大阪万博を“白紙撤回”すべきではないか。
「建設業界は人手不足で現場作業員は疲弊しています。大阪万博のために残業を強いることは許されません。
それに、大阪万博を『災害』に位置付ける発想は理解不能です。近年の豪雨や台風被害で復旧が進んでいない地域が残されているのに、大阪万博を優先させるのか。
議員たちは実態がよく分かっていないのでしょう」
くしくも、松川氏の炎上の原因となったエッフェル塔は、1889年のパリ万博開催に合わせて建設された。
常時150~300人が現場で作業に携わり、2年強という記録的な早さで完成に至った。
まさか、フランス研修の“成果”をいま発揮しているつもりなのか。災害に苦しむ国民の反発は免れない。
この後半部分に書かれていますが
大阪万博を中止するべきです。
日本国民にとって
なにひとつ
いいことがない
大阪万博だと僕は思います。
さっさと中止にするべきです。