今回は岸田の増税の本当の狙いについての情報があったのでそのことを考えていきます。
数日前のニュースになっていました。
僕は初めて知ったので
このことを考えてお伝えしていきます。
全体について。
岸田の様々な愚策がある中で
これが本当にまずい
あるいは
本当の目的なのではないか?
という投稿がありました。
年収の壁の本丸はやはり3号被保険者
増税メガネ岸田首相が目論む新たな増税
主婦年金廃止で年15万円負担増
主婦の年金の狙い撃ち
第3号被保険者について抜本的に制度を変えないといけない
第3号被保険者とは
何かについてです。・
第3号被保険者(以下、第3号)は、専業主婦の“無年金”を解消するため1986年に始まった制度
厚生年金に加入している会社員や公務員の配偶者は第3号となり、“年収の壁”を越えなければ、保険料を払わなくても、将来、基礎年金を受給できる制度
男性が働き、女性は家事、育児、介護を担うことを前提として作られた仕組み
★女性が家事をするというのも
立派な仕事です。
第3号が「主婦の年金」といわれてきた理由だ。
しかし、専業主婦世帯は年々減少し、1990年代半ばには共働き世帯が上回るようになった。
現在第3号は763万人いるという。
★夫婦とも働きでないと
やっていけない経済状況に
なっているから
夫婦共働きなんだと思います。
国は人口減少による人手不足の解消に、専業主婦やパート主婦の労働力を利用したいと考えています。
第3号をなくしたいのが本音
しかし、以前は男女であからさまな就業差別はありました。
だいぶ改善されたにせよ、今もその傾向は続いています。また、育児や介護で働きたくても外に出られない女性も多くいます。
★このことも少子化の一つの原因ではないか?と思います。
★女性が負担ばかり増えます
仕事と家事ということ!
そんな声は無視して、政府は“女性の社会進出”と耳ざわりのいいことを言って、働かない主婦は“悪”という風潮を作ってきました。
『専業主婦優遇』『不公平』を旗印に、岸田首相は’25年に行われる年金制度改正で第3号の廃止に突き進んでいます」
仮に、第3号が廃止されると、サラリーマンの妻は、国民年金の保険料を月1万6520円、年間で約20万円払う必要が生じる。妻に収入がない場合は、夫が妻の保険料を払うことになる。
※さらに払うものが増えるということ
保険料は「社会保険料控除」の対象となるので、夫の所得税や住民税の支払額が減るため、実質的な家計での負担額は年間約20万円より少なくなる。
しかし、それでも年収400万円世帯で16万8240円、年収600万円の世帯では15万8240円も負担が増えてしまうのだ。
本来は保険料を支払わなくても受け取れたのに、保険料を負担せねばならず、なおかつ将来受け取る年金額も多少増えるぐらい。
何より、この先の見えない物価高の時代に、年16万円も手取りが目減りするインパクトは大きい
第3号は専業主婦優遇ではありません。
ところが、『配偶者控除』を縮小するなど“専業主婦いじめ”を繰り返し、無理やり女性を、低賃金で待遇の悪い非正規雇用という労働市場に引っ張り出してきました。
そのうえで、国は、正当な賃金を払ってもらえない、適切に処遇されないという女性の声を今まで放置してきた
第3号にとどまるための「働き控え」の対策として、政府は“年収の壁”のひとつである106万円を超えたパート主婦の手取り収入が減少しないよう、10月から企業に助成金を支給する制度などを導入している
夫婦がどのような労働分担をするかは、それぞれの家庭が判断すべきです。
専業主婦に過重な負担を課すことで、政府が家庭のライフスタイルに介入すべきではありません
★ここが本当の目的と考えられます。
社会保険料の収入を増やしたい岸田首相にとって、763万人いる第3号が月額1万6520円の保険料を払うことになれば、年約1兆5千億円も社会保険料が増える。
岸田首相にとって抜本的な改革とは、専業主婦からの増税。吸い上げられるところから吸い上げようというだけ
「女性の社会進出」や「不平等の解消」という建て前の向こうに、“増税メガネ”の本音が透けて見えるようだーー。
このようなことがあったみたいです。
扶養家族の年収の壁の
本当の目的はこのことではないでしょうか?
社会保険料の収入を増やしたい岸田首相にとって、763万人いる第3号が月額1万6520円の保険料を払うことになれば、年約1兆5千億円も社会保険料が増える。
岸田は全く日本国民のことを考えていない。
財務省に言われるがまま
増税をする
増税メガネということです
岸田のいっこくも
早い退陣が必要です!!!