高知白バイ事故という一般人の冤罪事件について考察!

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今回は高知白バイ事故という冤罪・無実の一般人が罪に問われたという事件について考えていきます。この事件は非常に複雑にいろいろなことを隠そうとしておりますが、隠したいことに注目すると非常におかしなことしかないということに気が付きます。そのことを考えていきますので最後までご覧いただければと思います。

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高知白バイ事故で犯人とされている人は冤罪の可能性しかない件について。

多くの人がご存じかと思いますが、高知白バイ事故というのは停止しているバスに白バイが突っ込んできて白バイ隊員が亡くなったという事故です。したがってこの事故で犯人として逮捕された運転手の片岡さんは無実ということです。要約すればこのようなことだと僕は解釈しております。しかしこのことがばれてはいけないということであらゆる偽装工作に入ります。そのことを考えていきます。

高知白バイ衝突死事故という単独事故について。

この事故は白バイが停止中のバスに当たって白バイ隊員が亡くなったということです。しかしこの真実がばれるといけないということでいろいろな偽装工作をしています。

■バスに乗っていた生徒や校長の証言はバスはとまっていたといっている

この事故の問題はいくつもありますが白バイの速度の問題です。60キロが法定速度ですがはっきりとわかりませんが100キロ近くで白バイが走っていたとされています。道路の構造上法定速度で走っていれば白バイ隊員が死ぬことはないということも分かっております。しかし白バイが法定速度を超えて止まっているバスに当たったとなれば警察の問題になりますし、衝突して異世界に行った白バイ隊員の保険金およそ1億円がでません。したがってなんとしても警察はバスが悪いということを主張したいわけです。そのためにあらゆる偽装工作に入ります。この事件でありえないと思うことがあります。

■警察が事故現場の写真を捏造しています。専門家がこの事件を分析したら急ブレーキしたはずなのにタイヤ痕がありません。つまり急ブレーキしておらずもともととまっていた。さらに警察は事故現場をい清涼飲料水を使って合成写真をつくっています。このことは専門家が分析していることから間違いないと思います。どうしてもこの事故を白バイが止まっているバスに当たったのではなく、バスが動いていたとしたいわけです。ここまでの僕の話では本当か?と思うかもしれませんがそのことを裏付けることがあります。そのことについて触れていきます。

高知白バイ事件の内部告発について。

この事故に関して警察内部から告発文が出ております。当たり前です。全く無実の一般人が犯人にでっちあげられているわけですから大変なことです。このような情報があります。

捏造にかかわったとされる警察幹部の一人のA警部は採用試験で親しい女性を特別扱いし公安委員会で監査請求されているが、監察課長に対し「自分を処分するなら、事故の全貌をばらす」と話しているという。公用車を好き放題使っているというB警部に対しても県警は注意処分(一二年一二月一八日)しかしておらず、定年退職したC警部も再雇用して守秘義務で縛っているという。

警察内部でこの事件は仕組んでいたということが分かっており、警察内で異常事態がおきております。事故の全貌をばらすといわれてだまっているということはばらされてはいけないことがあるということです。これもこの事件に裏がある何よりの証拠だと僕は思います。ここで考えるのはこの事件は誰が悪いのか?ということを考えていきます。バスの運転手ではありません!

高知白バイ事件の黒幕は誰なのか?

この事件の黒幕は警察と裁判所と検察です。これらがぐるになっています。この事故が起こる前に警察は白バイに緊急走行の訓練をしていたということがわかっていますがこのことも隠しております。このことや保険金一億円払いたくないということから裏側で手を回して無罪の一般人に罪をきせました。この事件である裁判官は東京高等裁判所の刑事部に異動したという人間とまたある裁判官は左遷されたということが分かっております。事件に有利に働いた人間が出世して不利なことを証言した裁判官が左遷されたということです。本当に異常なことがおこっております。ではこの事件その後どうなったか?について触れていきます。

高知白バイ事件のその後はどうなったのか?

無実のバスの運転手の片岡さんは禁固刑を1年4か月となりその後出所して今も再審請求をしております。生徒もこの事件はおかしなことだらけであるといって今も事件は解決しておりません。この事件に関して高知県では知られていることからこの事件は高知県民の恥だという意見がありますがマスコミは全く取り上げません。このことからもこの事故が警察と検察と裁判所とマスコミもグルであることが分かります。この事件の本当のことが明らかになることを願っております。ということで今回の記事はここで終わりです。最後までご覧いただきましてありがとうございました。

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