今回は自分に返ってくるという因果応報について考えていきます。いいことをしたらいいことが自分にかえってきて悪いことをしたら悪いことが自分にかえってくるということです。目に見えないものなので難しい話ですが分かる限り言語化して考えていきますので最後までご覧いただければと思います。
人間だけに目に見えない力がある件について。
自分がしたことが自分にかえってくるということは抽象的なことです。最近はこのような因果応報なんてないんじゃないか?と思う人もいるみたいです。目に見えるものだけを信じるそして目に見えないものは信じないという考え方なのかそれともあまりこの因果応報といったことをきかないからわからないのかということは分からないですが僕は因果応報とか目に見えないものを信じます。あまりいうとオカルトみたいな感じととられてしまうかもしれないので難しいところですが。。。真面目な話ですがこの目に見えないものあるいは言葉には力が宿るといったことをわかるのは人間だけです。人間には魂があるのでこのようなことを感じるということです。魂というのも目に見えないですね。人間ということではやや広いですが僕たち日本人には言霊(ことだま)ということが言われております。言葉には人間の魂が宿るということです。このことをもう少し具体的に考えていきます。
自分がしたことは返ってくるし、特に悪いことをすると自分に返ってくる?!
因果応報ということで自分がしたことは自分にかえってきます。特に悪いことをしたら自分に悪いことがかえってくると思います。僕の職場にいますしきっとみなさんの周りにもいると思いますが人の悪口ばかりを言う人がいますね。このように他人を悪く言うということは周囲に悪さを広げているということなので自分に返ってくる可能性が高いということです。この言葉の魂の話は難しいんですが。。。
■人間は発した言葉に魂が含まれている。この魂は相手に伝わるし、自分にもこの魂がもどってくる。日本人は昔からこの言葉の魂を感じていた。
ややオカルトのような感じですがこのような目に見えない力があると僕は思います。ここからいったいどうしたら建設的になれるのか?ということについて考えていきます。
どうしたら前向きになれるのだろうか?
人間は発した言葉次第ということですが、自分が発する言葉が前向きであればいいということです。何か辛いときはこのように考えるといいということです。
■どうしたらこの状況を変えられるだろうか?何が今できるだろうか?
諦めるとか他人のせいにするということではありません。周りがいけないんだという人がいますが、否定的です。否定的ではなく肯定的に解釈して、前向きに進んでいくということです。これはすごく大切なことです。前向きに考えることで前向きな言葉を発し、前向きに行動するようになるということです。また人間の脳内構造ですがこのように前向きに考えると脳みそが答えを探すようになるということも分かっております。考えが変わり言葉が変わり行動が変わるという流れです。今回の記事が何かしらの参考になっていただければ何よりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。